家具転倒防止工事助成
震災は防げませんが、被害を減らすことはできます。東京都の被害予測では、荒川も津波が遡上しますが、津波による被害は足立では極小です。阪神淡路大震災では犠牲者の9割が「建物の倒壊、家具の転倒による圧死」でした。東京でもこういった被害を減らすことが何よりも大切です。区の「家具転倒防止工事助成制度」は、私たちも要求する中、要件が緩和され多くの世帯で補助が受けられます。地震が頻発している今、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
【工事の内容】たんす・食器棚・本棚などの転倒防止器具(突っ張り棒・鎖・ベルト・壁止め家具・扉の開放防止装置など)の取り付け工事を、専門家(117社の区が認定した施工者)がその住まいに合った形で取り付けてくれます。
【助成対象者】
●60才以上の方がいる世帯
●障害者世帯(身体1~4級、精神1~2級、知的は精神障害の程度に相当 が対象)
●住民税非課税世帯
【助成額】30000円
実質自己負担なしでできる場合が多いです
【手続の流れ】
工事業者の選定(登録業者から選ぶ)→事前調査と費用の見積もりをしてもらう→助成申請→工事→助成金の振込
【ご相談は】
東京土建・すまいの相談室 0120-845-102
【問合せは】
足立区建築安全課建築防災係03-3880-5317
震災は防げませんが、被害を減らすことはできます。東京都の被害予測では、荒川も津波が遡上しますが、津波による被害は足立では極小です。阪神淡路大震災では犠牲者の9割が「建物の倒壊、家具の転倒による圧死」でした。東京でもこういった被害を減らすことが何よりも大切です。区の「家具転倒防止工事助成制度」は、私たちも要求する中、要件が緩和され多くの世帯で補助が受けられます。地震が頻発している今、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
【工事の内容】たんす・食器棚・本棚などの転倒防止器具(突っ張り棒・鎖・ベルト・壁止め家具・扉の開放防止装置など)の取り付け工事を、専門家(117社の区が認定した施工者)がその住まいに合った形で取り付けてくれます。
【助成対象者】
●60才以上の方がいる世帯
●障害者世帯(身体1~4級、精神1~2級、知的は精神障害の程度に相当 が対象)
●住民税非課税世帯
【助成額】30000円
実質自己負担なしでできる場合が多いです
【手続の流れ】
工事業者の選定(登録業者から選ぶ)→事前調査と費用の見積もりをしてもらう→助成申請→工事→助成金の振込
【ご相談は】
東京土建・すまいの相談室 0120-845-102
【問合せは】
足立区建築安全課建築防災係03-3880-5317