いや~気持ち良いくらい素晴らしい個体です。
キャブレター清掃・エアフィルター清掃・マフラー塗装、それらを組み込んでリアキャリアも取り付け。コンビネーションを移設してブレーキ調整・空気補充・各部注油。
チョイノリのプラグはどうしても汚れ気味ですが、焼け自体は良い感じ。軽く掃除して
チェーンとスプロケも掃除と注油。
エンジンを掛けて暖気後、そのまんまでアイドリングは落ち着いています。ジェットのゴミは有ったものの全体に綺麗だったので確かな手応えを感じつつ始動したんですが、本当にアタリの個体でした。
手を掛けただけ応えてくれるのがチョイノリの良さですが、これほど従順だと可愛がりようがあるというものです。駆動系以外全部チェックした程のメンテでしたが、サクサク進んで気持ちがよかった。やはりダメージ受ける前に、日々愛情持って接してあげなければいけませんよね。
写真1枚目はテスト走行に出た時のものですが、カッチリした剛性感に走りの方も改めてニンマリ。私のチョイノリは同じK5で新古車から卸した距離もほぼ同じ車両。なのに剛性は勝るとも劣らない程で、今まで何十台も乗ったチョイノリですが個体差があるものだと思ってしまいます。まあなんにせよ、まだまだ市場には程度の良い個体が在ると思うと、チョイノリファンとしては嬉しいですね。ここんとこもうダメダメなのばかり見てたから余計にそう思います。
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