>この「抜き書き年計表」が手元にあると―。
“過去”(家計簿記帳)と“未来”(ライフプラン)の
掛け橋の存在を知ることになる。←ワタシの場合。
例えば
>人生の三大資金は 教育、住宅、そして老後資金。
今ここから明るく老後資金を考えるとして
カチャカチャあちこちのサイトやパラパラ本をのぞいてみると
「さあ計算しましょう。
アナタのおうちの 老後の生活資金の必要額は如何ほどですか?」
必ずこんな風な設問があり、そこで進まなくなることが常だった。
聞かれていることが あまりにも「広すぎて」、
頭がついていかなくなっちゃうんです。
そこに「抜き書き年計表」がやってきた。
毎年立てていた「家計簿予算」と何が違うの?と突っ込まれそうだが
違うんです、むふふ。
(それくらい ワタシの予算は危なっかしくて 妄想が入っているというか。)
地に足着いた!?「年間決算」を
いつでもパッと手に取れる状態にしておく、
それだけのことでこんなに幸せな気分になれるとは。
(単に 数値を書き写しただけなのにね。。。)
『あまりにも「広すぎ』と感じている「老後界」も
ここ最近の「年間決算」の8掛けかな?(いや、7?6?5?4?…)
と少しは想定がし易くなるのではないか、と踏んでいる。
「と踏んでいる。」そうです、マダやっていない。
>掛け橋の存在を知ることになる。←ワタシの場合。
知ったら安心してしまった。
とにかく 家計簿記帳の意義(大きく出たぞ。)を見出すことができて
目出度しめでたし なのであった。
[2012/10/19 編集]