ところで、みなさんは「ハロウィン」を御存知?
カボチャを飾ったり、カボチャを食べたりするだけじゃないのですよ。
ハロウィン:カトリックの諸聖人の日の前の晩(10/31)に行われる伝統行事。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
家族でお墓参りをしたり、墓地にロウソクを飾ったりときくと、日本のお盆のようですね。
子どもたちが「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)というのも、七夕の「ろうそく出せだせ」や十五夜の「お月見泥棒」に似ています。
今でこそ、街中にカボチャの飾り付けがされていますが、20年程前ではまだとっても珍しい行事でした。
これは、1988年。長男・イチローが3才の時の幼稚園行事「ハロウィンパレード」です。
札幌大通り公園のテレビ塔前から6丁目まで仮装をしてパレードしました。
当時はまだ珍しかったので、地元のテレビ局にも取り上げられたんですよ。
年長さんは、魔女やお化け、海賊の格好をしてる子もいましたが、一番小さい組さんは、歩くだけでも大変なので仮装は控え目です。
アンパンマンの子や仮面ライダーの子がいます。
イチローはというと、当時、流行した「トップガン」のトム・クルーズになりきってます。
手抜きといえば手抜きの仮装です
大好きだったヒトミ先生と
わざわざ、ワッペンを探してきて、ジャンパーに縫い付けたのはsUnさんです。
背中にも大きなカッチョイイ、ワッペンがついていたんですよ。
仮装行列というと、私の高校生の時は、学校の文化祭の幕開けは「仮装行列」でした。
かなり大掛かりな仮装行列をして、地域の人たちに文化祭を知らせていたのですが、今はやっていないようです。
衣装を作ったり、行灯のような大きなセットを作ったり、大変だったけど楽しかった思い出があります。
さて、話をハロウィンに戻します。
今晩の我が家のメニューは「かぼちゃのポタージュ」です。
ちなみに昨夜は「かぼちゃのトロトロ煮」
だってね、27日(火曜)にsUnさんは歯を抜いてきたのです。いっぺんに3本も。
だから固形物が食べられません。
毎日、おかゆとかパンも珈琲に浸して食べています。
鏡を見ながら、どう?入れ歯がないと顔が細く見える?と聞くsUnさん。
残念ながら全然変わりませんが というより少し老けて見えるかも
口の悪い義姉のキャサリンに話すと
キャサリン:「ナニ まだ総入れ歯にしてなかったのかい 入れ歯にした方が楽なのに。sUnちゃん、ご飯が食べれないからダイエットになるって言ってないかい ダメだってば、量食べれば変わんないから」
確かに的は射てますが。。。お姉さま、量を食べれば痩せないというのは、お姉さまの経験からですか?なんて、言えなねぇ~言えねぇ~
柔らかくてゴックンしやすい介護食ではなく、離乳食の様な物ばかり食べているsUnさんは少々お腹が張って、苦しいらしいです。
【噛む】って、とっても大事なことなんですね
私の歯は丈夫な方なので、もっともっと大切にしなきゃって思いました。
sUnさんの部分入れ歯が入るのは、11/14の予定。歯茎が固まるまで日数が掛かるようです。
痩せてシュッとしたら、お知らせしますね。
全然話題に上らなければ、歯がなくて食べれないのに、スンゲェ~奴と笑ってじゃなくて、体調管理に気を配った奥さんの私に拍手をお願いします。