四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

写真で涼んで下さい!(奥蓼科白駒池、清里吐竜の滝、軽井沢白糸の滝)

2021年07月16日 22時10分16秒 | 写真

今日(16日)、東京も梅雨明けしました。

夏本番です!

暑い夏は避暑地で過ごしたいところですが、コロナが収まらず旅行へ行けません。

そんな訳で夏の避暑地の写真を掲載します。

先ずは奥蓼科の白駒池周辺の風景です。

コケの森が広がります。

真夏でも涼しいですよ!

続いては清里の吐竜の滝です。

川俣川沿いから湧き出る滝です。

川に水も冷たく滝周辺は夏でもひんやりします。

森の木々もきれいです。

最後は軽井沢の白糸の滝です。

浅間山の麓の原生林のなかにある滝です。

緑の中に広がる滝はマイナスイオンたっぷりです。

掲載の写真は全て過去に撮影した写真です。

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ニイニイゼミ(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月15日 22時34分02秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日、紹介しました赤塚植物園のオオバギボウシです。

よく見ると葉の上に何かがいます。

セミです。

ニイニイゼミの様です。

近づいても動きません。

どうやら羽化したばかりの様で、まだ羽が伸びきっていません。

セミやチョウなどの昆虫は羽化した直後は飛ぶことが出来ず、外敵に狙われやすいのです。

外敵に襲われる前に無事に飛べるようになると良いですが・・・。

 

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オオバギボウシ、ヤマユリ、カリガネソウ(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月14日 22時08分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(10日)の赤塚植物園です。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲きました。

ユリ科(ギボウシ属)の植物です。

コバギボウシ(下の写真)は花の色が淡い紫色ですが、オオバギボウシの花は白いです。

野草の道ではヤマユリ(山百合)が咲きました。

日本各地で見られるポピュラーなユリの花です。

カリガネソウの花も咲き始めました。

カリガネソウも野草の道で楽しめます。

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ミズヒキとヒオウギ(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月13日 21時56分47秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の広場です。

木々の葉が日差しを遮り、広い木陰が出来ています。

涼しそうに見えますが、この日の東京は今年一番の暑さでした。

梅園の近くにあるモクレンの木の下ではミズヒキの花がたくさん咲いています。

ミズヒキはタデ科の植物でお祝いの際などに用いられる水引きに例えて名付けられたそうです。

小さい花がたくさん並んでおりますので撮影するのに苦労します。

ヒオウギ(檜扇)の花も咲き始まました。

2005年まではヒオウギ属とされていたそうですが、DNA解析によりアヤメ科となったそうです。

 

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オニドコロ、イヌタデ、ツユクサ、ホオズキ(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月12日 21時53分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(10日)の万葉薬用園(赤塚植物園)です。

オニドコロの花がたくさん咲きました。

小さな花とハート形の葉が可愛らしいです。

イヌタデの花もたくさん咲いています。

花の形を赤飯に例えた「アカマンマ」は俳句では秋の季語となっているそうです。

ツユクサとイヌタデの共演・・・小さな世界の素朴な美しさを感じます。

最後はホオズキ(鬼灯)の実です。

まだ、青いです。

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タマアジサイ、ゲンノショウコ、ウマノスズクサ(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月11日 21時40分51秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(10日)は朝から夏の日差しが照りつけました。

赤塚植物園の万葉薬用園でタマアジサイ(玉紫陽花)が咲き始めました。

本家のアジサイより1か月遅れての開花です。

タマアジサイは南東北から中部に向けて自生する低木です。

蕾の形が玉のようなのが名の由来です。

ゲンノショウコの花も、まだ沢山咲いています。

タマアジサイとは対照的に目立たない小さな花です。

ウマノスズクサの花もたくさん咲いています。

赤塚植物園を訪れた後は取引き先企業の職域接種によりワクチンを接種してきました。

副反応を心配しておりましたが、接種の数時間後に少し寒気を感じましたが、熱は出ませんでした。

そして、今日(翌日)は接種した腕の軽い筋肉痛と少し倦怠感を感じた程度で済みました。

発熱もありません。

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キキョウが咲きました!(赤塚植物園 2021.7.10撮影)

2021年07月10日 22時56分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(10日)は久々にきれいに晴れて暑い一日でした。

赤塚植物園の万葉薬用園ではキキョウ(桔梗)の花が咲きました。

キキョウと言えば青い花ですが、赤塚植物園ではここ数年、白いキキョウが目立つようになり、青いキキョウはあまり見かけません。

古来より日本に自生する植物で、家紋(桔梗紋)にも使われています。

桔梗紋と言えば明智光秀ですね。

星形の花(花びら)には切れ目がありません。

蕾は紙風船のようです。

 

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初夏の北海道(過去に写真)

2021年07月09日 22時13分27秒 | 旅行記

東京では4度目の緊急事態宣言が発令されました。

解除は早くても8月22日以降とのことで夏休みも旅行へ行けそうになりません。

旅行へ行きたいです!

過去の北海道旅行の写真です。

今の時期はラベンダーをはじめとした花々が楽しめます。

富良野や美瑛ではカラフルな風景が楽しめます。

食べ物も美味しいのですが・・・。

来年の夏は北海道へ行きたいです。

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ボタンクサギ、アベリア、セキヤノアキチョウジ(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月08日 22時15分11秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園で咲いているボタンクサギの花です。

蕾は濃いピンク色ですが、花の色はそれほど濃くはありません。

アジサイの様に半球型の放射状に咲く花は存在感があります。

まだ蕾も多くみられるので、もうしばらく楽しめそうです。

続いてはアベリアの花です。

公園などで見られる身近な低木ですが、元々は中国原産の園芸種だそうです。

ボタンクサギと同様にアベリアの花にも蝶が集まってきます。

最後は野草の道のセキヤノアキチョウジです。

春先は賑やかだった野草の道も、この時期には木々の葉が生い茂り、花の種類も少ないのです。

 

 

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ヤブラン、ミズヒキ、クサノオウ(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月07日 21時33分50秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、土曜日(3日)の赤塚植物園です。

ヤブラン(藪蘭)の花が咲き始めました。

ラベンダーにも似ておりますが、ラベンダーではありません。

ヤブランと言ってもランの仲間(ラン科)ではなくキジカクシ科(またはユリ科)の植物です。

ミズヒキの花増えてきました。

小さいですが、鮮やかな赤い花がきれいです。

最後はクサノオウの花です。

ケシ科の植物で黄色い小さな花が咲きます。

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オニドコロの花(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月06日 21時48分18秒 | 板橋区立赤塚植物園

オニドコロ(鬼野老)の花です。

前日に紹介したヒヨドリジョウゴの花より更に小さく目立ちません。

黄緑色の小さな花です。

オニドコロはヤマノイモ科の植物で自然薯(ヤマノイモ)の仲間です。

自然薯は濃厚な味わいで栄養豊富なスタミナ食として知られています。

オニドコロも自然薯と同様に芋(根茎が肥大化)が出来ますが、オニドコロの芋はアクが強く毒もある様で食べられないそうです。

自然薯と同じようなところに生えているので間違えて食べないように注意が必要です。

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ヤブカンゾウとヒヨドリジョウゴ(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月05日 22時19分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヤブカンゾウの花が目立ちます。

ヤブカンゾウの花は2、3日程度しか持ちませんが、次々に咲いて行くため、この時期は花が絶えません。

一方、こちらは目立たない小さな花です。

ヒヨドリジョウゴの花です。

先日も紹介しましたが、秋になると赤い実をつけます。

その実をヒヨドリが好んで食べることから「鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)」と名付けられたと言われておりますが、実際にはあまり食べないようです。

何でも食べる食いしん坊のヒヨドリが食べないのですから、美味しくないのでしょうね。

 

 

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セリバオウレンの実とシロネの花(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月04日 20時59分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

これは??

セリバオウレンの実(種子)です。

5か月目前の2月には花が咲いていました。

万葉薬用園の奥ではシロネ(白根)の花が咲き始めました。

シソ科の植物です。

ご覧の通り、小さな花です。

普通の人はここに花が咲いているなんて気が付かないでしょう。

何があったのか?途中で茎が曲がっているものが・・・。

しかし、本能なのか再び真上に伸びています。

生命力の凄さです。

困難があっても前を向いて進むしかないと言われている様です。

自然から学ぶことは沢山あります。

 

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ゲンノショウコとウマノスズクサ(赤塚植物園 2021.7.3撮影)

2021年07月03日 21時58分31秒 | 板橋区立赤塚植物園

早いもので2021年も半分が終わりました。

今日(3日)は雨の予報でしたが、早くに雨が上がりました。

赤塚植物園の万葉薬用園ではゲンノショウコの花がたくさん咲いています。

直径約1センチほどの小さな花です。

よく見ないと見逃してしまいそうな花です。

その向かいにはウマノスズクサの花が咲いています。

ご覧の通り、ラッパの様な形のユニークな花です。

こちらもよく見ないと見逃してしまいそうな花です。

 

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モナルダ、トリトマ、イヌタデ(赤塚植物園 2021.6.27撮影)

2021年07月02日 21時52分49秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(6月27日)の赤塚植物園です。

バラ園の隣ではモナルダの花がたくさん咲いています。

赤紫色の花がちりばめられるように咲いています。

その近くにはトリトマの花が咲いていました。

南アフリカ原産のユニークな形の花です。

万葉薬用園ではアカマンマことイヌタデの花が目立つようになりました。

花の上に何か虫がいます。

調べてみるとキバラヘリカメムシの幼虫だそうです。

 

 

 

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