星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

雨、曇り のち 晴れの上高地

2022-07-25 14:18:08 | sUn

こんにちはsUnです。

お久しぶりです。

 

今回は家族で憧れの上高地を、一泊二日(7/19-20)で散歩してきました。

家族が運転する車に揺られ、最初の目的地”さわんど駐車場”に到着(残念ながら雨降りです)。

上高地へは、この駐車場にある”さわんどバスターミナルから”シャトルバスに乗り換えて向かうことになります。

今回の初上高地では途中の大正池で下車し、遊歩道を歩いて河童橋へ向かいました。

 

まず大正池へ、大正池にはバス停横の遊歩道から向かいます。

初めて見る大正池は、残念なことに水の色はカフェラテ色、焼岳はガス(雲)に覆われて何も見えずでした。

それにしても結構な雨降りでした。

 

気を取り直して大正池~田代橋遊歩道を田代池へ。雨が木々の緑を艶やかにし、とても綺麗でした。

「田代池」

 

田代池からは大正池~田代橋遊歩道の”林間コース”を歩きました。

「林間コース途中の景色」

 

河童橋へは小一時間の道のりで到着しました。

河童橋から見えるはずの”穂高連峰”はガスに覆われて...残念! 明日に期待です。

「雨の河童橋と明神岳」

 

一夜明け雨が上がった河童橋からの早朝風景。

梓川の濁りは薄くなりましたが、”穂高連峰”の頂上付近はガスに覆われていました。

反対側の”焼岳”はというと、雲は多いものの見ることができました。

「河童橋から見た”梓川”と”穂高連峰”」

 

「河童橋から見た”焼岳”と”梓川”」

 

この日の目的地は”明神池”です。

明神池へは梓川左岸道で向かいました。

河童橋から小梨平を通り明神橋に向かうのですが、明神橋に近づくにつれて遊歩道は花崗岩が風化した真砂となり、

山岳エリアを歩いていないような雰囲気でした。

途中の明神館を左に曲がり、明神橋を渡り”穂高神社奥宮”へ。穂高神社奥宮で拝観料を収めて明神池に到着です。

明神池には、いわなが泳いでいました。

 

「明神池(一之池)」

 

「明神岳」

    

 

「明神池(二之池)」

 

お昼ご飯は明神池の「嘉門次小屋」さんの”いわなの塩焼き定食”、これは塩味抜群で美味しいです。

頭からしっぽまでぺろりです。

 

河童橋へは、梓川右岸道で戻ります。

「岳沢湿原」

 

河童橋へは”岳沢湿原”での休憩などを入れ、約90分の道のりでした。

河童橋に到着後”穂高連峰”を見てみると、奥穂高の頂上付近に若干雲がかかっているものの、

上高地で見たかった風景がそこにありました。大感激です。

「河童橋からの”穂高連峰”」

 

今回の上高地散歩では、雨、曇りのち晴れの風景を満喫することができました。

ただ、水の綺麗な大正池、焼岳と大正池、田代湿原からの穂高連峰などは見ることができませんでした。

 

上高地にはまた訪れたいです。その時に今回のリベンジをしたいと思います。

それではまた。

 

 


横浜大さん橋からの夕景

2021-12-20 11:22:49 | sUn

こんにちわ sUnです。

 

今回もsnowと久々に訪れたのは、12月16日(木)の横浜です。

この日は日本大通り駅から初めての大さん橋に向かい、赤レンガ倉庫にあるクリスマスツリーの点灯、

そして観覧車のイルミネーションを眺め、赤レンガ倉庫へと移動。

赤レンガ倉庫のクリスマスツリーはとても大きくきれいでしたよ。

 

久々に見る赤レンガ倉庫のクリスマスツリーそして横浜の夕景に感動し、馬車道駅から帰路につきました。

 

<横浜ベイブリッジとお月様>

 

<大さん橋>

 

<大さん橋から眺める赤レンガクリスマスツリー、観覧車>

 

<赤レンガのクリスマスツリーとお月様>

 

<サンタさんとお月様>

 

 


北鎌倉 散歩

2021-12-04 13:55:29 | sUn

こんにちわsUnです。

 

昨日の12月3日(金曜日)、北鎌倉をsnowと散歩してきました。

散歩は青空の下、建長寺からスタートです。

 

北鎌倉で円覚寺や明月院は訪れたことがありましたが、何故か建長寺には訪れていませんでした。

そこで、紅葉のシーズンということもあり建長寺へ散歩に出かけました。

 

<仏殿>

三門を通り柏槙、重要文化財の仏殿そして国宝の梵鐘を見て、半僧坊へ。

 

<天源院参道の紅葉>

唐門を左に折れ、半僧坊へ続く道の紅葉を見ながらてくてく散歩。

快調な散歩もこの後の石段で...

 

<半僧坊からの富士山>

息を切らしながら長い石段を上った先には、格別なご褒美がありました。

なんと、富士山が出迎えてくれました。

こんなにもきれいな富士山は久方ぶりでした。

 

しばし休憩を取り、勝上嶽展望台へ上り横浜のランドマークタワーを眺望(横浜の近さに驚き)。

帰りは膝の痛みを我慢しつつ上ってきた石段を下り、お待ちかねのお昼ご飯です。

 

<けんちん蕎麦>

お昼は、建長寺を出てすぐのそば処で「けんちんそば」をいただきました。

具だくさんのけんちん汁にお蕎麦が入っているものではじめて経験する風味でしたが、

とっても優しい味で美味でしたよ。

 

<明月院 花思い地蔵>

昼食後、明月院へ散歩。

明月院は紫陽花の時期に訪れたことはありますが、紅葉の時期は初めて。

春とは違った趣があり、落ち着いた良い雰囲気で楽しみました。

 

<浄智寺>

明月院を散歩した後、帰宅の時間に少し時間があったので浄智寺への散歩です。

浄智寺は初めてと思い込んでいましたが、門を見た途端初めてではないと気づきました。

帰宅して調べてみたら、何と9年前の2012年6月29日に訪れていました。

少し膝や腰が痛くなりましたが、とっても楽しく、そして美味しい散歩でした。

 

不定期の投稿にはなりますが、よろしければまたお立ち寄りください。

 

 

 


久しぶりの新宿御苑

2021-11-28 11:43:16 | sUn

こんにちはsUnです。

 

今回は2011年12月11日から10年ぶりの11月24日にsnowと訪れた紅葉の新宿御苑です。

仕事の関係で関東から離れたこともあり、なかなか新宿御苑には行くことができませんでしたが、

ベースキャンプを関東に移したことで、やっと訪れることができました。

 

この日は少し風がありましたが、雲一つない青空だったこともあり、新宿御苑を楽しみました。

新宿門から入り旧洋館休憩所へ向かって歩き、途中ツワブキを見ながら色付いたメタセコイアと

イチョウの前で足を止め写真をパチリ。

続いてバラ花壇をまわって下の池、中の池を右に見ながら旧御凉停へと進み、ハクモクレンを

見たあとにレストハウスでしばしのコーヒーブレイク。

コーヒーブレイクのあとは中の池のカエデ、母と子の森を歩き、ラクウショウの写真を撮って

帰路につきました。それにしても新宿御苑には巨木が多いことに改めて驚かされた一日でした。

 

<メタセコイア>

 

<イチョウ>

 

<バラ花壇の奥からプラタナス並木>

 

<中の池のカエデ>

 

<ラクウショウの気根>

 

 


昭和記念公園の紅葉

2021-11-13 10:06:11 | sUn

こんにちわ sUnです。

 

昨日(2021年11月12日(金))、とっても良い天気だったのでsnowと昭和記念公園を散歩してきました。

紅葉は見頃と、間もなく見頃が混在していてカナールのイチョウはもう少しでした。

カナールのイチョウは剪定され、四角いイチョウの木になってました。

 

日本庭園東側出入口前のイチョウは、落ち葉できれいな絨毯が広がっていましたよ。

時より吹く風で、イチョウの葉が舞っていました。

 

日本庭園の紅葉は、暖かい日が続いたせいか今一の感じでしたが、池の周りにはきれいに紅葉したもみじを

見ることができました。

 

かたらいのイチョウ並木は見頃、ただ風でイチョウの絨毯がまばらだったのが残念。

 

園内のこどもの森や水鳥の池周辺のイチョウ、もみじやメタセコイアも色付いていて、

秋をまったりと楽しむことができました。昭和記念公園は10年ぶりの訪園でしたので、

記憶と園内マップを頼りに迷いながらの散歩、帰宅してみれば20,000歩超え。

流石に足腰ギシギシで、さっそく湿布のお世話になっています。

 


周防大島

2021-11-11 10:28:06 | sUn

今日もいい天気! sUnです。

 

今回は2015年10月24日に訪れた周防大島です。

写真は"道の駅サザンセトとうわ"から見た安芸灘です。

右側の島は干潮時に徒歩で渡れる真宮島、左側の島は我島です。

青空の下、安芸灘に浮かぶ島々は絶景です。

"道の駅サザンセトとうわ"では島特産の美味しいミカンを購入できますよ。

そうそう、周防大島には"瀬戸内Jam's Garden"があり、おいしい手作りジャムもゲットできます。

 

そんなこんなで周防大島は、まったりした時間を過ごすことができました。

 

 

 


神代植物公園

2021-10-31 13:14:53 | sUn

こんにちはsUnです。

 

先日の10月29日(金)、snowと一緒に6年ぶりの神代植物公園でリフレッシュしてきました。

神代植物公園はとても好きな公園で、以前はちょくちょく訪れていたのですが、

ベースキャンプ地が本州最西端となってからはご無沙汰していました。

 

この時期の見どころは、何と言ってもバラですね。

見頃は少し過ぎてはいましたが、それでも色とりどりのバラがいっぱいでした。

この日は天気も良く、リフレッシュすることがでたのですが、歳と運動不足で

足腰が痛くなってしまいました。。。

 

大温室とバラ園

 

バラ園のブルー・ムーン

 

とんぼ

 

 


秋吉台の秋

2021-10-21 12:32:44 | sUn

こんにちはsUnです。

 

今日の風景は秋色の秋吉台です。

秋吉台は山口県美祢市にある広大なカルスト台地です。

10月中旬の秋色風景なのですが、sUnには真夏の風景に見えてしまいます。

なにせ、草原が緑色なんですもん。

北の大地とはこんなにも違うものなのかと・・・

この日は約10kmのハイキング、汗だくの一日でした。

 

                             2015年10月10日 撮影

 

 


「星くず日記」を再開します。

2021-10-15 13:31:14 | sUn

こんにちは、 sUnです!

大変ご無沙汰していました「星くず日記」を不定期ですが再開します。

これまで通り、snowとsUnの二人で、日々の暮らしのアレコレや趣味のカメラを持ってのお出掛け記録などを綴ります。

立ち寄っていただければ幸いです。

 

写真は撮りためたものが中心とはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

山口県美祢市は南原寺の紅葉(2019年11月16日 撮影)

山口県のこの年は、紅葉シーズンには少し早かったようです。

 


津和野へ小旅行

2015-09-25 14:19:48 | sUn

こんにちは、sUnです。

今回は、9月22日(火)に島根県の津和野へsnowと二人で行ってきましたので、写真を紹介します。

当日は朝からいい天気で、絶好のドライブ日和。

朝の9時に出発し、途中道の駅で休憩を取りながら11時30分ごろにJR津和野駅横の駐車場にとうちゃこ。

ここの駐車場は、1日500円でとてもリーズナブル(他の駐車場も、だいたい同じかな)ですし、

街中の細い道を通らないので、便利ですよ(*'▽')ノ

 

 

 

さて、津和野で最初に訪れたのは、JR津和野駅裏の乙女山の中腹ある「乙女峠マリア聖堂」です。

ここは、キリシタン殉教者たちを追悼するために建てられたもので、小さいですが立派な聖堂です。

毎年5月3日の「乙女峠まつり」には野外ミサが行われるようですが、そもそも「乙女峠」は存在しないようです。

 

 

 

 「乙女峠マリア聖堂」への登り口に咲いていた彼岸花

 

 

 

次に訪れたのは、「津和野カトリック教会」

ここは、武家屋敷が並ぶ殿町通りにあるゴシック様式の教会です。

鮮やかなステンドグラスが陽の光を受けて、いっそう鮮やかな色の輝きが差し込み、

室内の畳に映るさまはとても印象的でした。

 

 

 

殿町通りには、錦鯉の泳ぐ水路があります。

びっくりするほどの大きい鯉が、悠々と泳いでますよ(@_@)!

 

 

 

津和野城跡へも行ってきました。

津和野城跡へは、千本余りも連なる朱色の鳥居のある太鼓谷稲荷神社へ登り(内緒のお願いをしました)、

津和野町城跡観光リフトに乗り、終点から徒歩で約10分かな。

ここも兵庫の竹田城跡と同じく、城跡の石垣が見られます。それから、ここも朝霧が出るそうです。

この津和野城跡は、向い側の山の比較的高い位置に国道9号線が走っており、朝霧が出た時のベストビューポイントだそうです(^_-)-☆

 

 

 

最後の写真は、3月~11月の期間に一日1往復する「SLやまぐち号」です。

往路、復路とも同じポイントで撮りましたが、往路はSLから黒煙が出てないため、少し迫力を欠いた結果でした。

復路は、SLからモクモクを黒煙を出し迫力満点なのですが、そもそも電車やSLを撮ったことがないので、

どう撮っていいかわからず、SL半分の残念な写真になってしまいました(;´Д`)

 

 

 

よく観光雑誌では、萩・津和野を人くくりで紹介されていますが、萩・津和野間は結構離れていますし、

萩は山口県、津和野は島根県なんです。

何はともあれ、津和野の一日はとても楽しい小旅行になりましたが、歳のせいか足腰が痛くて...

それでは、今度は何処に行こうかな?

 

 

 


鍋ヶ滝&錦帯橋へのドライブ!

2015-08-17 18:52:20 | sUn

こんにちは、sUnです

またまた、久々になってしまいました。

 

今回は、snowと二人で九州初上陸(2015.8.14)と山口県岩国市の錦帯橋(2015.8.15)へのドライブです。

 

九州初上陸は、テレビCMの舞台となった熊本県阿蘇郡小国町にある、鍋ヶ滝が目的です。

自宅からは高速道と一般道を利用して片道約250kmで、所要時間は約4時間30分です。

北海道生まれのsUnにとっては、所要時間は別として、片道約250kmはそれほどの距離とは感じません。

道東の北見市から石北峠経由で札幌市までの方が、遠いんですよ。

 

8月14日(金)、おやつをたくさん愛車に乗せて、7:00出発。

山陽自動車道から中国道に入り、関門橋を渡り九州道へ。 これがsnowと二人での九州初上陸です。

この日は、雲は多いものの、青空も見えまずまずの天気です。

 

九州道は、福岡IC・太宰府ICを通過し、大分道の日田ICで一般道に出て、日田街道を通り熊本県阿蘇郡小国町へと向かいます。

そうなんです、九州初上陸で福岡県、佐賀県、大分県そして熊本県の4県も走ったんですよ。

 

そして、お昼に鍋ヶ滝の入口付近へ到着。 なにやら車の長~い行列が...何かと思えば、鍋ヶ滝駐車場への行列だったんです。

実は、鍋ヶ滝には観光客はそんなにいないと思ってたんで、びっくりです。

当然ながら、駐車場には直ぐに入れないので、車中でおにぎりを食べ、準備万端でおとなしく車列に並んでとろとろ。

今日は観光客が多いので、鍋ヶ滝の手前にある小学校のグランドが臨時駐車場です。

臨時駐車場から鍋ヶ滝までは、3台の無料マイクロバス(スクールバス)でピストン輸送です。

歩けば約15分の距離で、滝からの帰りはsnowと歩きました。

何故って、途中の田んぼに愉快な案山子がたっくさん居たからです。

 

まずは、テレビCMで有名になった鍋ヶ滝をご覧ください...って、もう見てますよね(^_-)-☆

この鍋ヶ滝は、滝の裏側を通り、対岸に行けます。 でも、水量が多かったせいか、水しぶきで全身ずぶ濡れに...。

当然、カメラもずぶ濡れですが、ちゃんと写ルンです(*'▽')ノ

ないしょなんですけど、鍋ヶ滝はこんなに大きい滝だとは思っていませんでした(ごめんなさい)。

 

 

 

 落差12mの鍋ヶ滝

 

 

 

筑後川水系蓬莱川、今日は水量が多いみたいです。

 

 

 

滝幅 20mの鍋ヶ滝

滝の中心辺りに木の葉は透けて見えませんか? 水量が増してなければ、滝の筋が左右に分かれるみたいです。

見てみたかった鍋ヶ滝を堪能し、ただただ感激です。

 

 

 

続いての写真は、夫婦滝です。

この夫婦滝は、小国町から黒川温泉方面に向かう途中にあり、2つの川の滝が合流地で見れるのは、日本でここだけだそうです。

現地の案内板には、 「2つの滝は夫婦滝で結ばれ、満ち溢れる愛は筑後川より有明海へ注がれる...」だそうです

右側が女滝(落差12m)で、黒川温泉や田の原温泉を流れる田の原川の滝です。

また、左側が男滝(落差15m)で、小田温泉を流れる小田川の滝です。

 

 

 

鍋ヶ滝もそうだったんですが、滝に降りるまでの階段が長く、筋肉痛が続いている今日この頃です(歳ですね)。

それにしても綺麗な渓谷ですよね。 観光客も鍋ヶ滝とは比べものにならないほど、少ないんですよ。

鍋ヶ滝では、遠慮しつつ堂々と三脚を使用して撮影しましたが、夫婦滝では遠慮なしに普通に三脚が使えました。

 

 

 

さて、ここからは8月15日(土)に訪れた山口県岩国市の錦帯橋です。 数年越しの思いがやっと叶いました。

この日も少し雲は多いものの穏やかで、絶好の錦帯橋日和です(予想気温は30℃超えでしたが...)。

 

昨日の疲れがあったので、出発はゆっくり目の10:00出発。

この日は、昨日の反対方向で山陽自動車道と一般道で片道110kmです(NAVIタイムでは約1時間40分)。

途中、SAに入って休憩を取ったので、錦帯橋へはお昼過ぎの到着です。

駐車場の下川原駐車場(錦川の河原です)へは、山陽自動車道の岩国ICを下りて、約10分の距離です。

下川原駐車場に到着後、まずは車中で昼御飯です。今日も準備万端で、いざ錦帯橋へ!

めっちゃ暑い(;´Д`)、昨日の九州は標高があり、そんなに暑さは感じなかったんですが、ここは海抜数メートル...

それに直射日光を遮るものがありません...熱中症にならないように水分をしっかり取りながらですね(^_-)-☆

錦帯橋、青空がとっても似合いますね。

 

 

 

錦帯橋は、とっても精密な組木技術でつくられた素晴らしい橋。

5連のアーチからなる錦帯橋は、全長193.3m、幅員5.0mで、アーチ形状の美しい橋です。

また、桜の名所としても知られ、日本さくら名所100選にも選定されています。

 

 

 

錦帯橋が架かる錦川、水が澄んでいてとても綺麗です。

点々と白く見えるのは水草の花なんですよ、梅花藻かな? アユの稚魚が群れてました。

 

 

 

ここは、ロープウエイの山頂駅から岩国城へと向かう道、木洩れ日が木の葉の鮮明な影をに映し出しています。

この可愛らしい影には、葡萄の房やいろんなものに見えて、とても楽しいですよ。

それに、木陰で涼しいのがなによりです。

 

 

 

岩国城天守閣からの眺望。

右手前に錦帯橋、そこを流れる清らかな錦川。

そして、奥には瀬戸内海が見えます、絶景ですよね。

 

今回のドライブはここまでです。

2日間の走行距離は700km強、流石に年には勝てず、ドロドロ状態の今日この頃です。

でも、snowとともに、とっても楽しいドライブでした(*'▽')ノ(´▽`*)ノ

 

またドライブした折にはアップしますので、見に来てくださいね。

                                                                                            snow & sUn

 

 

 


山口県防府市の散策(歴史ロマン)

2015-05-10 19:02:45 | sUn

こんにちは、sUnです

 

今回は、歴史ロマンの旅で、山口県防府市をsnowと二人で散策してきました。

 

5月8日の金曜日、国道190号線から2号線に入り、一般道路で防府入りです。

この日は、天気予報通りの雲一つない青空。だけど、そよ吹く風は気持ちよく、最高の日和でした。

防府市は出張等で何度か訪れているのですが、こんな歴史ロマンのあるところとは知りませんでした。

 

まずは、防府天満宮です。

皆さん知ってました、、防府天満宮が日本最初の天満宮とし、北野天満宮(京都市)、太宰府天満宮(太宰府市)と共に

日本三天神と称せられているんです。


続いては、周防国分寺です。

ここは、防府市にある高野山真言宗の別格本山で、山号は浄瑠璃山で、本尊は薬師如来です。

周防国分寺は、天平13年に聖武天皇の詔により建立が命じられた、周防国の国分寺。

応永24年に焼失しましたが、28年に大内盛見により金堂が再建されています。

その後、周防国を収めた毛利氏の保護を受けています。


最後は、毛利氏庭園です。

ここにある毛利邸は、毛利氏が江戸時代後に建てた邸宅です。

現在は、邸宅・庭園をあわせて国指定の名勝となっており、邸宅の一部が博物館になっています。

もみじが多く、秋がとても楽しみな庭園です。


少ないですが写真もご覧ください。

また、ジブックは写真も多くのせていますので、よろしかったら観てみてください。




防府天満宮の青銅鳥居

昼食を玉子かけごはんがおいしいレストランで、1日10食の限定定食をいただきました。

定食は家庭料理中心で美味しくいただきました。それと、ご主人のつぶやき(独り言)がとても楽しかったですよ(*'▽')ノ

防府天満宮に訪れた際には、是非寄ってみてください。

 

 

 

防府天満宮の楼門

 

 

 

 周防国分寺の仁王門、大きな楠木が印象的でした。

 

 

 

周防国分寺の金堂、中には室町時代の薬師如来坐像(本尊)を中心に日光・月光菩薩、

藤原時代初期の四天王など、数多くの仏像が安置されています。ここは必見ですよ!

 

 

 

毛利邸と庭園にあるひょうたん池

とっても静かで、心が落ち着くところです。

 

 

 


 

 

 


秋吉台に行ってきました。

2015-05-07 17:44:08 | sUn

こんにちは、sUnです

 

5月5日の日に、snowと二人で秋吉台に行ってきました。

秋吉台は、住んでいるところからは約1時間と比較的近くにあるんです。

当日は天気も良く、楽しい一日を過ごしました(足腰は痛くなりましたが(;´Д`)...

 

秋吉台は鍾乳洞がとても有名ですが、今回はsnowと遊歩道6kmコースを景色を楽しみながら、

ゆっくりてくてくしてきました。デジブックも貼り付けましたので、良かったら見てきださいね(*'▽')ノ

 

 

 

秋吉台カルスト展望台から見た秋吉台、石灰岩柱がいたるところにニョキニョキです。

天気も良く、とても気持ちのいい風が吹いています。 それに、とっても静かです。

連休中なのですが、人はまばらでしたよ。

 

 

 

遊歩道の途中の木々には若葉が吹いて、きらきらしてます。

でも、歩けど歩けど折り返し場所に到着しません...

 

 

 

遊歩道の脇で見つけた蛇結茨(ジャケツイバラ)です。

これは、ヘビが絡み合っているようすに見立てて名づけられたと言われています。 

この蛇結茨、ふじに似ていませんか? 別名 河原ふじ とも言われるようです。

 

 

 

若葉のグラデーションが、とっても綺麗ですね。

地面が窪んでいるように見えるところは、カルスト台地特有のドリーネ(窪穴)なんです。

 

 

 

そんなこんなで、やっと折り返しの長者ヶ森に到着です。

ここはカルスト台地にぽつんとある森で、カルスト台地には他に森林がないので、

緑の皿に草餅が乗っかっている感じです。

秋吉台には、長者ヶ森以外の木陰はまったくないので、帽子と日焼け対策は必須です。

snowは右腕が真っ赤になっちゃいました。

 

もし、よろしければデジブックも見てみてくださいね。

 

 


角島そしてエメラルドグリーンの海

2015-05-03 17:29:33 | sUn

sUnです。

大変ご無沙汰しておりました。

この4月に、転勤で大阪から山口県に引っ越してきました。

sUnとしては、生涯で最西端の勤務地なんですよ。もちろんsnowも初めて生活する地です。

 

さて、写真は山口県の日本海に浮かぶ、「角島」です。

5月2日(土)に、snowと二人でドライブしてきました。

sUnもsnowも北海道の生まれで、日本海は鉛色のイメージしかなかったのですが、見てくださいこのエメラルドグリーンを!

到底日本海の海色とは思えません...本州にもこのようなエメラルドグリーンの海があったんですね(知らないだけです)。

ただただ感激しました。

 

もう一つの「教会」、この教会は使用されていないのです。

その理由は、2005年に公開された映画、「四日間の奇跡」で使用したのロケセットだからです。

映画は観ていないので内容は分かりませんが、白い砂浜と青空そしてエメラルドグリーンの海、とっても似合いますね。

角島は、季節を変えて何度も行ってみたいところになりました。でも、暑い夏はやめとこ、道産子ですから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからは、ちょくちょく山口県での出来事をアップしていきます。

よろしくね!

 

 

<!-- 角島 -->

 

 

 

                                                                                                                        sUn & snow