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モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

照明計画、ダイニング周りの詳細決め ~打ち合わせ 11回目くらい~

2015-07-06 12:41:49 | 注文住宅-打ち合わせ
打ち合わせに行ってきた。

前にあったように、補助金申請のため着工は一時延期。
事情を話したら社長が快く了承してくれた。
工事のための人員を確保してくれていたはずだろうに。。。
ありがとうございます。

配線のため照明の細かい打ち合わせ。
ダイニングテーブルは3本くらい垂らしておく感じ、
主寝室は直接光が入らないよう建築化照明をお願いした。

地縄張り確認 ~打ち合わせ 10回目くらい~

2015-06-07 14:14:17 | 注文住宅-打ち合わせ
地縄が張られた部分を確認。
今回の土地はほぼ長方形の整形地だが、
若干南に外開きになっている。
北面に平行に地縄を張って貰った。

寸法も過去の測量のみの情報しかなかったが、
設計通りの建物は入る模様。
ひとまず安心だ。

内部設備にどれを選ぶか、確認の打ち合わせ。
割とスムーズに決まった。

これから建築確認申請、地盤調査、地鎮祭だ。

新築住宅打ち合わせ ~土地引き渡し前 8回目くらい~

2015-05-23 21:01:46 | 注文住宅-打ち合わせ
今日もマイスターハウスに新築住宅の打ち合わせに行ってきた。
来週土地の引き渡しと工事請負契約が控えている。
いよいよ本格的にスタートできるタイミングだ。

10年前くらいに作ったという作品集を見せて貰ったが、豪邸ばかりでびっくり。
大きな家の坪数ってこのレベルまであるんだと感心してしまった。

工事請負契約のプレ契約書をもらったが、請負側の義務、責任を多く明記した立派なものだった。

打ち合わせ内容は玄関のニッチや飾り棚関連と、リクシルの新型ユニットバスが意外にいいのでトクラスと相見積もりしてみようという話。
大体煮詰まったと自分では考えているので打ち合わせする内容も減ってきた気がする。

注文住宅 打ち合わせ

2015-04-20 23:37:24 | 注文住宅-打ち合わせ
マイスターハウスに打ち合わせに行ってきた。

2週間で穴が空くほど仕様書を読んで
いろんな要望があったので、それをリクエストするだけでもだいぶ疲れた(汗)。
相手をする側も疲れただろうけど、すみませんって感じ。

でも思いの丈をすべてぶちこんだ感じで、今回ほど打ち合わせでエネルギーも使うことは今後ないと思われる。

前回いろいろグレード落とすところは落としたけど、あんまり下がってなかった・・・
そして今回いろいろオプション頼んでしまった・・・
また少し次の見積もりが怖い(冷汗)

家の模型

2015-04-08 11:37:36 | 注文住宅-打ち合わせ
家の模型ができた。
少し変更する部分もあるがこんな感じでできそう。

 

四角い感じの面白みのない形かもしれないが。
強度的に理屈の通った機能美があるようなものの方が好きだ。
デザイン優先した結果、安定性が悪くなるような志向は趣味ではないのだ。

ベランダは強度的にも不安定になったり、漏水の原因になりやすいし、物干しに使うには導線が長いので思い切って付けませんでした。
海外の家とか見ると2階ベランダってないことの方が多い印象。必要ないんじゃないかと思ってます。布団干しのポールを室内外に付けたいと考えて居ます。

屋根は太陽光も付けることを考えて切妻に。寄棟の方が見てくれはいいかもしれないけどね。

少し低い屋根の部分がオーディオルームです。

家の見積もり

2015-04-04 22:41:21 | 注文住宅-打ち合わせ
 今相談しているハウスメーカーとの1回目の見積もりが出た。

 相談しているのは群馬で高気密高断熱を売りにしていて
その界隈では他県にも知名度のあるマイスターハウスという会社。

 ネット界隈や展示場の他社営業の口からは
マイスターハウスといえば高級住宅という代名詞がついている会社ではあるが
見積もりで他社と極端に差が無い金額に収まったので
そこに施工を頼むことを前向きに考えている。

 石井式リスニングルームという特殊な構造の部屋が家の中にあるのだが、
1級建築士(社長)と設計士のペアで最初から対応してくれたので、この会社が最も確実に実現できると思えたのがその理由だ。
 他社のハウスメーカーでは営業社員が対応しているのが大半だ。営業にできる、できないと言われても信憑性がなく、実際に建てるとき、やってほしい通りに設計や現場監督をしてくれなかったら取り返しがつかない状況になってしまう。そんな不確実性の高いところでは施工はして欲しくないと思っている。

 またこの会社の施工する家は気密性が抜群にいい。気密性は様々な要素に左右されるが、少なくとも施工精度が良くないと良い数字は出ない。
 またこの会社の家の断熱材は高密度のグラスウールである。グラスウールは適切に施工すれば高い断熱性を得られるが、施工が良くないと途端に断熱性が極端に落ちてしまう。つまりマイスターハウスがグラスウールの扱いには長けている会社であることに疑いはない。
 石井式リスニングルームのキモは32kグラスウールを適切に施工することにある。施工精度やグラスウールの扱いの意味でもこの会社なら確実に石井式リスニングルームを実現してくれると思えたのだ。


 何より助かったのが先入観に比べ、マイスターハウスの見積もりが実際そこまで高くなかったことだ。まあ決して安くはないのだが。
 当初は高気密高断熱の実現に高コストや高付加価値がついて高額になっているだけだと思っていたが、各種設備のグレードも標準設備の時点で異様に高かったのだ。フローリングは無垢のメープル、エアコンも最高級品、窓は遮熱断熱性に優れた高級品、階段も無垢のオーダーメイド、玄関ドアはスウェーデンの高断熱品などなど基本的に安物はほぼない。自分にとってオーバースペックな部分は標準品からグレードを落とすことで見積もりの価格からさらに安くすることも出来そうだ。
 また、70~80万と言われる坪単価も諸経費コミコミでの価格なので、大手の坪単価計算でいくともう少し下がってくる。

 自分の家の仕様で給排水、諸経費、消費税を除くと坪単価60万中盤くらい。
大手の高気密高断熱を売りにしている一条工務店あたりと比べても大差はないという印象。標準仕様が豪華なのを考慮するとコスパはそこを上回っていると思える。
 15畳の石井式リスニングルームの追加内装工事は約130万。ダイケンの防音プランは12畳で約380万、ヤマハの防音プランは8畳で約400万というものと比較すれば相当に安く上がった印象。独特の設備を備えた家を施工する事例が多く、普通はないモノを作ったからと言って高額なオプション料金を請求されないようなので、そういったし少し癖のある住宅を作る上では規格住宅メーカーと比較して有利なようである。