67735kmからスタート。
去年は2262kmの走行距離だったようです。相変わらず少ないですが、必要に応じての登板があるのでベンツ程乗ってない感は少ないかな？
しかしそう感じるのはサンバーとつき合うようになったから かもしれません。何しろあの乗り心地の悪いサンバー。道の段差では細心の注意を払っての走行を余儀なくされます。必然ノロノロ走行は巡航速度を大幅に下げ、目的地への到着時刻も余分に見なければならない。
そこいくとディアマンテの乗り心地はゆりかごのよう。快適な乗り心地に加えて路面を掴む足回りの働きも実感でき、ハンドリングも楽しいものにしてくれます。比べるもんじゃないのは分かっていてもそのポテンシャルは天と地の差。本日目的地は長柄のロングウッドステーションということで少々距離があったのでパートナーもこちらになりました。改めてディアマンテでのドライングプレジャーにニンマリしてしまいます。走っていて気を遣わないし、全然疲れないものなぁ。
一応サンバーのフォローをしておくと、サスは経年劣化もありますから本当はもっとマシなのかもしれない。ハンドリングも電動パワステなんで、アシストのヘタリは明らか。まあディアマンテの良さが際立つのは、この２台の組み合わせによるところもありますよね。良い体制ってことでしょう。
お昼はここに来ると定番の鍋焼きうどん。今日は寒いけど風もなく、ツーリングの一団も次々に来ておられました。私もじっくり乗りたいなぁ。
