因みに、プラグ換えてもダメでした。
どうやってもエンジンがかからない黒チョイ。問題を切り出す為に、完動状態であるオレンジチョイのキャブを移植。さあこれでOKだろ? とキック!
ダメです。全然掛かりやがりません(TT) ひとまず他に問題があるのか? こうなると経験が物を言いますね。チョイノリとつき合って二年余り、好きでweb上を渡り歩き何の気無しに得た情報の数々。
「毎日普通に乗ってたのに、ある朝突然エンジンが掛からなくなって バイク屋さんに持って行ったらプラグとエンジンオイルを交換しただけで直った」なんてお話もありました。脈は無いだろうと思いながらも丁度1年経つんだしとワコーズ・プロステージをチョイス。んでキックキックで・・・ ・・・ブルブルプッスン!と反応有り、おいおいマジですか!?
最初はチョークなりスロットルなりから手を放せば即エンストしてたんですけど、スロットルやアイドルアジャスティングを弄り乍ら調整すること約30分。どうにか安定してアイドリングするまでに。もちろん極力エンジンに負担を掛けない様、チェーン始め負荷に繋がりそうな箇所のメンテもしました。こうなれば一気に決めるよ~と組み立て。写真撮り忘れましたが、錆びてたマフラーも耐熱塗装。
それにしても、オイルは基本中の基本とはいえ 改めてチョイノリってデリケートなモーターサイコーです。総括するとチョイノリには愛情ということですね。先ずは息を吹き返してくれて良かった。
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椎名ひかる
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