星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

夕暮れのスケッチ

2013-10-18 14:58:46 | スターダストレビュー

秋の日はつるべ落としと云いますが、最近は本当に日が暮れるのが早くなりましたね

夕焼け空をぼんやりと眺めている時間も無くなりました

 

今までは、夕ご飯の支度というのは、時間との闘いみたいなところがあって、夕焼け空をゆっくり眺めることなんて、ほとんどなかったのですが、

二男が大学へ入って一人暮らしを始め、sUnさんと二人の生活になってからは、よく空を見ていました

ちょうど四日市のマンションのキッチンに立っていると、ベランダ越しに夕焼け空をみることができたのでね

 

東京のマンションのキッチンからは、あいにくとお隣のマンションしか見えず

いま、大阪のマンションではまた空を見ながら夕飯の支度ができます

支度をしながら、空が色づいてきたらカメラを手にベランダへ

そのお蔭で、煮物を焦がしちゃったことも。。。

 

 

夕焼けや夕暮れ時を見ていると、つい口ずさみたくなる歌も。。。。

その中の一つに、スターダストレビューの夕暮れのスケッチ という歌があります

大好きなんだな~、この歌。

 

特に、こんな空の下で聞くのが最高です

 

 

 

 

 

ちょっと暗めにし過ぎちゃいましたね。本当は、この色に近いかな

 

 

沈みゆく太陽を、みんな静かに静かに見つめます

 

歌詞の中にある「寄り添い微笑むことしかしらない二人」「そよ風にまつ毛揺らして」「暮れゆく空に包まれて」って感じがピッタリな光景だな~なんて思ったんですよ

 

場所は、福井県の東尋坊 8月13日の18時半~19時くらいの様子です

 

 

 

 

 

 

 

同じものを見て、感動を語り合うのもいいよね

でも、何も話さず、ただじっと見てるだけ~なんていうのも素敵じゃない

なに考えてたの~ヒ・ミ・ツなんてね

 

言葉にしなくちゃ伝わらないけど、言葉にしてないけど、ちゃんといつも思ってるってこともあるんだよ

いつもいつも思ってるよ

隣にいる人のこと、そして、この空のずっと先、そこで頑張っている人のことをさ

 

 

 

夕暮れのスケッチ  スターダスト・レビュー

 


風のハミング2013~靱公園その7

2013-09-30 15:34:15 | スターダストレビュー

 

さあ、いよいよステージも大詰めです

ステージには、今回のトリを務めるスターダストレビューのみなさんが

細かくは書けなかったのですが、スタレビのメンバーの皆さんは、色々な所で演奏されたり、コーラスされたりと縁の下の力もち的に、今回のライブをしっかりと支えてくれてました

 

大好きなスタレビ、久しぶりだったスタレビ

すみません、メモを見ましたら、曲目しかありません

ステージに見入ってしまって、参加して、メモを書く暇がなかったようです。ごめんなさい

 

木蘭の涙 (スタレビ

暮れなずんできた夕闇の中で、木蘭のイントロ はぁ~、ステキ

添ちゃんの音、なんか心にしっくり馴染むというか、好きだな~

時に、要さんの歌声が脂っこく感じる時も、添ちゃんの音がいい感じに調和して、胸やけを起こさないようにしてくれるところが

ステージの方を見ていると、ちょうど上空に一番星の金聖が輝きだしてとっても綺麗でしたよ

 

こういうイベントでは、要さんのアコースティックバージョンの木蘭の涙を期待されていて、期待されているだろうから歌ってくれるんだろうけど、いつもこの歌を何番目に持って行こうかとか、考えてくれてるよな~って思います

情感たっぷりに歌ったのに、余韻を楽しむ時間を惜しんで、ステージの向きをチェンジ

もちろん、スタレビのメンバーが下に降りて、ステージを回して方向を90度変えます

 

トワイライト・アヴェニュー スタレビ

夕暮れ時に、この歌を歌うのはズルイと思いながら、「この歌いつ歌うの?イマでしょ」って感じで、もうシュチュエーション バッチリでうっとりです

この曲も、せっかくムーディーだったのに、歌い終わると体育会のノリでステージを回して方向転換

 

 月の輝く夜に (スタレビ

要:「お月さん、出てるかな~?出てると良いんだけど。。。」 会場からすかさず「出てるよ」と返事

要:「ちょっと昔の曲をやりたいと思います」

ってことで、月の輝く夜に でしたが、ごめんなさい私にとっては新曲だったので、真剣に聞きました

なんかね~、歌う時間帯を考えてとか、イベントで必ず歌うお馴染の曲だけでなく、いつもライブに参加している人たちにも喜んでもらえるようにレアな曲をプレゼントしてくれる所とか

ほんと、いつものことながらスタレビの「お・も・て・な・し」には脱帽です

 

太陽の女神  (スタレビ コーラス:会場

 それまでも何度か会場のみなさんでコーラスをする場面があったのですが、いやぁ~盛り上がりました

馬場ヘッズは、野球のユニフォームのシャツやツアーTシャツ、それにタオルで目立っていたのですが、スタレビのファンは、そんなに目立っていなかったんですよ

いままでどこに隠れていたの

というか、誰のファンということではなく、「風ハミファン」として、そこにいたのかな~なんて思いました

スタレビファンの底力は、次の愛の歌でも、見せつけられたんですけどね

 

愛の歌 (スタレビ+KAN+馬場 コーラス:会場

馬場さんもKANさんも少しだけ歌い回しに参加して、ららら~は、みんなで大合唱さ

空に、みんなの声が広がっていくのが見えたような気がして、とっても気持ちが良かったです

 

最後は、もう一度靱のハミングで みんなとハミング (スタレビ+KAN+馬場 コーラス:会場

 

本来ならここでライブは終了 盛大な拍手とともにアンコールを求める手拍子になるところですが

時間がないということで、そのままアンコールへ突入

 

竹善さんとマーチンさんもステージに上がって

おやおや、馬場さん一人スタッフの方から何やら手渡されて

あ”----、黒い皮じゃん着てるし~~~ これは、きっと何かやってくれるんだわと期待でワクワク

 

アンコール曲は、We Are The World (スタレビ+KAN+馬場+竹善+鈴木雅之

5人で歌いまわしていくのですが、なんとなーく物まねしてるっぽいよーな

KANさんのマイケルは、すぐにわかりました

馬場さんの出番がなかなかないな~、きっとアレをやるつもりだドキドキしていたら

やっぱりやってくださいました。たぶん、アレはブルース・スプリングスティーン

 

靱のハミングでのおおさかーもそうでしたが、ブルース・スプリングスティーンの歌真似も突き抜けていました

 一番最初に馬場さんのライブを観た時に、優等生的なキチッとした印象だったのですが、先輩たちと饗宴を重ねて、いい意味でユルリとし、はじけて、どんどん自分の殻を破っていくようで、とっても嬉しいです

 

そして、最後の最後は、ドボルザークの『新世界より』アレンジされた家路のハミング (スタレビ+KAN+馬場+竹善+鈴木雅之

よく小学校の下校の時に流れる音楽「家路」をKANさんが編曲してくれました

 

静かに静かに、それまで熱くなった心をクールダウンさせてくれるようにハミングが続きます

 

竹善さんとマーチンさんがステージから降り、続いてスタレビのメンバーが降ります

ステージには要さんとKANさんと馬場さんが残り、ゆっくりステージを周りながらハミング

初めて参加した私は、最後の最後にこの3人で何かをしてくれるのかと淡い期待を持ちましたが、クルクル回りながらのハミングで終了しました。

 

心配された雨も降らず、多少暑かったですが、ときおり吹く風は心地よく、まさに風のハミングのライブでした

街の中でのライブということで、近隣の方々のご理解の上というお話がありました

マンションのベランダから、ビルの窓から参加されている方も見え、色々な人たちから愛されているイベントなんだと実感しました

 

来年も是非、参加したいと思いました

 

 

 

 

 


風のハミング2013~靱公園その6

2013-09-30 14:06:14 | スターダストレビュー

ステージの黄色い色に負けじとも劣らない真っ黄色いのポロシャツのヒロさんを呼び込んで

ヒロさんは、それまでのFM802からFMCOCOLOへ移ってから、まだ数か月なので、馬場さんやKANさん、要さんのことを先輩と呼んでいました

客席に座っていても、一際目立っていたヒロさん

数千人が集まっている会場で、たった一人目立っているって、凄いですよね

 

この日の会場には、6500人の人が集まっていたそうです

その中で、この辺とこの辺は僕のラジオの先行予約に応募してくれたリスナーさんで、ざっと2000人って教えてくれたヒロさん

2000人って、じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇーーーー

通りで、その後のチケット販売ではなかなか取れず、最終の一般販売でも瞬殺になるはずよね

来年はヒロさんの番組に応募しますわ

 

ヒロさんからのリクエストで、サラッとできるアカペラ、素敵なハーモニーを聞かせてってことで、竹善さんも加わって全員で。。。

ホーミーターイド ホーミーターイド (hold me tight  hold me tight)

マーーーーイ リ~ル~ ガ~~~ル~ (my little girl)

わ~~~お、シャネルズじゃないですか

何度か声を合わせますが、最後の最後、要さんがgirlを歌うと、girlが上手くいかない、ハーモニーが何か変とやり直しを繰り返します

2度3度とやっていく内に、芝居がかっているのが段々わかってきました

これは、どんな形で落とすんだろうとハラハラしながら見ていますと。。。

 

なんとなんと、ご本家、鈴木雅之さんの登場

眩いスポットライトを浴びながら、リングサイドいやステージに向かって歩んでいるのは、この日のサプライズ・ゲスト、鈴木雅之さんでした

 

比較的ラフな服装のメンバーの中で、一人だけ茶色っぽいビシッとしたスーツに真っ赤なシャツ、そしてピカピカのエナメルシューズのマーチンさん

スターのオーラがビシ・バシ

場内、大興奮、大歓声、総立ち、その中で「私がラブソングの王様、鈴木雅之です!!」「日本一、野外が似合わないオトコ」「日本一、テニスコートが似合わないオトコ」とかって言っていました

 

いえいえ、今年も沢山の野外イベントで歌っていたじゃないですか

それもそのはず、マーチンさんは超晴れ男なんですって

大阪にお仕事でいらしたマーチンさんは、風ハミのポスターを見つけて、出演者の中に竹善さんの名前を見つけ

そして、自分が風ハミに呼ばれて、そうか~、そういう事だったのか~と

この日の勝負、竹善(雨オトコ)マーチン(晴れ男)は、マーチンさんの勝ちってことで

 

鈴木:「風ハミのリハーサルがあって、まず最初にやったのが、音合わせとかじゃなくって、コントからだったんだよ KANちゃんが書いた台本がちゃんとあってね」

 

 芸達者な4人(マーチンさん、要さん、竹善さん、KANさん)はさすがの間合いでしゃべるのですが、馬場さんの究極の棒読み&一呼吸遅れるテンポが、とってもいいアクセントになっていて、もうお腹がよじれる位笑ってしまいました

棒読みで、これだけキュンキュンさせることができるのは、今は馬場さんとミズタクぐらいですね

 

では、改めまして街角トワイライト~ランナウェイ  (鈴木雅之+スタレビ+KAN+馬場+竹善

男10人のコーラスは、もうカッケーでした。

ランナウェイでは、総立ちの観客も歌い、踊る大騒ぎ いや~、楽しかったです

 

皆さんも良かったら一緒に歌って夢で逢えたら  (鈴木雅之+スタレビ+KAN+馬場+竹善

青空にハーフムーンが顔を出し、飛行機雲が真っ直ぐに白いラインを残し、その中でのスウィングは何といえない素敵な時間でした

 

僕のソロのデビュー曲です。ガラス越しに消えた夏 (鈴木雅之++添田

みんな帰っちゃったらどうしようかなんて弱気なことを仰っていたマーチンさんでしたが、本当にビッグでゴージャスな楽しいサプライズでした

 

ラブソングの王様 KING of バラードのマーチンさんは、夜のイメージですが、シャネルズ時代のドゥーーワップは、楽しいですね

 

晴れ男のマーチンさんが、会場中に嵐を巻き起こしたような、そんな熱狂的な一瞬でした


風のハミング2013~靱公園その5

2013-09-30 12:04:01 | スターダストレビュー

馬場さんと竹善さんとのコラボから、竹善さんのコーナーへ

KANさんは弾き語り、馬場さんは2人の助っ人と一緒に(途中、セッション有)

竹善さんはと思っていましたら、ギターでの弾き語りでした。

 

竹善さんの曲は、申し訳ないけど私にとっての本邦初披露の新曲ばかりだったので、歌い出しとかの歌詞を書きとめて、家に帰ってから調べてみました

歌詞が、きちんと聞き取れるって凄いことですよね

1曲目は、Restless-君の許へ(SLTの曲) (竹善

竹善:「昨日は、前パーティーみたいのがありまして、それが終わって何か気配を感じたのでKANさんに行きます?って訊いたら、KANさんが「いま、命令しましたね」って云うもんでね2時位まで。。。」(オープニングでの2次会行って、朝、目が赤かっただの酒臭いだのテンションを上げられないだのって突っ込まれたことに対して)

 

次は、野外でみんなに一緒に歌ってもらうために作った歌です。震災のことを思って作った歌だとも

サビのところをみんなで 簡単なメロディーで歌詞はないよ 途中からボク(竹善)が違うメロディーを歌うけど、つられないでそのまま歌ってね

ということで、Human (竹善 コーラス:会場

おーお お お お おーお お お お ほら一人じゃない

竹善さんの歌う一人じゃない ってところが、とっても優しくって心強く聞こえる素敵な歌でした

 

次も初めて聞く曲で、Seasone of change (竹善

 

要さんとKANさんを呼び込んで、コラボターイム

何をやってくださるのかしらってドキドキしていたら、小田さん(オフコース)の君住む街へ (竹善++KAN

小田さんの「どーもありがとー」の真似をし過ぎたせいでしょうか???出だしを間違って歌い直した竹善さん

素敵な歌なのに、そんなに自分を責めないで~で、会場から同情の失笑がもれていましたよ

 

Spirit of Love (竹善++KAN+馬場スタレビ

次は、みんなで演れる曲をってことで、この曲を

スタレビのVOHさんを先頭に登場した馬場さんやスタレビのメンバーに対して要さんから「VOH林と自転車ドロボーズ」と紹介されていました

 

ここで、奇跡が 竹善さんが唄っているにも関わらず、ナントナント青空が少し見えたんですよ

 

私にとっては、初めての竹善さんだったのですが、噂通り、いやそれ以上の美声でした

声が素敵ってだけでなく、響き方がとっても素敵なの

声の大きさではなく、響くのよ。高い空にヒバリの様な竹善さんの歌声

ロングトーンも、要さんのロングトーンとは別のロングトーンで、エイッと出すんじゃなくって、コントロールができるロングトーンって感じで、とっても素敵でした

 

歌い終わり、残念なお知らせ「休憩」

 

 休憩明けのステージに、要さんとKANさんと馬場さん

要:「お待たせしました これより命がけの曲Alone Againをやります。2年続けて、この曲をやると土砂降り

Alone Again (スタレビ+KAN+馬場

なんだかね、要さんの言い方は、雨が降ってくることを待っているような。。。

雨が降ってこないのが寂しいような。。。そんな風にも聞こえました

逆境になればなるほど、ライブの一体感が生まれるそうですが、私はやっぱり野外での雨は嫌だな~

 

 


春キャベツ /スターダストレビュー

2012-04-20 12:44:49 | スターダストレビュー

春の旬のお野菜といえば?

タケノコーーー。タケノコ、私も大好きです、食べるのは

でも、タケノコの下ごしらえって意外と手間がかかって面倒くさい

 

最近は年に1度、自分で茹でるところからするけど、それ以外は茹でてあるものを買って済ませてしまうことが多いです。

だって、そうじゃないと茹でるのが面倒で旬のタケノコを食べないで夏を向かえてしまいそうだから。

 

楽を有効に使えは、sUnさんのお母さん・スザンヌの教えです。

 

さて、タケノコもいいけど、もう一つ忘れてはならないのが、春キャベツ

 

春キャベツは、ビタミンも豊富だし、食物繊維もあるし、ヨーロッパでは胃の薬とも言われているお野菜です。

胃薬「キャベジン」は、キャベツのせいぶんからできたので「キャベジン」って名前になったのは、本当のことなんですよ。

 

なんでもね、キャベツに含まれているビタミンUには胃を健康にする作用があって、Mナンチャラっていう成分で、胃の粘膜から分泌されるホルモンの生成を促して、胃酸や刺激物から胃壁を保護する役目がある!そうなんです。

 

それになんてったってお安いので、お財布の強~い味方

だったはずなのに、今年は寒波のせいかとってもお高いの

それに、葉っぱもいつもより硬くって、なかなか買えないでいたけど、先日、ようやく「春キャベツ」ぽい春キャベツが店頭に並んでいました。

 

お値段は、まだ少し高めだったけど、何だか無性に葉っぱをムシャムシャ食べたくなってね。(←オマエは青虫か

 

ざく切りしたキャベツに塩を振って、少し置いてしんなりさせて、食べる時にコショウをすってオリーブオイルでアッサリといただきます。

sUnさんは、マヨネーズをかけていましたけど。

 

(一応、サラダなのでキャベツだけではないですよ!! 他のお野菜とかもトッピング)

 

キャベツの胃に良い成分は加熱すると壊れてしまうので、できれば生でバリバリ食べるのがいいそうですよ

 

話は全然違うけど、違くもないか。。。

 

私は、スタレビの春キャベツ (アルバム「太陽のめぐみ」収録)という曲が好きです。

スタレビの曲にしては、ノリより歌詞に惚れた歌です

 

 歌いだしの、ダイ ジョウブ ダヨ まずこれだけでフォーリンラブ

 

私「大丈夫」って歌われると弱いです

 

更に シンパイ ナイヨ とたたみかけられて、心が弱っている時はハイポネクスより効き目大

 

その時々で、感想は違うのですが、「人と同じにできない時」「自分の事、理解してもらえないな~って思う時」どうしてだろう、なかなか思い通りにならない時など、「大丈夫」「怖がらないで」「心配ないよ」は魔法の言葉です。

 

春キャベツが育っている様子を、「光を浴びて 雄々しい」と歌っていますが、雄々しいかと思いながらも

下を向きがちの視線を、しっかりと前を向かせてくれる歌です。

 

 

そういえば、昨夜ニュースで、地震の時地滑りが起こって、流された桜が流された状態で根を張り花を咲かせたって放送してました。

まさにド根性桜ですね。

春キャベツの歌も、ややド根性キャベツの歌です。

形は多少悪いけど、大きさも小ぶりだけど、それでも精一杯 力の限り頑張ってみよう。但し、頑張り過ぎないように。

 

ついつい、あれもしなくっちゃ、コレもしなくっちゃ。でも、みんなのペースについていけないと焦りがちになる春にピッタリの歌だと、私は思っています。

 

 

スターダストレビュー・春キャベツ / AUDIO-TRACK


スタレビ@仙台

2011-11-09 15:20:31 | スターダストレビュー

お友達から(メロンパンさん)から、11月3日に仙台市民会館で行われた

 

スタレビのデビュー30周年記念コンサート「スターダストレビュー30htアニバーサリーツアー30年30曲リクエスト付き!」

に参加してきた様子の報告がありましたので、少し紹介しますね(一応、メロンパンさんの了解は得ています

 

私が参加してきたわけではないので、色々質問されたり、そこをもっと詳しくって言われても、困っちゃうな~なので、そこのところよろしくね

 

メロンパンさんからメールがあったのは、ライブ前日の11/2

「明日は仙台でスタレビライブなんです。本当は6月だったけど震災の為振り替えになってました。

   毎日ラジオからお知らせがあります。要さんが「おいでよ~」って言ってるみたいで。したら昨日仙台のヘッズさんから「行くの~?」って。

   と言う事で明日行って来ます

 

メロンパンさんは、ラジオのヘビーリスナーで、よく「リクエストした曲がかかったよ」とか、「いま○○さんの曲が流れているよ」って連絡をくれます。

細坪さんの福島(二本松)でのライブ告知も、スタレビの福島(須賀川)でのコンサート告知も、ラジオから沢山流れていたことも教えてくれました。

 

だからね、要さんから「おいでよ~」って言われてるみたいって、よ~くわかります。

私は、ライブへの参加って「縁」だよな~って、よく思います。

どうしても参加したかったのに、チケットが手に入らなかったり、チケットは確保したのに、事故とか病気とかでドタキャンになっちゃったりとか

でも、その悲しかったことも悔しかったことも忘れさせてくれるような素晴らしいライブに遭遇したり、思いがけない幸運に遭遇したり、なってこともあったりして

 

今回のメロンパンさんの「スタレビ仙台公演」への参加も、そんな「縁」というか、偶然が重なりあった結果の様な気がしてなりません。

 

まずその1~振替公演になった時期

須賀川公演は7月だったけど、その時期はまだ、メロンパンさんの心を揺さぶる時期ではなかったんだな~。11月だったから、要さんのお誘いの声が心に響いたんだろなぁ~

 

その2~お友達からのお誘いの声。絶妙なタイミングで声がかかって、メロンパンさんの背中を押しました。

その3~そして、これが大きかったよね。チケットが残っていた

 

チケットはどうしたの?って私が尋ねたら

「「当日券でますか~?」って前日電話したら「お取りして置きます」って言われたの。おかげで当日7000円が6500円でした」って。

 

まさにメロンパンさんの参加を待っていたみたいなコンサートでしたが、縁は奇なもの乙なもの

なんとなんと、メロンパンさんがスタレビのコンサートに初めて参加したのは、2年前の11月3日だったそうです

 

スタレビの要さん曰く:「決してソウルドアウトしないバンド いつでもどなたでも、来て楽しんでいただけます

sold outしないこともありますが、することもあるバンドです。

ちなみに私がスタレビライブにはまったのも、一般発売を1週間以上も過ぎていたのにチケットが残っていて、それで参加できたことから始まっています。

メロンパンさんが、この後、夢のような1日を過ごすことになったのは、「sold outしてなかった」ことから始まったと言っても過言ではないような。

 

 「クリスタルガイザーやスゴイダイズも今回のスタレビライブに協賛してますって お土産付でした

そして、チケットはなんと「手書き」だったそうですよ

 

5月の東京公演に参加した時は、クリスタルガイザーは被災地へってことでもらえなかったし、スゴイダイズもなかったよな~

9月の野音では、クリスタルガイザーはもらえたけど、スゴイダイズはなかったよな~

 

別に怒ってませんよ、不満もありませんよ。ただね、ちょっと羨ましいなぁ~って思ってね。

「がんばろう!日本」のスタレビステッカーは、被災地への募金をしたら貰えるステッカーなのですが、メロンパンさんは、7000円のところ6500円にしてもらえたので、差額の500円を募金してきたそうです。

 

「昨日は 大変盛り上がって来ました。4時間弱のコンサート。 体力も涙も使い果たしました。

   「木蓮の涙」で、 要さんも 仙台で歌うこの歌に特別に思いがあったらしく 「震災」って言葉を初めて口にしました。

   でもその後は も~楽しい楽しいステージでした。スタレビには珍しい「ほぼ満席な」仙台市民会館。
  
   みんな待ってたんだよこのスタレビを。」

 

4時間弱のステージって、この長さは最近なかったような

スタレビのステージは長すぎるって貸してくれる所が嫌がるんだよって言いながら、2時間半でピタッと終了したこともあったのに。。。

長くても3時間~3時間15分くらいだったのに。。。

 

いや別になんでもないですよ、何でも むくれてませんよ、ただチョットいいなぁ~って思ってさ。

 

11/7~11/10まで、DateFMのCrescendoって番組の中で、スタレビのライブ終了後に楽屋でインタビューしている内容が放送されているのですが、

そのインタビューの中で、スタレビのメンバーの熱い胸の内が語られていました。

 

開演前から、舞台へ向かってのみんなの熱い気持ちが伝わってきて、普段なら少し気合を抜いてステージに向かうのに、つい気合を入れて初っ端からガンガン飛ばしてしまった。

おかげで要さんは、一番美味しい所で声が出なかった、悔しかったらしいのですが。

 

幕が開いて、お客さんの顔を見たら、もうウルウルされていて、こっちまでウルウルしそうになった。

ウルウルされている人を見て、「湿っぽくなっちゃイケナイ!今日は絶対に泣かない!笑顔でみんなに沢山元気を持って帰ってもらいたい」って思った、とか。

とにかく、会場が頭から異様な熱気に包まれて、泣いて笑ってはじけて、はじけて笑って泣いての忙しい、そしてものすっごーい一体感のあるライブだったようですよ。

 

ラジオにコンサートに参加した方から

「ようやく、この日がきたんだなってしみじみ思いました。私の日常がまた一つ取り戻せた気がします。楽しかったー」

「震災で何もかも失って凄く くじけていたけど、吹き飛びました。そんなパワーのあるライブでアッという間の4時間でした。仙台にこんなに早く来てくれて、本当にありがとう。」

こんなメッセージが紹介されていました。

 

要さんは、仙台のホールの事情で、振替公演はもっと遅くなるのでは?って思っていたそうです。

 

でも、満身創痍の仙台が、仙台市民を、そして東北の人たちを元気づける勇気づけるために、頑張っているんだなって、こうして沢山の人たちを集める場所を急いで復旧して用意してくれていることに、感謝と東北人の底力を感じます。

 

 

 仙台のクリスマスツリー

 

仙台でも一足早くツリーにイルミネーションが点灯したようです とっても綺麗ですね。

 

ツリーの明かりのように、小さくても希望の明かりが一つ、また一つと灯ることを祈っています

 

スタレビから超元気パワーを授かったメロンパンさんですが、サプライズがもう一つあったそうです。

それは、メロンパンさんが大好きなラジオのパーソナリティーの庄子久子さんとのご対面

DateFMのスタジオに行ったところ、生放送を終えた久子さんが外に出てきてくれて、少しお話ができて大感激したそうですよ

 

「何もかも最高の1日でした」

と締めくくってくれたメロンパンさんですが、ここまで来るには大変な道のりでした。

 

まだまだ辛いことや苦しいことがあるだろうけど、「楽しむ」ことを忘れずに、諦めずにいて欲しいなって思っています。

スタレビから、沢山パワーをもらったはずなのに、すぐ消えてしまうかもしれないけど、笑うことは明日への元気の源。笑顔は幸福を招きます。

 

報道では、1歩前に進みだした人、ようやく日常を取り戻しつつある人、そういう明るい兆しのニュースがある反面、まだまだ希望の光を見いだせない人、日常を取り戻せないでいる人も多くいるようです。

不安なこともいっぱいある中でも、一人ひとりと笑顔を取り戻していく人が増えていくこと嬉しいことです。

これからも、微力だけれど「私にできること」で、応援していけたらなって思っています。

 

 


奮い立て!!(修正&追記しました)

2011-09-13 10:57:28 | スターダストレビュー

先日の日曜日(9/11)、日比谷野音で行われたスターダストレビューのコンサートに参加してきました。

 

私の熱血ライブレポをお楽しみの、ごく一部のマニアックなファンの皆様

申し訳ございません 色々と野暮用がありまして、アップは木曜日の予定です

いっつも暇人のくせに、肝心な時に、、、そうです 私はタイミングの悪いオンナです

 

でも、どうしても伝えたいことがあって、先にこのことだけ

コンサートが行われた9月11日は、奇しきも東北の大震災から半年の日でした。

スタレビが敢えてその日を選んだのではなく、「日比谷野音でコンサートがしたいなぁ~」と一昨年から思い、昨年はクジにはずれ、やっと今年できることになった(←おや、その過程は細坪さんと同じじゃないですか

 

つまり震災前から、この日にコンサートをするって決まっていたのですね。まさに奇しきもです。

 

2月の末から「スタレビ30周年」をお祝いするコンサートツアーが始まり、3公演目が盛岡、そして青森・福島の予定でした。

「自分たちはどうするべきか?何をするべきか?」苦悶の末に出した答えが、ツアーの続行。

4月のステージからコンサートツアーが再開されました。

もちろん、東北の復興を願って、協力を惜しまずの体制で。

スタレビの人たちの考えている「復興」は1年や2年ではなく、10年、いや20年掛かるかもしれないという、とてもとても長い年月がかかるものと捉えています。(20年先はいくつだって数えてしまいましたが。。。

 

またまた、話が長くなりそうなので、ここで強制的にブッタ切ります

 

私がいち早く伝えたかったのは「アンコール最後の曲に魂が震えた」ってことさ

 

被災された人たちへの思いを語りながら選んだ曲「FIND MY WAY」

確か、○年前の「熱闘甲子園」の挿入歌でした

なかなか男臭い歌で、私は好きでした

でも、先日のは「好き」の範疇も「萌え」の範疇も凌駕して、震えた

 

それは、あの日から半年が経った今だからこそ響いた、届いた歌

 

奮い立て、立ち上がれ、前に進め。俺たちがついている

振り向けば、すぐ後ろに。前を向けば大きな旗を振って、そんなイメージの渾身の魂の叫びみたいな歌

 

私がまだ悩み多き少女だった頃、どうしても自分の力では解決できそうもなく失望していた時

よく聞いていたのは、S&Gの「明日に架ける橋」でした。断崖絶壁で向こうに行きたいけど行けない、そんな時向こう側からニュワーンと腕が伸びてきて、私を捕まえて連れて行ってくれる。

ややオカルトチックですが、自分じゃない誰かに今抱えていることを一気に解決してもらいたい、そんな願望があったみたい。

実際にはそんな人もいなく、そんなできごともなく、いつの間にか現在に至っているのよね。(少々、記憶喪失になっているところがありますが)

 

泣きたい時に聞きたい歌、癒しの歌でホッとしたい、みんなで歌って楽しくなりたい。

歌には色々な力があります。

反対に力があり過ぎて、聞くと余計辛くなってしまうこともありますね

 

歌との関係は恋愛関係みたいで、私がイイと云ったからって、みんなもイイと感じるとは思ってません。

 

でも、私は「FIND MY WAY」から、とても強い気持ちを受け取りました。力が漲ってきました

今こそ、底力をみせるんだ、オォー

 

誰かに頼ってもらえるような強い人になりたい、愚痴のひとつもごぼしてもらえるような優しい広い心の人になりたい。

望みは高く、果てしなくでいいんです(キッパリ)

立派な人にはなれなくっても、今日より明日、自分の望みの人に近づけるように頑張るのニャー

 

上手くいかなくて、へこたれたら、この曲を聞いて、ガンバルゾー

こんな私でも、私の事を「ちからコブ」って言ってくれる人がいるんだ。だから、その人のために私はガンバル

 

私も頑張るから、あなたもガンバロウね。前を向いて進もうね。まだ、その言葉はかけません。かけられません。

だって焦ったらダメだもの。

だから、それまでの間に私は強くなってる。そうさ、一人や二人背負えるくらい強くなる。

その代り、元気になって私が弱ったら、反対に背負ってね (重すぎて嫌だ~って)

今は無理でも、いつかこの歌声が、私の大切な人や、落ち込んでいる人や、一人ぼっちの人たち、そんな人たちに力強い後押しの存在になれたらいいなって思います。

絶体絶命のピンチの時、八方塞の時、この歌が力を貸してくれる、そんな気がしました。

応援してほしい時、ガンバレって言ってもらいたくなった時、そんな時がきたら、この歌はきっと力を貸してくれるはずです。

 

そんなことを、考えながら聞いていたら号泣してました

考えながら聞いていたってことは、歌詞は聞いてなかったってことです。

歌詞=言葉よりも、まさに心に直接届いた歌声。その歌声を紹介できないのが、とても残念です。

 

但しテレビクルーが入っていました。カメラにはWOWOWの文字が

いつか、この日の模様が放送されたらいいな そんな日があったら、是非テレビを観てね

 

Find My Way - STARDUST REVUE


~~~~追 記~~~~

私は号泣してましたよ。化粧が落ちてるのは、泣いたからなのか汗なのかわからないくらい。そりゃあ、もう恐ろしい状態

sUnさんの隣の女性も泣いていたらしいです

そういう君(sUnさん)も、鼻をグズグズさせて声が変なんだけど

えっ、ひょっとして君も泣いた

sUnさんってね、昔から「君には感情ってものがないんかい?」っていうくらい、感情を表に出さない、なかなか感動しないニブイ人です。

そのニブチンが泣いた~~~~

って思ったらね、ペットボトルに残っていた水を一気飲みしたら、鼻に入っただって

ナニこの人 一生、鼻グズグズしてればいいしょや、フン

 


気になる特典キャンペーン

2010-07-08 10:11:47 | スターダストレビュー

私の大好き・スターダストレビューさん

 

7月14日には、日本を代表するアカペラグループ(本業はバンドなのに)として参加した作詞家・阿久悠氏のトリビュートアルバムシリーズ第3弾「歌鬼3~阿久悠×青春のハーモニー~」が発売されます

 

8組の実力派グループが一切の楽器を使わずに、声だけで表現した歌の世界。それぞれのコーラスアレンジを比較しながら楽しむこともできる、1枚で何通りも楽しめるアルバムが、なんとお値段3000円です(←税込みでっせ

 

 

 この商品、もちろん買いますが、今日これからご紹介する商品は、正真正銘「スターダストレビュー」のCD&DVDです。

 

裏も表もスターダストレビューばっかり、スターダストレビューだけです

 

商品~その1~

ニューシングル「夢への地図」

7月21日(水)発売

 

1.夢への地図 (TBSの番組でちょろちょろエンディング曲として使われております)

2.また逢う日まで*ア・カペラ (たぶん「歌鬼3に収録されているものです」)

3.ニッポンの汗~ニッポンの大ア・カペラバージョン (全国ツアーの時に各会場で収録したものを集めたものですね!8万人の大合唱

4.夢への地図 ~インストルメンタル~

 

尚、初回限定盤には「夢への地図」ミュージック・ビデオと 5/30 ツアーファイナルのディレクターズカット・ライブ映像2曲を収録したDVDが付きます! 

初回限定盤(CD+DVD) 1,500 円(税込)

通常版(CD) 1,200 円(税込)

 

 

商品~その2~

ライブDVD「STARDUST REVUE LIVE TOUR  太陽のめぐみ」

7月21日(水)発売

 

2010年5月30日(日)昭和女子大学人見記念講堂での「STARDUST REVUE LIVE TOUR『太陽のめぐみ』」ツアーファイナルの模様をほぼ完全収録

 

23曲+トーク&副音声によるメンバーのおしゃべり付き

 

特典映像もあるらしいのですが、ナンヤロナ

 

DVD2枚組 6000円(税込み)

 

お気づきでしょうか なんとシングル・DVD 同時発売です

 

ということは、CD&DVD同時購入者には特典があるざんす

 

山野楽器/新星堂/TUTAYAでは、「STARDUSUT REVUE オリジナル“夏のレジャーセット”(ランチバックの中にレジャーシートが入っています)」をプレゼント

 

各店で、カラーが違っています 私は山野楽器のブルーがいいな

 

が、しかし、一つ注意があります。ナント、特典は先着順となっているので、特典無くなり次第終了とのことです

 

 

 他にもエディオングループチェーンでは、同時購入者には、オリジナルタオル(ハンカチサイズ)2枚組みをプレゼント(←こちらも先着順です)

 

この前、見た時は1枚で、「ちぇ、けっちーな」って思っていたのですが、赤青2色の2枚組に訂正されていました。

 

う~ん、こちらのタオルハンカチの方が実用性はありそうだし、悩むナァ~

 

 

が・が・が・が・、しかし、ここでもっとも強力な情報が

 

私がいつもお世話になっているア○○ンさんから、DVDのお知らせ。なんとDVDのお値段が~~**%引きになってるじゃ~ないですか

 

旦那のsUnさんからは「買いだね」と一言。

 

確かに、確かに、ケチな私には**%引きは何より魅力っ的です

 

それに、シングルもね、タイトル曲はイマイチ気合が入らず、また逢う日まで は、「歌鬼3」を買うつもりだし。。。

 

別に、どうしてもシングルを欲しいという気分にまで盛り上がっていないことは確かです

 

でもね、先日参加した山中湖でのイベントで、スタレビファンだと一目瞭然のレジャーシートを見たときに、「いいなぁ~」って思っちゃったのよね。

 

さあ、どうする? どうするsnowさん

 

変な計算ばかりしないで、気持ちが大切よなんていっちゃいますが、元手も大切ですよね

 

詳しくはコチラを参照くださいませhttp://www.teichiku.co.jp/artist/s-d-r/


こもれび・スタレビ・ふたたび♪

2010-03-08 13:57:38 | スターダストレビュー
3月6日(土) やっとこさ、スターダストレビュー ライブツアー「太陽のめぐみ」に参加してきました。

場所は、東京都西東京市、保谷にある【保谷こもれびホール】です。





ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、西東京市というのは、田無市と保谷市が合併してできた市であります。

【保谷こもれびホール】は、その元保谷市役所に隣接されたホールです。

旧保谷市役所は、現在【市役所保谷庁舎】となり、旧田無市役所は【市役所田無庁舎】となっています。


スタレビリーダーの要さんは随所で「保谷」を連呼してくださいましたが、私としては「田無も言って~」って気持ちでした。(ちなみに私の住んでいるのは田無ではありません!)


あいにくの冷たい雨の降る天気でした

最近のコンサートの参加は市外どころか県外へ出かけることが多かったので、コンサート&ドライブ&観光がセットになることが多かったのですが、今回は。

車で10分かかるかかからないかの近さです。

お天気が良ければ、朝からを持って公園を散策して、直接会場入りっていうのも考えていたのですがね。


のお陰でマッタリと準備して、マッタリと出かけました。




会館自主公演ということで、チケットもいつもと違います チケットの販売方法がかなりローカルだったのですが、みなさんどうやって手にいれたんでしょうね


開場1時間前に会場入りしてしまった私とsUnさん。ひたすらボーっと人間ウォッチングをします。

どこにでもいそうな普通のオバサングループ。PTAの集会でもあったのかしらっていう雰囲気ですが、このオバサンたちが、コンサートが始まると豹変するのよね

体力は充分ありそうなんだけど、どうしてそんなにリズムに乗れるのってくらい踊りだすのには、いつも驚かされます。



曲のタイトルとか歌詞とかを全然覚えない私。覚えられないというより覚えようとしない、覚える気がないのですよ

しかし、さすがにソレではまずいんじゃないかいって、いつもはコンサート直前に集中特訓をしています。

歌詞カードを見ながら曲を聞いたり、イントロ・ドンみたいにイントロを聞いてタイトルを言ってみたりね


でも、今回はそんな努力もせず、自分の感じるままのコンサートを楽しもうと

いつもは、「スタレビライブなんだから最高に楽しまなきゃ」って妙にチカラが入っていたんだけど、スタレビは初心者にも優しいライブをしてくれているんだから、知らない曲だらけの初心者でもいいじゃないかって。。。

一応、ネタバレにも目を通していたんですけど、あんまり知りすぎると楽しさも驚きも半減しちゃいそうだし


さてさて、そんな気合の入らない体勢でいいんでしょうかね、snowさん


17:30開始のコンサート、会場が狭いのでお客の入場もスムーズです。

即日完売してしまったチケットでしたが、ほとんどの方が参加されているようで座席もほとんどが埋まりました。


私達の席は、半分より後方、岡崎さんサイドです。(というより壁際)

いつも一番後ろや3階席が定位置みたいなものだったので、この席でも以上に近く感じます

座席に座っていると、どこからかペパーミントの香りがフヮ~ンと漂ってきました これって、会場からのアロマサービスなんでしょうかね。



まずは、1曲目「夢伝」 

こっ、こっ、これが 噂のニューアレンジですか

ワオ、クラシック調って、パイプオルガンぽいものを想像していましたが、こういうのだったんですね

あ~、私、好きかも 要さんの声がとっても伸びやかで、地球をぐるっと1周してまた元の位置に戻ってきそうな気がしました。

「後光・天界」の神々しいイメージもありましたが、希望の光をいっぱい浴びた、そんな感じです。


ところで、今日の要さんは声の調子がいいのですか やけに、やけにロングトーンに固執してらっしゃいますが・・・。


前回、私が参加したのは約1年前の大津でした。

その時は、あまり声が出ないみたいで、ロングトーンもかすれ、高いキーもあまり出ていないような感じでした

「そんな、調子が悪い時は無理せんでもえ~がな。低い声もメッチャセクシーやし」ってハラハラしながら見守る私を余所に、『大丈夫だ!こうやっているうちに声は出るようになるってもんサ。オレはいつもそうしてやってきたんだから』って感じで(←私の妄想上のセリフです)ガンガン声を張り上げる要さん。


しかし、この日の「こもれびホール」の要さんは、大津の時とは一味も二味も違いました。

もう、声を張らずにはおれない 歌いたくてしょうがないって感じです。


2曲目を歌い終わっての挨拶では、いつものように腰の低いスタレビ「ここに呼んでいただいてありがとう。感謝します。」的な挨拶と、満員の会場と完売になったチケットをとっても喜んでいる雰囲気のスターダストレビューの方々でした。

どんな大物になっても「完売」って嬉しい物なんですね

満員の会場っていっても、元々の箱が小さいので(700人位)、もっと大きな会場を満員にしてしまうこともあるのに、なんだかコッチの方がこそばゆくなってしまいます


「俺ら、勘違いしちゃいそう。」とか「舞い上がってる」って要さんは言ってましたが、確かにとってもテンションが高く感じましたよ。


会場はクラシックコンサートも出来る音響が自慢の所です。

天から降り注ぐような要さんの声は何度も経験しましたが、今回はベース音が直接心臓に響きましたし、壁にぶつかって跳ね返る音もキャッチできる感じ。


あ”~、このままだと音が割れちゃうとか、音が濁りそうって言う時も、とっても綺麗な音でした。

爆音でも耳が疲れない、とっても気に入ったホールです


いつもと違って気取った感じでゴージャスなスタレビで始まりましたが、次は~。

座ってばかりもツライでしょ、スタレビのライブは長いんですよ
別に座ったままでもいいですよ、好きにしてくれれば。僕らは全然気にしませんから

そうそう、実は立ちたくっても立てない人とかいるんですよね。だから、こういう風に最初に言って貰えると嬉しいですね。



日替わり曲は、「もう一度○○○」と「愛してる***」

朝」からスタレビの曲をランダムに流していたら、「愛してる***」が何度も登場して、ひょっとしてって思っていたらビンゴでした


お久し振り曲は、「Lonly☆☆☆」


アコースティックバージョンの「木蘭○○○」

添ちゃんとの呼吸が今日もバッチリです でも、アコVerの一番素敵なところは、コーラスが重なってくるところです

時々ソロで出演の時にこの歌を歌う時がありますが、私の頭の中では勝手にコーラスが響き渡ります。

朗々と歌っていたかと思うと、ギタリストKANAMEに変身しちゃう要さんもカッチョイイのですが、照明もいいですね


3階席のような高い所から見下ろすと、小さな要さんと大きな柿沼さんの背の高さの違いがわかりにくいのです。

でも1階席からだと、意外と各自の背の高さとか太さとかの違いがわかりますね。

要さん、ちっさー でも、存在感は大きいです。



お次は、ご当地アカペラ コレはガッツリ、ネタバレしましょうって思っていたのですが、ヤバイ・ヤバイ、いざ書こうと思ったら全然思い出せません


関東(埼玉・神奈川・世田谷)に10年以上も住んでいる私の妹・アグネスでさえ「保谷」ってどこ?でしたからね。


「保谷」じゃなくって「武蔵野」って少し範囲を広げてもいいかなって思ったんですよ。

ちなみに私が考えた保谷名物(西東京市名物)は「はなバス・スカイタワー・かりんとう」でした。


結果は「西武線・かりんとう・こもれびホール」


日直の添ちゃんの調子が悪くてね、西武線の線の字を錦と書いてしまうし、度忘れのドツボにはまり、会場からは糸編に泉と教えられる始末。

でもひょっとして、いずみを和泉とか出水とかしか思い出せなかったのかな

西武線は西武せんと、ひらがなになってしまいました。


西武線には必ずあるお店とかないの?っていう要さんからのボールに対して「西友」

確かに、各駅に西友と無印はありますよ 西友で特にお安いのは「洗剤」とのことでしたが、そうか・いいこと聞いたよ

柿沼さんかな「いくら? イチキュウパ」とか小声で言っていたような。。。


二つ目のかりんとうは、沿線に大きな黄色い看板が出ているので見た事ある人もいるかも。

ウチの近くでも売っているので、これから買ってきます。


ココでも添ちゃんは「旭製菓」の菓の字が出てきません。会場からは「くさかんむり~」ってたくさん声がかけられていました。

ちょっと凹んでちょっと拗ねてる添ちゃんが、キャワユ~イ


会場の前の方の座席の方が、たまたま持っていたので一袋「コレ、コレ」と要さんに見せたところ、しっかり拉致されてしまいました。

そして、メンバーみんなで1本づつ味見 細めのかりんとうなので、入れ歯でも差し歯でもイケルと思います。


効果音にいいねって閃いた要さんですが、誰もやってはくれず、リーダー自ら「ポリポリ・コリコリ・コッコ・コッコ」とやる羽目に


確か、タイトルは「スイート保谷」だったような


「スタレビ」と「こもれび」って語呂がいいでしょ。これからも何度でもココでコンサートをしてもらいたい、何だか深い縁で結ばれているように思えてならないのですが



「太陽の#$%」での岡崎君の腰振りに目を奪われ、彼ばかりを追っていたら、どんどんどんどん横の花道っぽい所から身を乗り出して満面の笑みを一人の人に向けるのよ。


おのれ~、ソイツは誰じゃって岡崎君の視線の先を見ると小さな子どもでした。


私、背丈だけは小学生でも通りますが 顔も態度もしっかりオバサンじゃ小さくてもダメなんですね



心にビタミンをもらったコンサートでしたが、「翳りゆく%&」が特に心に重く残りました。


神々しいまでのコーラスで自分がどんどん高見へ押し上げられるような気がして、天国に行くような気がして。

でも最後のダンというピアノの音で現実に戻るというか、「苦しみから逃げるだけでは何の解決になってなくて、ただ嫌なことから解放されたって幸福にはなれない。極端な話、失踪とか自殺とか、ダメだよな。死んじゃオシマイだよな」ってとこまで、私の妄想は膨らみました。



東京へ引っ越してきて、12月はハイテンションだった私が年が明けてから少しづつ反動というか落ち込む日が多くなりました。


「東京には空がない」って憂鬱になったり、何をする気力もなくなったり・・・。



でも、要さんの言うように、「100が50になったことを嘆いてばかりいないで、50が100にならないことに不平を言わずに、50が51、1増えたことを喜ぼう。そして、同じ100でも違うベクトルの100を目指してもいいんじゃないのかな」


微妙に言い回しは違うけど、私の身にも当てはめてみようと思います。



やっぱり、私にとってスタレビは一番の心のビタミンです。

こもれび・スタレビ・最高 こもれび・スタレビ・再び


こちらのこそ、どうぞもう一度、いや何度でもスタレビのみなさん、来てくださいね


スタレビアンケートはもちろん記入して提出してきましたが、同時にこもれびホールアンケートにも「こもれび・スタレビ・再び」を書いて提出しておきました。




みなさんが、アンケートを書いている間にパチリとしたセットリストです。隣にさりげなく【SDDパネル】が置いてあるのが、スタレビらしいですよね。



超長いロングトーンに超高音のハイトーンを披露してくださった要さん。
モスキート音もいいのですが、私の次の参加は山中湖になります。できれば本当の蚊除け音を希望なんですけど、無理ですよね






アナタを忘れたわけじゃない!!

2009-07-09 12:57:04 | スターダストレビュー
だから云ってるでしょ アナタを嫌いになった訳でも、忘れた訳でもないって


坪さんを見て御覧なさいよ。オトナの包容力でデ~ンとしているよ


それなのにサ、ちょっと私がイイオトコに熱を上げてるのがそんなにシャクかい


馬場君にお熱の時は、アナタも落ち着いていたじゃない。


彼はまだ若い そうよ、若い者には勝てないよなって~。


確かに今、私がお熱なのはアナタと年も近いから気になるの~


ヤキモチだなんて、ちょっと嬉しいじゃな~い


えっ、誰のことかって? 旦那じゃないですよ


実はね、昨日の朝めざましTV“学ナビ”のコーナーでスタレビがかかったんですよ


寝起きのボーっとした頭に、聞きなれたキンキンした高音が流れてきて

いっぺんに目が覚めました たぶん曲は夢伝説だと思います


そして、お昼にはいつもは見ていない「おもいっきりDON!」なんだけど、大泉くんが出演されるからって見ていたら。。。


なんとなんと、スープカレーの話から本日のスープが流れてきたじゃない


それも根本要さんのドアップ付ですよ


ラッキーじゃなくて、もうオラびっくらこいた~


スタレビなんて、ほとんどTVで取り上げてもらえないバンドなのに、1日に2回も遭遇するなんて奇跡だぁ~


いや、違う、ひょっとして~スタレビ兄さん、怒ってますか


だから、云ってるじゃない


私はあなた達を嫌いになった訳でもないし、忘れた訳でもないって


その証拠に、コレじゃー


7月1日 NHK BS2で放送されたWEDESDAY J-POP


ドキュメントのコーナーで紹介された【寺岡呼人プレゼンツ Golden Circle】


まだ、大阪公演が残っていたのでリハーサル風景だけかなって思っていたら、しっかり本番の様子もチラリと見せてくれました


どちらにも参加できない私には、とっても有難い番組でしたが、これから参加する人にとっていいのカニ???




       ↑
出演者によるアカペラの「トワイライトアヴェニュー」の練習風景

珍しい岡崎君の高音も聞けました

寺岡さんのブログ】によると、今回のイベントのためにコーラスアレンジをしたのは岡崎君だったようです。

全員分の譜面とパートを歌ったCD-Rを用意したことを、寺岡さんはとっても感動してました。



本番当日。この日もしゃべりは絶好調

「ウェンズデーJ-POPの歌を作ってきた」と披露した要さんですが、前にも聞いた事があるような感じで、私としてはイマイチでしたよ



←みなさん御存知の曲は、寺岡さんの伴奏で


私としては「木蘭」はアコースティックバージョンなら何でも感動するっていうのじゃなく、添ちゃんの演奏がいいなぁ~。


寺岡さんのは、チョットたどたどしくって


でもね、寺岡さんが演奏するっていうのが意味があったんだね。う~ん、私って愚か者よ~




    ↑
やっぱりやったんですねスタレビ・ブートキャンプの本番と練習風景です。

ステージの上に人がいっぱいで、スタレビが隠れちゃってるよ~



←長老からのご挨拶


要さんが良いお話をする時、添ちゃんが後ろでそっとKeyを弾いてくれるのが、私は好きです


スタレビも揃いのTシャツにお着替えです。

ピンクさんチームは要さん、VOHさん、寺田さん。

ブルーさんチームは柿沼さん、添ちゃん、岡崎君だったみたい。


ちなみにTVで紹介されたのは、


『スターダストレビューは元々リードボーカルがいなかったので、僕がリードボーカルを始めて、あまりに下手なので恥かしいからコーラスつけてよ しょうがね~なってアカペラが始まった。
僕らのアカペラって人に自慢できるような事はない。それでも、歌い続けるってことは良いエネルギーになりました。』


こんなかんじです。



ゲスト出演だったイベントですが、みんなとのセッションだけでなく、しっかりスタレビの時間もあって、美味しいイベントだったようです



スタレビのステキなところは、どんなに周りからスゴイ・スゴイって言われても奢らず、謙虚なところ


きっとこの日も若い人達のパワーを見て聞いて、「負けられねぇ~、練習だぁ~」って思ったんでしょうね。



どう、コレで私のスタレビ愛が全然冷めてないことが、わかったでしょう。



添ちゃんブログ」でも書かれてありましたが、音楽が繋ぐ Circle:円 ってステキですね。


いつ、どこで、誰と繋がるかわからないけど、でも確実に誰かと繋がっている。


そう思うと、何だかワクワクしてきませんか


今度はあの人とこの人が繋がって欲しいななんて、星にお願いしてるおバカな私で~~す

風に吹かれたかったけど・・・

2009-06-18 10:52:23 | スターダストレビュー
大阪での「風に吹かれて 2009」(9/12 万博記念公園もみじ川芝生広場特設ステージ)



出演:馬場俊英、SALT&SUGAR(塩谷哲+佐藤竹善)、岡野宏典、スターダスト・レビュー 


そして、and more…のmore…はこの方たちで~す


 広沢タダシ / 福原美穂 / 鶴 / ワライナキ 



【風に吹かれて】は今年2年ぶりの開催が決定


でも今まで中心となってホストの役割をしていたコブクロさんが全国ツアーのために出演されません


「今年は馬場俊英さん等を中心に、出演アーティストが様々なコラボレーションが繰り広げます。」とのことだったので広沢さんとワライナキさんはなんとな~く出るんちゃうかなって思ってました。



馬場さん・スタレビ・竹善さんだけでも、充分豪華な顔ぶれなのに、何を言っとるんじゃいと怒られそうですが。。。


私の苦手な野外イベントに参加するのには、もう一押し欲しかったナァ~



もう一度、ゴスレビが見たいナァ~

SALT&SUGAR、& KOKIAのコラボが見たいナァ~



私が健康で長生きしていたら、きっとその内見れますね。

希望は捨てないぞ~~~


もっと体力をつけて、星空の下のコンサートだって、青空の下のコンサートにだって参加してやるんだ



【足るを知る】って事ですかね


アレもコレも参加することだけじゃなく、もっと1本1本のコンサートに集中して、心に刻めって神様の進言かもしれないなぁ~。



【身の程をわきまえて不満を言わない】


あ~しかし、煩悩の多い穢れた私にはむずかしいよ~


今も届いたJAYWALKのチケットの座席を見て軽くショックを受けています


【不満を言わない】ってなるから、しんどくなるのかな


それなら、【不満にとらわれない】これならどうだ


新しいワクワクするようなイベントを探す旅に出るとしようかな


夏にはまだまだ花火大会とかもあるしね

燃えてこな~い

2009-06-15 17:13:56 | スターダストレビュー
どうしたというんだい snowさん、ちっとも燃えていないじゃないかい


せっかくスタレビ兄さんたちが、東海地方で野外ライブをしてくれるというのにさ


う~ん、だって~、岐阜・郡上八幡まではそんなに遠くないんだけどね、高速は1000円だしね


でもねぇ~、明宝高原ってそこから山に入っていくでしょ


標高が高いっていっても、8月だし~



出演は大黒まき姉さん・中コウスケ君・じょんりチャン。。。


フ~ ゴスとかKOKIAnが出るんなら即決なんだけどね。


出演者だけ見たら絶対大阪・万博がいいじょ


でもなぁ~、だと明宝の方が絶対良さそうだし


私の頼みの綱だった「青山リゾートの音楽祭」は今年はまだ告知がないし


「風に吹かれて」はプレリザーブの申込も始まったんだよね。


and more~のメンバーの発表はまだかなぁ~。



参加したくても、遠いし我慢・我慢っていう人だっているのになぁ~。


あ~、もっと遠い所だったら最初ッから諦めるけど、中途半端な距離なんだよね~。



燃えてこない時は、やめておけってことかな。


ホールでのコンサートもこれからどんどんあるしね


でもねぇ~、すっごい熱いライブだったよなんて後から聞くと、とんでもなく後悔するのよねぇ~


あ~、どうしようかな

オヤジバトル増刊号!!

2009-03-19 15:12:19 | スターダストレビュー
先日、NHKで放送された
『「第12回 熱血!オヤジバトル」増刊号!! STARDUST REVUE スペシャルライブ 』


これがね、メチャメチャ良かったのよ~


好評につきということで、再放送決定

NHK総合(全国放送) 3月26日(木) 25:30~


「熱血オヤジバトル」とは、平均年齢40才以上のオヤジたちによる(オバサンも)バンド甲子園


今年のゲストだったスタレビのライブが大変な盛り上がりだったので、本編での1曲披露ではモッタイナイということで、増刊号という番外編ができたんだな


そしてそして、本当は1回だけの放送だったんだと思うよ

でもね、放送終了後の番組HPココ」にある掲示板にはスタレビファンによる感謝のメッセージがいっぱい


それでかどうかは、わからないけれど、再放送が決定しました


スタレビファンはまさか見逃していないと思うけど、「見逃しちゃったよ~」とか、「スタレビライブって盛り上がるっていうけど、どんなん??」という方へ、私がちらりと御報告させていただきます


演奏は4曲 お馴染みの曲ばかりです


 セットが無茶苦茶カッコイイ 思わず「コレは赤白なんちゃら」かと思いました


“オイラたちバンドだけどアカペラも出来るんだよ”というところを見せられてウットリ



お茶の間から流れてあの曲で「キャー」の黄色い歓声

オバチャンたちだって、要さんに負けない位、若々しい「キャー」が出る出る

黄色い声に発奮したのか、VOHさんがタンバリンを叩く時の腰がいつもよりエロイ
要さんだって、いつもより“若々しい風”に歌ってるような


ギターソロだって、カッチョイイぞ 

ひょっとして要さん、本気でグランプリを狙っています



 
ここのところのポカポカ陽気で一気に満開になりました。

スタレビの名刺代わりのあの曲を歌い


映像がとっても綺麗で“スタレビ・ライブDVD”と錯覚しちゃいそうです。

一人ひとりのアップもしっかりとあって、美味しい~

添ちゃんなんて、何度も弾いている時ののアップがあったよ


音もなかなかクリアで、コーラスの声がハッキリくっきり


柿沼さんの声もバッチリ聞こえました


 ラストはこの曲で総立ち


VOHさんは白のタンクトップでごっつい二の腕を出し準備万端

思わず「ここでもアレをやるんだ





テレビの前だって私もやりますよ

オカシイナ テレビの前だとちゃんとできるのに なぜに会場だとあんなにずれるのかな


要さんがいつも云っている「岡崎君のコアリズム」


私はいつも米粒ほどのメンバーしか見れていないので、よくわからなっかけど・・・。こうして見ると 確かにスゴイ

オバチャンだってアソコにが・・・。



会場の人達もさすがにコアリズムは恥かしがっていましたよ


私はね、ゴスペラーズの「ローレライ」のPVを見てたからね、自分では結構出来てるって思っていたわけよ


でも、家族に言わせると「何か違う いや、たぶん別物だね」



会場にいる人達を見回すと、確かに“総立ち”ではなかったよ

でも座っている方も、座りながら手拍子したり、腕をグルグル回したりしていました。


立ち上がらない方が良さそうな方もいらっしいましたし。

何より、みんなが笑顔だったのが「さすがスタレビ」と思いました。


清水の舞台から飛ばしてくれるような、いつもの自分では考えられないような、心を開放して弾けさせてくれるバンド、それがスタレビです。



放送時間が遅いので良かったら録画なんてして見てくださいね

ちなみにNHKなのでCMはありません


そして番組を見た後は掲示板に感想を送りましょうね。モチロン私も送ります


だってね、今の私の希望野望はスターダストレビューの「SONGS」出演なんだもん

スタレビ大津公演最終章

2009-03-09 14:14:21 | スターダストレビュー
それでは、全体を通しての感想など~


照明が綺麗だった たぶんLEDになったんだ、と思っていたらやっぱりそうでした(添ちゃんブログ参照)


ピンクとかセピア色とか、今までにない色があってとっても綺麗

ピンクの照明でサクラの歌とか歌われたら昇天しちゃいそう


でもね、照明が変わったせいかな、私は左サイドの席だったんだけど、常に岡崎君が見えない居るはずなのにシルエットも見えない

天功さん真っ青のイリュージョンでした

失敗は成功の母っていうじゃん 次のツアーではぜひ本物のイリュージョンで驚かせてくださいね。その代わり、普通の時はちゃんと見えるようにして下さい


POKIさんが細坪さんを見て「徹平ちゃんに見えた」と云っていたので、私もラブラブフィルターでメンバーを見ました

煌く照明の下で楽しそうに唄う要さんはまるでディズニーランドのミッキーマウスみたいや

何度も何度もハイキックのように足を上げてくれました

ボキっていわないかハラハラしたんですけどね


実は要さん、ノドの調子があまり良くありませんでした

高音は出ないし、ロングトーンは伸びないし。

でも、お陰でいつもよりハスキーな低音を堪能できました。私、実は低音フェチです


大津は箱が小さかったせいか、音量・音圧が大きすぎずちょうど良かったです。
オマケに低音が良く響いてですね、柿沼さんのベース、寺田さんのバスドラ、岡崎君のコーラス、そして要さんの低めのシャウト、メチャメチャ美味しかったです。


弾け足りない物足りなさがなきにしもあらず~でしたが、終わって家路に帰る時には、心がホンワカあったかくなるようないいコンサートでした。

そう、いつもだと、コンサート始まる前からテンション上げて、始まるとワァーワァーキャーキャーで、我ながら少し無理してるなって思う時があるのよ。


だからね、時にはこんな感じもアリかな、なんてね


いつもは異次元に連れて行ってくれるスタレビライブですが、今回みたいなライブも私は大満足です

色々なパターンで色々な楽しみ方を提示してくれるスタレビは、やっぱり凄いです


次は夏のイベントですね。夏が苦手な私ですが今年こそ参加したいと思っているんですけどねぇ・・・。早くイベント情報でないかなあ


ほんと長々とグダグダ話にお付き合い戴きありがとうございます

セットリストあるんですけどね、私のヒントでコメント欄に、○○を唄いましたなんてきいて戴けたら、○×でお答えしようかな。

スタレビ大津公演その2

2009-03-09 12:22:10 | スターダストレビュー

“ネタバレ、カモーン”の皆様、しばし私のおしゃべりにお付き合い下さいませませ


ステージには兄さんたちの楽器がびっしり  やっぱりステージも狭いんやな

最前列がステージに近っ
本当に近い。たぶん要さんの唾かぶりの席だと思う  お天気はだったから、きっと傘は持ってきてないと思うよ 手を伸ばせば簡単にメンバーに触れそう 

いいなあ、私だって1列目の席なんだけどなぁ
1列が最後列だなんて

でも、メンバーとあんまり近いと私目を伏せてしまいそう。だって、私、恥かしがり屋なんだも~ん

しっかりメンバーを見るには、やっぱり最後列に限ります


開演前に何度もこのアナウンスがありました。「本日はトイレ休憩はありません」

確かに、が気になる年齢になってきました

座・ジローズのコンサートでは休憩ありましたし。 お客もそうだけど、出演者だってそろそろ・・・


のそっとステージに現れたメンバーさんたち。衣装はモノトーンの地味なものです。

う~ん、この感じからするとオープニングはアカペラですね


アルバム曲「トワイライト・アヴェニュー」かと思いきや、あの曲でした ひゃー、うれP 私、大感激&大興奮です


KOKIAが歌う透明感溢れるのも大好きだけど、スタレビの歌うこの混濁感(世の中、色々な人がいて色々なことがあるよね)どちらも大好きです


大津へは19年5ヶ月ぶりだとか 前回訪れた時は要さんと柿沼さんはまだ31歳 次来るのは・・・って70才やんか 
いえいえ70才いいじゃないですか、ねえ

でも、要さん:20年後といわず、また呼んでくださいって


そうそう、今回の春のツアーは本格的な春ツアーではなくて、たまたま臨時のコンサートが重なって、結果としてミニツアーになっちゃったんですよね

人呼んで「快感ツアー」じゃなくて「快汗ツアー」じゃなくて「会館ツアー」です。


重厚なアカペラに続いては、「スタレビのデビュー当時を再現します」とドMのコーナーに突入

要さん:あなた達はノッてはいけません 立ってもいけませんシラッとしてて。
確かに私はデビュー当時からのファンではないので、その当時を思い出してしらんぷりをつら抜きましたよ。だって要さんがそう言うだもの。辛かったよ~


すみません、その3に続きます