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ハンドルの高さ調整2



風が強い。

自転車が風に弱いのは明白ですが、転倒の恐れが横風は元より向かい風でも感じるとは・・・素早くフロント・インナーにシフトしなければペダルが漕げない程で、木更津が風の街だということを今更ながらに実感。そう言えば冬はいつも風との戦いで、これを甘んじて受けなければ楽しめないとの感覚は何だったか? そうだ、自転車と海釣りだ。

中学生の頃は毎週末の様に海で投げ釣りをしてました。冬の海は陸より常に強風。波の高さ2Mまでを許容範囲と出来なければとても楽しめないのでした。勿論バイクも風の影響受けますけど、自転車に比べればものともしない。そういう趣味の世界に、帰ってきたということですね。

さてハンドルの高さ調整ですが、ステムライザーを外して走ったのが上の写真。サドルの高さはベストとして、それに対しハンドルは大分下がってますがこれで上限。やっぱり自分にはちょっと前傾みたいです。首が痛くなる事は無かったですが、終始凝りや痛みに気をつけて走った結果であって そんなのはランドナーとして本末転倒。それにこのポジションで走ってると、殆どバートップを握ってるんです。ポタリングのコースには7%や11%を最高に緩やかな上り坂が比較的多く、下ハン握ってる時間が長くてもよさそうなんですが・・・その下ハンを握ってブレーキレバーに指を回すと明らかに遠く感じます。私のポジションじゃあないんでしょう。



これがライザー+B135の状態で、先日最高だと宣ってたセッティング。これだと一番手を置いていたポジションはフーデットレバーと言ってましたが、バーの角度は大分上向きだしレバーの取付位置も上過ぎますよね。カッコ悪いと映るわけだ。取り敢えずハンドルバーの取付角度は出たとして、1枚目の写真の状態にライザーを咬まさなければベストポジションは探れないと理解しました。

結局ライトウェイがステムチューブをもう3cm長く取ってくれてれば何も問題は起きなかった。改めて、身長があってフレームサイズ530の購入を検討される方は一考だと注意を促しておきます。

まあでもこれで走りを、ソノマを堪能できる。SATORIの HEADS-UP4 ステムハイライザーを購入して間違いは無かったという結論。サトリ様様です。

走行時間 56分24秒
走行距離 16.75km
平均速度 17.8km/h
最高速度 36.1km/h
カロリー 205cal
11月積算 293km
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