星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

小児がん征圧キャンペーン~生きる

2008-10-30 12:18:30 | 細坪基佳
細坪さんのHP・BBSのコーナーに本日の毎日新聞に細坪さんの記事が載りますよとお知らせしてくれた方がいらっしゃいました

でもなあ、うち毎日とちゃうしコンビニは遠いしはパンクしてるしと諦めかけていたのですが、う~ん、やっぱり諦めきれない。

ということで検索の旅に出ました


いくつかの記事がヒットしたのですが、記事を読んだ方の感想とチョット違うし、アレレ~

そう、私は去年の記事を読んでいました。

Nature of Year 2008--細坪基佳さん

◇「人生の折り返し、55歳です。音楽が持つ力のすごさも分かってきました。将来を担う子どもたちが元気になるために少しでも役に立てればうれしい」と笑顔で話す。

坪さん、56歳のバースデーコンサートを盛大にしたのに、エ~と思ったら、「Nature of Year2008」っていったら、今年の1月のコンサートじゃん

あっ、でも今後の音楽人生について、「今、世の中で欠けているのは、思いやり、愛、だと思う。友達に対してだったり、家族、古里、地球に対してだったり。これからはラブソングをテーマにしていきたい、と考えています。死ぬまで愛の歌を作り続けます」この言葉、どこかで坪さんが言っていたのを聞きましたよ


長い寄り道になりましたが、それでは本題です。写真はないけど、たぶん新聞に載ったのはこの記事じゃないかな 毎日新聞 小児がん征圧キャンペーン~子どもたちに届け、熱い歌声

2人のベテランシンガー・ソングライターによるチャリティーコンサートが東京都内で相次いで開催される。永井龍雲さん(12月21日、港区赤坂7の草月ホール)細坪基佳さん(09年1月10日、千代田区九段南1の九段会館)で、2人は毎日新聞社が96年から推進している小児がん征圧キャンペーン「生きる」に賛同。ステージから、病気と闘う子どもたちを激励するメッセージを呼びかける。


御両親を相次いで亡くされた細坪さんは、今では「たくさんの思い出を残して天国へ行ってくれたし、(生前に)いろいろなことを教えてくれた」と穏やかだ。だが、子どもたちについては「小さな子は、闘病でつらい日々が続くと思い出も作れない。少しでも、出会いや別れ、喜びや悲しみを感じてほしい」と熱く語る。


今月で56歳。「歩いてきた道が、ゆったりつながって見えるようになった。先送りしてきた“やりたいこと”に取り組める年だと思う」


先送りしてきた“やりたいこと”って坪さん、な~に?

音楽を通して、思いやりの大切さや絆、希望。そして、本当の幸せってなんだろね、って問いかけてくれる、そんな活動だったらいいな


私はこれからも坪さんについていきますよ、どこまでも


1/10、コンサートの日にオリジナルアルバム「思い出は風の中に」を発売する坪さんですが、なんと永井龍雲さんもコンサート当日(12/21)にオリジナルアルバム「祈りの詩(うた)」を発売なんですってこちらも気になりますね


龍雲さんのアルバムタイトルの「祈り」は、子どもたちや家族がテーマだそうです。

「子どもの病気は不条理で、親も苦しい。幼い子の幸せのために祈りたい」と語る龍雲さんは、子どものころ、母が白内障で失明するというつらい体験をした。亡くなるまで毎日のように付き添っていたことで、人をいたわる大切さを覚えた。
母を亡くしたのは高校生の時だったが、それ以来、家族が安らかで幸せであることを常に願っているという。


そういう経験があったので、今回のチャリティーにも賛同したんですね。


私より少し年上の兄さん姉さんたちは、最近とても精力的にメッセージを伝える活動をしています。
兄さん姉さん達にたくさんのパワーをもらって、さて私は、私にも出来ることって何かな?
私は先送りしてきたことってあったかな?ちょっと、私の道を振り返ってみよっかな。怖いけど~
取り敢えずは、今日一日ニコニコしてよっかな