星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

高麗、巾着田の彼岸花

2014-10-05 15:59:51 | sUn

お久しぶりのsUnです

 

久しぶりの旅は、埼玉県日高市にある、高麗の巾着田です。

訪れたのは9月22日の月曜日です(10月5日現在は、見頃は過ぎたようです)。

天気も良く、とても暖かく・・・実は大阪で関東の天気予報を確認し、寒くなるとのことでしたので、それなりの服しか持ってきていません。

なんと、暑いったら暑いの一日でした(ノД`)・゜・。

ですが、一度は見てみたかった高麗の彼岸花、もう昨夜からウキウキ、ドキドキで、ぐっすり寝ました(*'▽')ノ

 

イチロウん家から高麗は比較的近場なので、出発はゆっくり。

所沢からは、秩父線の特別特急で快適な旅・・・なのですが、持ち物が重くて既に肩と腰がすこし痛い(;´Д`)ノ

高麗駅から巾着田までは徒歩で約15分程度、遠くはないですが肩と腰がバキボキ....(;´Д`)

 

でも、途中の道は両側に真赤な彼岸花が咲いていて、バキボキはどこへ行ったやらです。

気分はウキウキ、ドキドキ、真っ青の空に真赤の彼岸花はいいですね(@_@)ノ

それに、巾着田の彼岸花が遠くに見えるではないですか

 

地名の由来は、市内を流れる高麗川の蛇行により長い年月によってつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。

平成元年頃に草薮であった河川敷地の草刈をし始めると、そこに生息していた彼岸花の姿が見られるようになったとのことです。

その群生が予想以上に大きく、また報道機関等がその美しさを紹介したことから、たくさんの方々の心を引くようになっていったようです。

巾着田に彼岸花の群生が形成された理由は、巾着田は高麗川の蛇行により巾着の形を形づくり、その内側に耕地がつくられましたが、

河川の増水時等に上流から流れてきた物の中に混じっていた球根が、漂着し根付いたものと考えられているそうです。

 

 

 

写真順ですが、巾着田入口付近からで出口まで印象に残った風景です。

それではみなさん、高麗巾着田の彼岸花をお楽しみください。

 

 ここは入口付近ですが、目に入る範囲すべてが彼岸花でいっぱいなんです。

もう、感動ものですよ。

 

 

 

赤色を写真に撮るのは、とっても難しいと聞いてましたが、実際に撮ってみると赤色が白く飛んでいたりと、出来栄えはとほほ・・・でした(;´Д`)

 

 

 

高麗川がキラキラ輝き、彼岸花がいっそう幻想的に見えます(@_@)!

本当に来てよかったと思う瞬間でした(*'▽')ノ

 

 

 

あまり人が写っていませんが、実際は本当にたくさんの観光客が居たんですよ。

巾着田の一角にフードコートがあるのですが、それはそれはたくさんの人で、並ばなければ胃袋は満足させられないって状況でした。

 

 

 

数は少ないですが、巾着田には白の彼岸花も見ることができました。

それに、後で知って悔しい思いをしたのですが、同じヒガンバナ科で彼岸花によく似た、「キツネノカミソリ」も咲いているようです。

 

 

 

高麗巾着田の旅は、ここで終わりです。

このところアップを怠けていたので、これから季節も良くなりますのでアップの頻度を上げたいと思います、よろしければお寄りください。

 

                                                                                      sUnより