奇しくも腰上OHになってしまいました。
ごらんのようにシリンダーのエキパイ接合部が割れてしまいました。原因は形成が甘い台湾マフラーを無理に取り付けていた為。一応排気漏れも無かったんですがかなりスタッドボルトを歪めていたようです。
使用に差し障りなく使ってたんですが、清掃が終わった純正マフラーを使いたく取りつけ、その時フランジの片側が緩んでいたりチリが合わなくなってるのを認識しながらも かまわず締め込んでいったらパキーン。そもそも台湾マフラーを取り付けるときに接合部をしっかり削るべきでした。いけると思ったんですが・・・甘かった。
結局新品シリンダーを用意。当然スタッドボルトは歪んでるでしょうからこちらも新品を用意し取り付けました。そもそも固着して取り外せませんでしたし。
200km程走ったピストンはリングに不具合もないようで順調に爆発してくれてる様子。マフラーも今度は無理なく取り付けられました。ただ、ヘッドとエキパイには思う以上にカーボンがこびり付いていて 燃調が合ってないんじゃないかと思います。純正マフラーの復活に期待大です。
取り敢えず組み込みは終わりましたが外は雨。結果は後日。
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5型
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