実家の母から、「お雛の茶会で飾りたいの。
着物は自分で着せるから、先にお顔を描いてね」と白木のこけしを預かってました(という記事はこちらクリック。そうなんです。依頼主母したん)。
「目は大きくなくて古風な感じに」と云われ「OK!ヒキメ・カギバーナ!」となぜか片言で請け合い、
描き上がったのを渡し、母が着物を着せたのがこちら。
お内裏様の袴部分をかさ上げして、少し身長差を盛った模様。
シークレットシューズ状態。シークレット袴。
袴のあたりの硬い生地は、人形の喜峯さんで端切れを買ったそうな。
冠は無しですが、これはこれですっきりしてよいかと。
さて。
4月7日8日は毎年恒例の株式会社ワカサさんの春の住宅機器フェアで似顔絵を描いております。