四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

オニユリ(赤塚植物園 2017年7月15,16日撮影)

2017年07月16日 17時40分01秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園ではオニユリ(鬼百合)が見頃となっています。

オレンジ色の花びらは華やかなユリの中でも派手さは一番でしょう。

夏の日差しを浴びながら咲いています。

下を向いて咲くので、下から見上げるように撮ります。

夏らしい花です。

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木陰は爽やか(赤塚植物園 2017年7月15日撮影)

2017年07月15日 21時40分56秒 | 板橋区立赤塚植物園

今朝も赤塚植物園へ行ってきました。

今日は暑かったです!

植物園ではセミが鳴き始めました。

夏本番です!

炎天下の中、木陰は涼しく快適です。

こちらはメタセコイアです。

こちらはロウバイ・・・。

サンシュユの木の下にはヤブミョウガの花が咲いています。

ハンゲショウの葉も木陰で涼んでいる様です。

 

 

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虫たちの小さな世界(赤塚植物園)

2017年07月14日 22時08分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

夏になって赤塚植物園でも虫の姿をよく見かけるようになりました。

虫たちの季節です。

先ずはアカスジキンカメムシです。

緑色の体に名前の通り赤いスジ模様があります。

こちらはアカスジキンカメムシの幼虫です。

幼虫は黒い体に白いスジ模様です。

初めて幼虫を見たときには、成虫と思い込んでいろいろと調べました。(笑)

調べても分からないはずです。幼虫なのですから・・・。

次はジャコウアゲハの幼虫です。

成虫はこちらです。

ジャコウアゲハは他の蝶と比べて、動きが遅いのです。

以前にも紹介しましたが、ジャコウアゲハには毒があるのです。

その毒は幼虫のときにウマノスズクサの葉を食べることに体内に毒を蓄積させるのです。

続いてはクロウリハムシです。

体調1センチにも満たない小さな虫ですが黒い胴体と黄色の頭のアクセントがきれいです。

最後はおまけ、先日、都市農業公園で見かけたコガネグモです。

存在感がありますよ!

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一人っ子?(見次公園のカルガモ 2017年7月9日撮影)

2017年07月13日 22時49分25秒 | まち歩き

先日の日曜(9日)の板橋区立見次公園です。

カルガモのヒナたちは、すくすく成長しています。

この時期になると、大人と変わらないくらいの大きさになっているヒナが多いのですが、その中で1組の親子が・・・。

ヒナはまだ小さいですが、兄弟がいません。

カルガモには通常10羽くらいのヒナが生まれますが、他のヒナたちは外敵にやられたりして死んでしまったのでしょうか?

一人っ子になってしまったようです。

池の縁に上がって毛繕い・・・。

変顔??

リラックスしてますね!

無事に育って欲しいですね。

 

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都市農業公園のハーブとフルーツ(2017年7月9日撮影)

2017年07月12日 21時47分38秒 | まち歩き

引き続き足立区都市農業公園です。

イネがすくすく育っています!

古民家の庭の木に実が・・・?

ザクロです。

昔は東京でも家の庭先などで見かけましたが、今はなかなか見ないですね。

人と自然の共生館の前にはブドウが生っています。

大きく成長しています。

ハーブ園ではラベンダーが咲いています。

数は少ないですが、良い香りが漂っています。

最後はチェリーセージの花です。

色と良い、形と良い可愛らし花です。

チェリーセージは観賞用として扱われることが多いのですが、ハーブですので葉は柑橘系の香りがするそうです。

 

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都市農業公園の夏の花(2017年7月9日撮影)

2017年07月11日 21時19分06秒 | まち歩き

日曜(9日)の都市農業公園です。

アガパンサスの花がお出迎えです。

今までアガバンサスと表記していましたが、アガパンサスと表記する方が一般的の様ですので、今後はアガパンサスと紹介します。

35度にせまる暑さの中、古民家前ではヒマワリが咲いています。

何か懐かしい風景ですね!

直射日光を浴びると流石に堪えますが、風が吹いているおかげで木陰に入ると、意外と爽やかです。

こちらはフヨウ(芙蓉)です。

直径30センチくらいある大きな花です。

赤い蕾もきれいです。

この花は何?

キュウリの花です。

花の中に何かがいます??

クモでした。

 

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伊佐沼の古代蓮(埼玉県川越市 2017年7月10日撮影)

2017年07月10日 22時15分56秒 | まち歩き

今朝(10日)、仕事前に川越にある伊佐沼へ行ってきました。

この時期、伊佐沼では古代蓮が咲いています。

今日は朝から暑く強い日差しを浴びて、ピンク色が鮮やかにです。

ちなみに古代蓮とは約2000年前の地層から掘り出された種から育てられた蓮のことだそうです。

伊佐沼の古代蓮は「伊佐沼の蓮を咲かそう会」の皆様により守られているとのことです。

沼にはカイツブリの姿が・・・。

こちらの3羽は雛鳥のようです。

古代蓮は、もうしばらく楽しめそうです。

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万葉薬用園の野草たち(赤塚植物園 2017年7月8日撮影)

2017年07月09日 18時39分35秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヤブカンゾウが沢山咲いています。

花びらが縮れていて形はきれいではありませんが、ゾナー135ミリ(SAL135F18Z)で撮ると、あら不思議・・・。

きれいに写ります!(上の写真)

カワラナデシコが咲き始めました。

こちらも同じくゾナー135ミリ(接写リング使用)の作品です。

秋の七草のオミナエシも咲き始めました。

次はシロネ(白根)の花です。

葉の付け根の部分に小さな白い花が咲きます。

良く見ないと見過ごしてしまいますよ。

こちらはアマドコロ(甘野老)の実です。

まだ緑色ですが、秋になると黒くなります。

最後はマツヨイグサ(待宵草)です。

月見草の仲間で竹久夢二の「宵待草」はマツヨイグサのことのようです。

今回、掲載した写真は全てゾナー135ミリF1.8の作品でした。

 

 

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朝から暑いです!(赤塚植物園 2017年7月8日撮影)

2017年07月08日 22時37分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日も朝から赤塚植物園へ行ってきました。

管理棟前の池の畔に白い花を発見!

何?

グラジオラスだそうです。

植物園では植えていないそうで飼ってに生えたそうです。

鳥が運んできたのでしょうか?

池の上に赤い小さな木の実が・・・。

イヌザクラの実です。

因みに花はこんな花です。(5月に撮影)

桜らしくないですが桜の仲間なのです。

朝から暑いですが、木陰は涼しいです。

ナツメの木陰です。

その横の木には緑色の丸い実が沢山付いています。

ハクウンボクの実です。

ハクウンボクの花はこちらです。(5月に撮影)

植物も暑いのか夏の草花は木陰に咲く物が多いのです。

ヤブミョウガも然り!

これからもっと暑くなりますよ!

 

 

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今朝の蓮の花(赤塚山乗蓮寺 2017年7月7日撮影)

2017年07月07日 21時42分04秒 | まち歩き

今朝(7日)の乗蓮寺(板橋区赤塚)の蓮の花です。

出勤前に寄ってみました。

東京の七夕と言うと曇り空や雨が多いのですが、今年は雲が多いですが晴れました。

朝から暑かったです。

白い蓮の花が咲いてました。

蓮の花は朝に開いて日差しが強くなると次第に閉じて行ってしまいますので、蓮の花を見に行くなら朝がお勧めです!

ピンクの蓮は完全に開いてません。

他にもユリの花が咲いていました。

上を向いて凛として咲いています。

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そろそろ独り立ち?(見次公園のカルガモの親子)

2017年07月06日 23時32分40秒 | まち歩き

日曜日(2日)の見次公園です。

カルガモのヒナが大きくなりました。

大きさは親とほぼ同じです!

一番左側が親ガモです。

子ガモは、まだ産毛が残っています。

大きくてもまだまだ子供です!

こちらの子ガモは独りで行動していましたので、親離れしたのでしょうか?

一方、こちらはまだ小さいです。

この子は更にもっと小さいです。

可愛いですね!

これくらいだと、まだ外敵から狙われやすいのです。

気を付けてね!

見次公園のカルガモ 後編(2017年6月24日撮影)

見次公園のカルガモ 前編(2017年6月24日撮影)

子ガモたちが大きくなりました!(板橋区見次公園のカルガモ)

子ガモたちは元気いっぱいです!(板橋区立見次公園のカルガモ 2017.6.11撮影)

カルガモの親子とカメ(板橋区見次公園)

カルガモの親子 2017年5月28日撮影(見次公園)

今年もカルガモのヒナが誕生(板橋区立見次公園 2017年5月21日撮影)

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ボタンクサギ、モナルダ、ヤブミョウガ(赤塚植物園)

2017年07月05日 21時43分41秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き赤塚植物園です。

ケヤキの広場の端にボタンクサギ(牡丹臭木)が咲いています。

ご覧の通り、アジサイの様に小さな花が集まって半球状に咲きます。

ボタンクサギですが、個人的には花より、蕾の方が好きなのです。

こちらが蕾です。

濃いピンク色の小さな蕾が可愛らしいです。

花が開くと花びらは薄いピンク色です。

続いてはモナルダです。

バラ園の奥の木陰に咲いています。

木漏れ日を浴びて花の赤色が鮮やかです。

モナルダはシソ科の植物でベルガモット(柑橘のベルガモットとは別物です)とも呼ばれハーブとしても利用されています。

モナルダにもクロアゲハがやってきました。

最後はヤブミョウガ(薮茗荷)の花です。

ヤブミョウガと言っても、本家「ミョウガ」とは別物です。

薬味にはなりませんよ。(笑)

ミョウガはショウガ科ですが、ヤブミョウガはツユクサ科です。

 

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アベリアの花とクロアゲハ(赤塚植物園)

2017年07月04日 21時37分05秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園に咲いているアベリアの花です。

街中でも見られる花ですが、釣鐘状の小さな花が可愛らしいです。

花の香りも良いです。

この花にはクロアゲハが蜜を吸いにやってきます。

園内には数多くのクロアゲハが飛んでおり、アベリアの花にかわるがわるやってきます。

15年前に買ったタムロン90ミリマクロで撮影しました。

古いレンズですが、まだまだ現役です。

タムロンが誇る名レンズだけあって、マニュアルでもピントが合わせやすく、画像もきれいです。

アベリアの葉の上に何か虫が・・・。

ハチ?アブ・・・?

調べてみるとシオヤアブと言うアブだそうです。

時にはスズメバチを襲う強者らしいです!

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ヤマユリ、ヘメロカリス、ヤブカンゾウ、キキョウ(赤塚植物園)

2017年07月03日 21時30分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園では夏の花が花盛りです!

木陰にヤマユリが咲いていました。

バラ園の奥にはヘメロカリスが沢山咲きました。

デイリリーとも呼ばれます。

続いて、万葉薬用園へ・・・。

今年はヤブカンゾウの花が目立ちます。

花びら縮れているため、なかなか絵にならない花です。

ヤブカンゾウに占領されて、キキョウの花があまり咲いておりません。

好きな花なのですが・・・。

そういえば、ホタルブクロも少ないです。

植物たちの勢力争いをしているのです。

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ノウゼンカズラの花(赤塚植物園 2017年7月2日撮影)

2017年07月02日 22時21分02秒 | 板橋区立赤塚植物園

今日(2日)は赤塚植物園へ行きました。

東側の道沿いにノウゼンカズラ(凌霄花)が咲いています。

ノウゼンカズラはつる性の植物です。

つる性の植物でラッパ状の花が咲くことからアサガオの仲間のようですが、全く違います。

アサガオは1年草ですが、ノウゼンカズラは木の仲間です。

平安時代に中国から持ち込まれたそうです。

赤塚植物園では万葉薬用園にもノウゼンカズラの花が咲いています。

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