呑んだり食べたりフォトったり

チョイノリには愛情



因みに、プラグ換えてもダメでした。

どうやってもエンジンがかからない黒チョイ。問題を切り出す為に、完動状態であるオレンジチョイのキャブを移植。さあこれでOKだろ? とキック!

ダメです。全然掛かりやがりません(TT) ひとまず他に問題があるのか? こうなると経験が物を言いますね。チョイノリとつき合って二年余り、好きでweb上を渡り歩き何の気無しに得た情報の数々。

「毎日普通に乗ってたのに、ある朝突然エンジンが掛からなくなって バイク屋さんに持って行ったらプラグとエンジンオイルを交換しただけで直った」なんてお話もありました。脈は無いだろうと思いながらも丁度1年経つんだしとワコーズ・プロステージをチョイス。んでキックキックで・・・ ・・・ブルブルプッスン!と反応有り、おいおいマジですか!? 

最初はチョークなりスロットルなりから手を放せば即エンストしてたんですけど、スロットルやアイドルアジャスティングを弄り乍ら調整すること約30分。どうにか安定してアイドリングするまでに。もちろん極力エンジンに負担を掛けない様、チェーン始め負荷に繋がりそうな箇所のメンテもしました。こうなれば一気に決めるよ~と組み立て。写真撮り忘れましたが、錆びてたマフラーも耐熱塗装。



それにしても、オイルは基本中の基本とはいえ 改めてチョイノリってデリケートなモーターサイコーです。総括するとチョイノリには愛情ということですね。先ずは息を吹き返してくれて良かった。

コメント一覧

Number
ちょっとでもほったらかしにしてるとまともに走らない作りなんで、同列にしたらロードスターに失礼ですよ(w

とはいえ、愛情を持って接することが出来る・ユーザーになることに喜びを見出せるという点では同じアイデンティティの在る車両だと思います。
商売然としたトヨタ・ホンダは売れや作れやの中で車両に限らず企業としての社会的責務さえ非道い会社になってしまいました。その点マツダは日本人が愛すべき存在だと思います。子供の頃父がマツダユーザーで、マイカーはファミリアとかルーチェだったんですよ。そういえば「マイカー」という響きは個人の車というよりも「我が家の車」って感じでしたよね。本来とーっても愛されるべき存在じゃなきゃいけないんだ。宝物なんだ、うん。
椎名ひかる
こういうチョイノリをいじられているのを見るたびに、自分もロードスターを手にしていじる日がますます楽しみになります(笑

価格帯は違いますけど、ロードスターって車のチョイノリじゃないかなと思ってます(笑
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「チョイノリ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事