星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

ハロウィン

2009-10-31 14:54:02 | Weblog
ハロウィン、最近ではハロウィンに関するイベントが増えましたね。


ところで、みなさんは「ハロウィン」を御存知?


カボチャを飾ったり、カボチャを食べたりするだけじゃないのですよ。

ハロウィン:カトリックの諸聖人の日の前の晩(10/31)に行われる伝統行事。


ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。

家族でお墓参りをしたり、墓地にロウソクを飾ったりときくと、日本のお盆のようですね。


子どもたちが「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)というのも、七夕の「ろうそく出せだせ」や十五夜の「お月見泥棒」に似ています。


今でこそ、街中にカボチャの飾り付けがされていますが、20年程前ではまだとっても珍しい行事でした。




これは、1988年。長男・イチローが3才の時の幼稚園行事「ハロウィンパレード」です。

札幌大通り公園のテレビ塔前から6丁目まで仮装をしてパレードしました。

当時はまだ珍しかったので、地元のテレビ局にも取り上げられたんですよ。


年長さんは、魔女やお化け、海賊の格好をしてる子もいましたが、一番小さい組さんは、歩くだけでも大変なので仮装は控え目です。

アンパンマンの子や仮面ライダーの子がいます。


イチローはというと、当時、流行した「トップガン」のトム・クルーズになりきってます。

手抜きといえば手抜きの仮装です

 大好きだったヒトミ先生と


わざわざ、ワッペンを探してきて、ジャンパーに縫い付けたのはsUnさんです。

背中にも大きなカッチョイイ、ワッペンがついていたんですよ。



仮装行列というと、私の高校生の時は、学校の文化祭の幕開けは「仮装行列」でした。

かなり大掛かりな仮装行列をして、地域の人たちに文化祭を知らせていたのですが、今はやっていないようです。


衣装を作ったり、行灯のような大きなセットを作ったり、大変だったけど楽しかった思い出があります。




さて、話をハロウィンに戻します。

今晩の我が家のメニューは「かぼちゃのポタージュ」です。

ちなみに昨夜は「かぼちゃのトロトロ煮」


だってね、27日(火曜)にsUnさんは歯を抜いてきたのです。いっぺんに3本も。

だから固形物が食べられません。

毎日、おかゆとかパンも珈琲に浸して食べています。


鏡を見ながら、どう?入れ歯がないと顔が細く見える?と聞くsUnさん。

残念ながら全然変わりませんが というより少し老けて見えるかも


口の悪い義姉のキャサリンに話すと

キャサリン:「ナニ まだ総入れ歯にしてなかったのかい 入れ歯にした方が楽なのに。sUnちゃん、ご飯が食べれないからダイエットになるって言ってないかい ダメだってば、量食べれば変わんないから」


確かに的は射てますが。。。お姉さま、量を食べれば痩せないというのは、お姉さまの経験からですか?なんて、言えなねぇ~言えねぇ~


柔らかくてゴックンしやすい介護食ではなく、離乳食の様な物ばかり食べているsUnさんは少々お腹が張って、苦しいらしいです。


【噛む】って、とっても大事なことなんですね

私の歯は丈夫な方なので、もっともっと大切にしなきゃって思いました。


sUnさんの部分入れ歯が入るのは、11/14の予定。歯茎が固まるまで日数が掛かるようです。

痩せてシュッとしたら、お知らせしますね。

全然話題に上らなければ、歯がなくて食べれないのに、スンゲェ~奴と笑ってじゃなくて、体調管理に気を配った奥さんの私に拍手をお願いします。