シャトレーゼ フルーツミックスシャーベット
先日、自社が取引している輸入業者の食材に異物が混入、華麗にPL法の適応をついて損害賠償請求したのが記憶に新しいシャトレーゼの商品です。確か一昨年くらいには自社工場生産製品で異物混入、消費者に多大な不快感を与えたと思うのですが・・・ ・・・商売って大変ですね。
まあ昨今流行の氷白くまに対抗すべく作られたパクリ製品でしょう。かき氷をシャーベットとすることで滑らか、スッキリとしていますが、元々フルーツのトッピング等してますのでさっぱり味に仕上がる筈なんです。だから白くまではシロップや練乳の甘さで味をしっかりさせているのに、これでは味自体がサッパリです。開発者の意図が見えない以前に、市場のアイスクリン愛好者の気持ちを理解しようとしていない。何故、そのアイスクリンが愛されているのか？ いちアイスクリン愛好者の立ち位置に戻って考えて欲しいと思います。日々商品開発に追われるんじゃなくて。
手厳しいですが、味自体は悪いわけではありません。ただ、味わいが無いんです。途中で飽きます。
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