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空気圧の減りは前後一緒。落ち着きました。
走りだすとフィーリングは確かに変わったと思います。路面からの衝撃吸収性も上がり、路面への食いつきも増している。まあ神経質になって判るレベルかも知れませんが、振り返れば 上り坂でリアが空転した事も幾度か。確実に性能アップしてると思います。元々加重の掛からない前輪は、摩耗が進んでてもネガティブな方向にそう影響が無いんでしょう。変化が判る良いタイミングでローテーション組んだと思います。
でも帰路は市街地を走って歩道の荒れた路面に辟易としました。こっちの要求が増している事もあるとは思いますが、走ってて気を遣う路面は楽しくない。結果それ以上乗ろうという気が失せてしまいます。疲れ気味でパワーがないから坂を避け「フラットな道ならゆっくり何処までも走れる」とハンドルをとっても、うちの周辺で平坦な道と言えばこういう『行政の管理がいい加減な荒れた舗装路』って事になります。
ランドナーのタイヤといえばかつては林道やダートを意識したものだったり、昨今は未舗装路も少ないので細めの700Cという傾向を、私も自負しておりました。でもそんなのはアーバンな街の話しであって、千葉県南部であるオラ方は別だっぺ? とか思い直しました。
思い返すとあの頃は650Aで舗装路には一切気を遣わず、気に掛けたのはもっぱらダート。今は道が良くなって、逆に舗装路をどう走るかと気を遣う状況みたいです。気づくの遅すぎだろと思いますが、しっかり使い切って35Cへの交換を夢みます。38Cも視野に入ってきました。
走行時間 1時間17分00秒
走行距離 23.15km
平均速度 18.0m/h
最高速度 46.4m/h
消費㌍値 304kcal
8月積算 154km 5日