モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

ハイレゾストリーミング再生の整備を検討

2020-05-02 12:28:42 | オーディオ
N-01XD自体は各種ハイレゾストリーミングサービスの対応を進めていると聞いていたので、待ちの方針としていたが、なかなか実現してこないようだ。

現在一番オーディオ関係で意識しているのは高精細で録音の良い音源を充実させることである。
ハイレゾのダウンロードサイトの音源はそれなりに割高なので、買って良く聴くのであれば購入して良いのだが、買っても1回聴いただけでそれっきりになる可能性のある音源にあの価格を支払うには二の足を踏んでしまう。

試聴の意味も兼ねてハイレゾストリーミングは是非導入したいのだが、ネットワークオーディオプレーヤーの対応を待っているだけだと埒があかないので、現段階での導入を本格的に検討しようということになった。

uPnPサーバーのPCをLinux機で自作し直す計画もあったのだが、ハイレゾストリーミングサービスへの対応を考えると現在のWin機を維持する方針にした。PCとDACの距離が離れているので光デジタルで送信するのがいいか。
持っているUSBオーディオインターフェースがUSB1.1という化石なのでDDCの安物を購入。
Amazon Music HDやmora qualitasなどのサービスをお試しで初めて見ようと思う。
光デジタルはジッターの問題もあるが、そもそもしっかり再生しようとするとクロック入力があるような対応機器が出るか、ネットワークオーディオプレーヤー自体が対応しないと文句なしの品質は難しい。
現段階ではそこそこの品質で満足するとしてハイレゾ音源の試聴やハイレゾストリーミングサービスの使い勝手の評価を目的にするのが良いのではないかと思っている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナ危機でオーディオ... | トップ | mora qualitas試導入 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事