小説を読んでいたらその中に
芥川也寸志 「音楽の基礎」 の話が出てきた。
しばらく前から手もとに置いてあった本なので、ちょっと驚いた。
“「 」題名のない音楽会UNTITLED CONCERT の 「題名のある音楽会」。
ややこしいが あたらしくなった、そういうことなのでせうか。
(今まで あまり見たことのない番組だった。)”
この番組が思いがけずも楽しくて、結構続けて見ていて、勢い
入門書的本も何か読んでみようと 現れた(借りた)新書だったのだが、
。。。あっさりそのまま、TSUNDOKU になっていた。
「音楽が存在するためには、まずある程度の静かな環境を必要とする。」
「音楽の基礎」は、そう始まります。
さてその先は、どのくらい(読み)続いていけるだろうか。。。