第1章 ジャン・コクトーを巡る
ヴィルフランシュ・シュル・メール
地中海沿岸ニースNiceにやってきた。誰が?常盤貴子が。(2017-10-10、録画時とこの再生とだいぶ時間がたった。)青くて穏やかな海。(そういえば、もらってきてかけてあったカレンダーの1月2月は ルノワールの『ジャンヌ・サマリーの肖像』。おや?ルノワールさん、没後100年ですね。と すぐ色々飛んでしまう。仏語に戻って、)旅のパートナーはアルノ・ル・ギャル、1978年フランス生まれ。(トリスタン・ド・グドーもどこかで出てくるらしい。)貴子とアルノと二人、ジャン・コクトーが大好きだったという町ヴィルフランシュ・シュル・メールへバスで向かう(ニースからバスでおよそ10分)。その地のホテルで コクトー話あれこれ。コクトーの映画「オルフェの遺言Le Testament d'Orphée」(1959)のロケ地にも行ってみた。わっ!Orpheus/Orfeo/Orpheusだ。コクトー映画にはそもそも、「オルフェ 」(1950)という作品もあるようで目が回りまする。
第2章 ジャン・コクトーを巡る
ヴィルフランシュ・シュル・メール
サン・ピエール礼拝堂 と 魚のスープ。(。。。短い。録画たまっていて、でも気になるので、ザッザッと進んで キーワード(?) 書いといて、いつか振り返ろう。)
第3章 ジャン・コクトーを巡る
サン・ジャン・キャップ・フェラ/ニース
ニースから東に6キロ、サン・ジャン・キャップ・フェラ。1908年創業の高級ホテル。Le style est une façon très simple de dire des choses compliquées. Jean Cocteau 様式とは 複雑な物事を とてもシンプルに語る方法
第4章 ジャン・コクトーを巡る
旅をふりかえって
Jean Cocteau(1889-1963) 今日たまたま見かけた 青山士 の没年も1963。なんとなく、書いておく。