またまたまたもディアマンテのマフラー補修。
先日排気漏れに気づきまして、まだ補修剤があるから夕方施工すれば早速一昼夜時間を置けると、陽が傾き始めてから患部にブラシを当ててクリーンに。ところがホルツのガンガム缶を開けてみると硬化してました。まだ1ヶ月、しかもちゃんと密閉してたのに(TT) 多分バイク小屋が夏の暑さで高温になってるからでしょう。くっ、この程度で保たないのか。
次はTAXMANさんに教えて貰ったジーナスGM-8300を試す目論見もあったんですが、裸曝したままではおんもへ出られません。朝、ジュリオでHC・カー用品店を3件都合4度来訪。興味を持ったのが写真の品780円でした。
右のセラミッククロスなるパッチが付属してます。パッケージや説明書には耳障りの良い謳い文句ばかりでなく、「24時間の自然乾燥」「パテ+クロス+パテの慎重な施工」「その上で硬化後に別売のテープ使用による強化」が記されていて、その誠実さに絆されました。
パテ+クロス+パテ施工後。前回はテストのつもりでアルミテープの施工も見送ったわけですが、それが為か今までで最短の1ヶ月しか保ちませんでした。
今回はこの後24時間自然乾燥+排気熱で硬化という行程を経て、写真の『静音計画』に付いてきたガラスクロステープを巻きます。丁寧に念を入れるぜ!
次の日家の近所をドライブ。排気漏れは修まってます。そしてさすが2500ccの大排気量(?) 2000rpm以下に抑えて走って事足りるのは助かります。
陽も落ちた夕方ガラスクロステープを巻きまして完了。感想ですが、このパテはガンガムより柔らかくて扱い易く、きめも細かく感じます。総じてこちらの方が信頼が置ける予感。試したかった事が一通り出来たし、経過が楽しみです。
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