かずこの想い

日本共産党区議会議員ぬかが和子の日々の出来事や想いを綴るページ

今年も和服で名刺交換会へ

2013年01月08日 | 文化
 
昨日の名刺交換会、今年も和服で参加しました!
このカテゴリーを「文化」としたのには理由(わけ)があります。
日本の伝統、古き良き文化を大切にしたい、この想いは私の中にも人一倍あります

保育士(当時は保母といっていました)をしていたときにも、
七夕、端午や桃の節句、十五夜、春夏秋冬の季節の移り変わりを反映した装飾を園にして楽しんだり、
年中行事としてイベントを行ったり…。
そんなことを大切にしていました。
少しでも子どもたちの心に刻まれることを願いながら…

ですから
今朝はまず七草粥です。

美味しそうに見えないかもしれませんが、
味はいいんですよ!

お正月の1月 7日に七草粥を食べる習慣は、江戸時代から始まりました。 七草は、いわば緑草(ハーブ)ですが、これは、お正月の 疲れが出ている胃を気遣って、体にやさしいものを食べよう、 つまり1年の家族の無病息災を願って食べるというのが 七草がゆの始まりです。

わが家の七草粥は
家にある野菜を活用しています。
だから「せり・なずな…」とはいきませんが
すずしろ(大根)以外では、ゴボウとか人参とか、小松菜、しいたけ、かまぼこもいれてしまいます。
「疲れている胃をやすめる」七草粥です。

そして昨年と同じ地域の方のところへ出向き、着付けをお願いしました。

本当に上手で、トイレに行っても一日過ごしても着崩れないのです!
だから今日は、夜9時近く、議員としての活動が終了するまで、和服で過ごしました。和服で車も運転して)^o^(


美猫のミミちゃんも、興味津々。

名刺交換会の前には、やはり恒例の出初式。

由来ご存知ですか?
万治2年(1659年=4代将軍家綱の時代)1月4日、上野東照宮の前で『定火消』の顔見せの儀式が行なわれました。
 これが出初式の始まりとなり、享保4年(1719年=8代将軍吉宗の時代)『町火消』がこれにならって「初出」と呼ぶ儀式を行なうことになりました。
 明治になり、8年1月4日以降、町火消を組織替えした消防組に引き継がれ、それぞれの技を披露し、消防の心意気を示すことが定着しました。



庁舎前で、素晴らしい技を披露してくださいました。

名刺交換会へは、団長・幹事長コンビで、
そろって和服で参加しました。


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