星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

紅葉狩り~京都・二尊院

2013-11-28 15:22:58 | お出掛け

11月23日(土) 長岡京・光明寺からスタートした紅葉狩り 2番目の嵯峨野・宝筐院の次に訪れたのは、小倉山の麓にあります二尊院です

 

こちらのお寺、昨年のJR東海「そうだ、京都へ行こう」秋のキャンペーンの舞台になっていたそうです。ポスターとかご覧になった方がいらっしゃるかも

生憎と私は、全然記憶がないざんす

何の予備知識もなく、予習もせずに乗り込んだ私とsUnさんでしたが、この後、二人はいかに。。。

 

受付をして、中に入りますと、じぇじぇじぇじぇ

 

 

きれい~~~

紅葉はたしかに綺麗なんですけどね、なんざんしょ、この人の波は

なんちゅーか、人・人・人・人でございます

 

ここが、ポスターにもなっていた「紅葉の馬場」って所なのかしら

参道の右からモミジ 左からモミジ と誠に綺麗でございます

 

 

 

 

 

あまりの人の多さに、ちょっと気分が悪くなる私です

無口になり、ただひたすら前に進みます

 

 

 

本堂の裏には、昨年の夏に完成したばかりの「六道、六地蔵の庭」 六体の小さな可愛らしいお地蔵様が

 

人は沢山いたのですが、ここだけ静かな雰囲気でした。

耳を澄ませば、鹿おどしのコーーンという音が聞こえてきます

 

ゴーーン そう、鐘の音も聞こえてきますよ

 

こちらの梵鐘は、「しあわせの鐘」と呼ばれ、世界平和を祈願して新しく作られ、自由に撞くことができます。

「第一に自分が生かされている幸せを祈願し、第二に生きとし生けるものに感謝し、第三に世界人類の幸せのためにとそれぞれに思いを込めて三つ撞きましょう。」とのことで、沢山の方が並んで鐘を撞いていました。

長い行列ができていたので、私とsUnさんは今回はパスしましたが、いつか撞いてみたいな~

お山に響く鐘の音は、本当に平和とみんなの幸福を願っている音に聞こえて、私も心の中で手を合わせていました

 

さてさて、梵鐘の横からは長い階段になっていまして、黙々と登ります

やや膝・腰・足が痛くなって、弱音をはきたくなりましたが、修行僧のような気持ちで足を運びます。(←大袈裟だな~って思うでしょ。でも、ほんと、辛かったんだから~)

 

そうして上まで登ると、また淡々と降りてきます

途中「小倉餡発祥の地」との看板をsUnさんが発見して教えてくれましたが、私は疲労困憊 そんなのどうでもいいわって無視しちゃいました

 

 

 

二尊院さんは、小倉山山麓にたたずむ天台宗のお寺。

小倉山といえば、小倉餡 ではなく、小倉百人一首にも深い関係があるそうです

 

承和年間(834~847)に嵯峨天皇の勅願により開かれ、鎌倉時代に法然上人らによって再興されたそうです

釈迦如来と阿弥陀如来の二尊がまつられていることにより二尊院と言うそうです

釈迦如来は、人が誕生して人生の旅路に出発する際に現れる「発遣の釈迦」

阿弥陀如来は、人がその寿命をとじるときに極楽浄土より迎えにくる「来迎の阿弥陀」だそうです

 

次は、ぜひ双子の様に並んでいる二尊にもお目にかかりとうございます

 

せっかく訪れた二尊院だったのに、「疲れた~」って印象しか残ってないのが申し訳なくって、なんとしてでもリベンジの機会を作らなくっちゃって思っております

 

 


紅葉狩り~京都・宝筐院2

2013-11-28 11:23:18 | お出掛け

 

京都嵯峨野にある宝筐院さんの紅葉にもう少しお付き合いくださいな

書院から眺める紅葉は、言葉に尽くせぬ美しさです

 

 

まるで錦絵のような景色を、こうして時を止めるように、ゆっくりと眺めるのもいいですね~~

 

いつもなら「写真撮るのにチョット邪魔 早くどけてくれないかしら」ってイライラしちゃう様な場面も、ゆったりとした穏やかな雰囲気の空間が、コレも有りだよな~、どうぞごゆっくりといった気持ちになりました

こんな雰囲気のお二人に、私とsUnさんもなれたらいいな~

 

書院の周りは、回遊式のお庭になっていました

 

 

 

 

まるで紅葉のドームの中に入ったような感じですが、天が黄色ぽいので、あまり暗く感じませんでした

 

上も下も全てが真紅に染まるには、少し早かったような気もしますが、赤や黄色や緑の混じる紅葉も素敵でしたよ

 

初めて訪れた宝筐院さんに、ちょっと舞い上がってしまったので、次訪問した時には、もう少し落ち着いて見たり味わったりできるかしら

ぜひ再訪したいと思った所でした

 

 

外のざわめき、心のざわつきを鎮めて浄化してくれたのは、ひょっとしてこの美しい苔だったのかしらね

散ったモミジが、咲いたお花のようにも見えます

 


紅葉狩り~京都・宝筐院

2013-11-27 15:48:16 | お出掛け

11月23日(土)にsUnさんとお出かけした紅葉狩りを振り返っています

渡月橋を渡った私たちは、嵯峨野の入り口にあります嵯峨釈迦堂(清凉寺)までの約1キロの道をトボトボ

目的地は、清凉寺

いえいえ、清凉寺の立派な山門は気になりましたが、そのお隣にある宝筐院さんへ

 

本当のこと言いますと、宝筐院さんはノーマークというか全然知りませんでした

たまたま前日に宝筐院さんを訪れていた私のツイッター仲間の方が、ここを訪れていて、写真をアップしてくれていたんです

それがとっても美しくって、是非訪れてみたいいや、行かなきゃって思いましてね

 

宝筐院 (ほうきょういん) と読みます

普通に歩いていますと、見落としてしまいそうな小さなお寺でした

しかし、紅葉の美しいお寺として大層有名な所だったみたいで、カレンダーとかポスターとかにもなっているんですって

平安時代に白河天皇により建立されて、南北朝時代、敵味方に分かれた楠木正行と 室町幕府2代将軍・足利義詮の墓が仲良く並んでいる菩提寺だそうです

 

お寺に1歩足を踏み入れますと、息を飲むというか、風が違う、空気が違うというか、それまでのザワザワした空間が一瞬に静謐な空間に変わりました

 

 

苔の緑色と緋色の紅葉

 

 

広い庭園を歩いていると会話も弾みますね

 

「きれいだね」「きれいね」 「来年も一緒に見に来たいね」 な~~んて言ったりなんかしてるのかしら

うわぁー とか きゃーー とか やべぇー とか絶叫しなくても、繫いだ手から伝わってくるってゆーか、心に深く刻まれていく思い出っていうのかしら。。。

ついつい二人だけの世界に浸ってしまいがちになる静かな所でしたが、結構周りには人がいたんですよ

まあ二人にとっては、周りに人がいようがいまいが関係ないのかな?

 

私たちの年代になると「来年も一緒に・・・」の意味合いがちょっと違ってくるんですけどね

来年も一緒にこの紅葉を見たいね~って思うような、そんな素敵な所でしたよ

 

 

宝筐院さんの庭園には、モミジだけではなく色々な草花が咲いていて。。。

 

この実は何かな~~???

 

 

この花はな~に?

 

 

お花にも見えるけど、葉っぱは、ドウダンツツジに似ているんですけどね

ドウダンツツジは、沢山あって、その紅葉は、真っ赤でとっても綺麗でした

燃えるような赤さは、モミジの赤さと競っていましたよ

 

 


紅葉狩り~京都・渡月橋

2013-11-27 14:15:19 | お出掛け

長岡京の光明寺を後にした私たちは、阪急電車に乗りまして、嵐山へ向かいました

嵐山の人出は、物凄いので、いつもパスしていたのですが、やっぱり嵐山の紅葉は見ておく価値があるだろうって、ちょっと頑張って足を伸ばしてみました

 

長岡天神から、嵐山線への乗り換え駅「桂」で下車

この桂駅、あまり大きな駅ではありません。乗り換えは、お隣のホームではなく、一度階段を上がって又降りて、違うホームへ行きます

この階段も狭くてね、階段の上り下りだけで、もう押し合いへし合い

それで、ホームへ降りると、そのホームが狭くて、人が溢れてホームから落ちちゃいそうになるんですちょっと怖かったですよ

もちろん、嵐山行きのはギューギュー

紫陽花の時期の江ノ電を思い出しちゃいました。

想定内の混雑とはいえ、かなり気力&体力を消耗してしまって、グッタリしてしまいました

 

  ↓ これは、渡月橋手前の中之島橋です。嵐山に着いて早々でしたが、休憩を兼ねて昼食タイムにしました 御飯は、光明寺さんの所で売っていたキノコご飯で、これが、めっちゃ美味しかったです

 

 

渡月橋といえば、9月の台風18号を思い出す方もいらっしゃるのでは?

まさかの桂川の氾濫で、渡月橋が流されてしまうんじゃないかって思いましたよね

今は、すっかり綺麗になっていました。でも、よーく見ると、がれきや折れた木とかが残っていて、被害の大きさを垣間見ることもできました

 

 

 

この日は、こんなに沢山の人が橋の上に乗って大丈夫なのって心配になるほど

嵐山の紅葉を楽しむ暇もなく、ただひたすら前の人に付いて歩く だって、立ち止まると危ない雰囲気なんですもの

こうやって改めて写真を見てみますと、嵐山の紅葉は、もう一息って感じですね

 

 渡月橋を渡り終わっての、一番賑やかなメインストリートは、交通規制がかかっていて歩行者天国になっていました。

車の心配がいらないのは大助かりでしたが、やっぱり沢山の人で、ゆっくり歩くのは。。。

渋谷の街中を歩いているような感じでしたよ

 

 

段々曇ってきたようなお天気ですが、晴れたり曇ったり

時折、こんな真っ青な空も顔を出していました。さて、これから日暮れまでの3時間半で4か所を周る予定です。全部周りきれるかニャ

 

 

 

 


紅葉狩り~京都・光明寺3

2013-11-26 14:20:33 | お出掛け

京都長岡京にあります光明寺さんでの紅葉狩り、いよいよ最終章です

 

鎮守守を過ぎると、おぉぉぉぉーーー

 

紅葉のトンネルじゃないですか

そうです、そうです。この景色が見たかったのです

この通りは、もみじ参道と呼ばれているんですよ

 

この先には、薬医門

 

 

本当は、もみじ参道の先にある薬医門、そして薬医門のまだ向こうにあるモミジ、その景色が見たかったのですが、人が多すぎて

人が多すぎて、薬医門のすぐ近くまで来なければ門は見えませんでした

前を見ると人ばかりなので、ついつい上ばかり見てしまいました

 

 

 

 

 

 

 

  ↑ モミジの影も、やっぱりモミジなんですね。当たり前なんだけど

枝垂れ桜じゃないけど、枝垂れモミジというか、手の届く所までモミジが降りてきています

なんちゅーかモミジの滝みたいな感じです

 

この日は、お寺の紅葉情報によると5段階の3段階だったようです

充分見頃で美しかったのですが、一番の見頃になると、空も参道も真っ赤に燃えるようになるそうですよ

見てみたいですね~~

それと、参道に散ったモミジによる赤いの絨毯が、とっても美しいそうです

う~~ん、見てみたいですね~~

 

昨日は、大風&大雨だったので、ひょっとして紅葉も散ってしまったかしら

 

5段階の5になった時の光明寺さんが、気になって仕方がない私です

 

この日だって、充分カンゲキーーーの景色だったんですけどね

 

 


紅葉狩り~京都・光明寺2

2013-11-25 20:01:54 | お出掛け

京都・長岡京にあるもみじ寺として有名な光明寺さんです

 

 

 

御影堂の手前にあった梵鐘

 

こちらの梵鐘は、お寺の小坊主さんが毎日決まった時間に鐘をついているので、「勝手に鐘をつかないで」との事でした

どんな鐘の音なんでしょうね~。聞いてみたいですね

 

本堂と呼ばれる御影堂は、とっても立派でした

内部は、撮影禁止だったので、写真はありません

極楽をイメージさせる煌びやかな宮殿のお飾りがとっても綺麗でしたよ

 

御影堂から釈迦堂へ 階段を下りて行くのですが、エレベーターもあって、下から上がってくる人と合流します

 

吊燈籠とモミジ

 

信楽庭(しんぎょうてい) 枯山水のお庭を真上から眺めます

白い砂は、海を表しているそうです。岩の周りには水の波紋のように見えますね

落ち葉一つ落ちていません! それと足跡もありません どうやって、この砂の模様を作っているのかしら?どこからと頭が?マークでいっぱいになりました

 

 

玄関を出ますと、「こちらで昆布茶のお接待をしています。どうぞ~」の声掛けをしていました

その声に釣られてイソイソと進んで行くと。。。

小さなスペースにお土産屋さんがビッチリ

そういえば、お寺の前にはお土産屋さんらしき所はありませんでしたね。そうかここに集められていたのね

茶店らしきものもありましたよ

私たちは、まだこれから先が長かったので、お土産を買っている余裕がなくうて見てるだけ~

昆布茶だけ戴いて、ごめんちゃいでした

 

 

 勅使門がモミジで隠れちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色 橙 赤 そして黄色→赤へのグラデーション どこを見ても美しいです

でも、あれ~、私のお目当ての景色がありませんね~

ひょっとして見逃しちゃったのかしら?それとも、この先にあるのかしら?

でも、そろそろ終わりそうなんですけど。。。

 

光明寺さんの絶景、この後にみることができるのか!?どうか、お楽しみに~~~

 

 


紅葉狩り~京都・光明寺

2013-11-25 15:40:07 | お出掛け

先週の土曜日、11月23日にsUnさんと一緒に京都へ紅葉狩りに行ってきました

お天気も良くて、絶好の紅葉狩り日和

人の多さは想定内でしたが、それでも病み上がりの身にはちょっと辛かったです

なんかなえ、人が多いってだけで酸欠、呼吸困難って感じになっちゃうんですよ

それでも沢山の写真を撮ってきたので(下手だけどね)、しばし京都の紅葉をお楽しみください

 

まずは、長岡京にあります光明寺(こうみょうじ)さんです

阪急ですと、高槻を超えて、山崎を超えると、長岡京になります

光明寺さんへは、長岡京駅からバスに乗ります。(徒歩だと20~30分歩くそうですよ。バスだと10分弱です)

ちょうど私たちがバス停に行った時に、臨時バスが来たので光明寺さんまでノンストップで行けました

 

バス停には、沢山の人が集まっていたので、臨時バスを運行してくださった阪急バスさん、ナイスです

 

光明寺さんは、西山浄土宗総本山で、建久9年(1198)に開基された法然上人のお寺です

境内の参道両側にあるもみじが、晩秋には色鮮やかに紅葉するのが有名なモミジ寺です

 

まず、参道を通って総門

総門の所では、記念撮影をしている人が多くて、ふんづまり状態 失礼しました

大混雑、大渋滞で、なかなか中へ入れませんでした

私個人の考えですがね、そんな門の中央に立って写真を撮って何が写ってるのかしら

お願いだから、通せんぼ状態にだけはしないでね

 

それで、総門をくぐると・・・ こんな景色が広がっていました

 

ちょっと振り返ってみますね

 

 本堂へ向かっている表参道です

この参道は傾斜がゆるやかで、女性でもお年寄りでも楽に登れるように配慮されているので、通称「女人坂」と呼ばれているそうですよ

緩やかな石畳とモミジのトンネル 本当だったら、心がスーッと落ち着く風情なんでしょうが、何せ人が多くてね

観光バスで来られている人たちは、時間がないのかアクセクして昇って行かれます

そっと耳を澄ませば、小鳥のさえずりも聞こえて、しばしここに佇んでいたい、そんな気がしました

 

 

黄色い紅葉に。。。

 

赤いもみじ

 

 モミジの色も形も、微妙に違っています。ほんとう、キレイです

この参道は、新撰組など時代劇にもたびたび登場しているそうですよ。これから、気をつけて見なくっちゃ

 

石畳を登り切った観音堂の辺です

 

 

 

ここは、燃えてるような緋色の紅葉が、目を奪います

 

さてさて、もみじ寺の光明寺さんの真骨頂はこれからです

どうぞ、つづきをお楽しみに~~~

 

 

 

 


寒い夜には・・・

2013-11-13 12:06:20 | Weblog

まだ11月だというのに、めっきり寒くなりましたね

ちょうど一月前ですよ、暑い暑い熱中症になりそうとか言っていたのわ

それがそれが、まだ紅葉も見てないというのに、すっかり冬の佇まいです

さすがに大阪では、雪は降っていませんが、突然の大雪で慌てた方もいらっしゃったのでは

 

着る物だって困っちゃいますよね

寒い時には、しっかり着込んで暖かくして、風邪など引かないようにしましょうね

 

しっかり着込んで・・・と申しましたが、いま流行のヒートテック&%#$って素材の物があるでしょ

薄くて温かってね

ところが、私、それがダメなんです

肌が、ガッツリかぶれてしまうんです

でね、肌着はもちろん、衣服はコットンが多いのですよ。ウールもね、チクチクしちゃうのがあるので要注意です。

 

年齢のせいか、衣服を何枚重ねてもなかなか温かくなりません。

 動けばいいんですよね、動けば わかっちゃいるんだけどね

 

温かい食べ物や飲み物

いいですよね~ 体の内側から温めるっていうのは大事なことです。誰か、私にも温かい飲み物や食べ物を~~プリーズ

普通のお茶やコーヒーでも、他人に淹れて貰って飲むと、どうしてあんなにも美味しくなるんでしょうね~

1日に何杯お茶を淹れて、それが何年だから・・・と、つい計算してしまうのが、私の悪いクセです

でも、な~んか損してる気がしてくるんですよね。。。

 

ネガティブな話は、これくらいにしてっと

寒い夜には、温かいお風呂が一番ですよね

お風呂のお供といえば、入浴剤

我が家の入浴剤も、湯上りサッパリとか、半身浴タイプから、乾燥敏感肌タイプのものへ衣替え~

 

sUnさんは、キュレルが大好きなんですが、香りがないので、その日の気分でアロマオイルを数滴垂らして使っています

 

sUnさんは、お気に入りが見つかると、それ一筋、それ以外には目がいかない、浮気をしないタイプなんですが、私は、いつも同じじゃつまんなーい

たまには違う入浴剤も使ってみたいわってタイプでね

 

だって、香りはもちろん、お湯が透明かミルクタイプか、炭酸のプクプくが有るか無かだけでも、雰囲気というか面白味が違うと思いませんか

とはいえ、sUnさん以上に敏感肌で、肌が痒くなりやすい私は、入浴剤は何でもOKではないのですが

 

「お肌しっとり」の宣伝とは裏腹に、猛烈の痒くなることがあって、たぶん使われている成分の中に、私と合わない物が含まれいたりするんでしょうね

 

ドラッグストアなんかに行くと、入浴剤コーナーからなかなか動けなくなってしまう私です

だって見てるだけで楽しくなってくるんですもの

更に、その中から香りが良くてリラックスできそうで、お肌トラブルも起きないもの、お財布にも優しいものを見つけられたら

砂漠でコンタクト、いや砂漠でダイヤモンドを見つけたような気分になります

 

で、そんな砂漠でダイヤモンドの気分にさせてくれたのが、この子です

じゃーん

 バスクリン アロマスパークリング

 

夏に、「フレッシュ ユズ」といって、搾りたて柚子の香りのものを見つけて、とっても気に入って愛用していたんです

とにかく、香りが爽やかで 炭酸がブクブクというよりシュワシュワーときめ細やかな感じで

 

香りだけじゃなくって、「オーガニックほほばオイル&月見草オイルの2つの保湿成分が、湯上りの肌をしっとりと整えます」ってね

月見草オイルには、乾燥を防ぐγ-リノレン酸を多く含んでいて、肌トラブルに効果があると言われているんですって

 

更に、「アミノ酸とビタミンCが、塩素を除去して、肌への刺激を和らげます」な~んて書いてあったので、試したみたところ

 

本当に、肌トラブルがなかったのです

香りも良いし、お湯も心なしか柔らかに感じました

 

それで、時々使っていたのですが、秋風が吹く頃から、全然姿を見かけなくなってしまって・・・、ひょっとして季節商品だったのかしら

 

もうネットで探してかき集めましょうかしら・・・なんて思っていたら、ありました、ありました

「ラグジュアリードリーム」と、ちょっと装いが変わっていましたが

中には、ラベンダーとローズとジャスミンの3種類の香りで、ローズとジャスミンはミルクタイプのものでした

 

2つの保湿成分と塩素除去の機能がが、お肌にどれほどの効果があるのかははわかりませんが、6袋で300円程度ってところが、一番嬉しいかも

優雅な香りが、1日の疲れをゆったりと癒してくれるような気がしますよ、なんちゃって

 

 

なにはともあれ、寒い夜にはお気に入りの入浴剤でお風呂に入るのが、一番ですね

但し、湯冷めには気を付けましょうね

 

 


バトンドール~ポッキー

2013-11-12 15:41:58 | 食べ物

昨日は、11月11日で「ポッキーの日」だったんですよね

昨日、書けば良かったことなんだけど・・・

 

大切な人へのお・も・て・な・し の気持ち ウェルカムスティック バトンドールのお話を

それまでは暑いとチョコが溶けるからって、プレッツェルだけだったバトンドール

10月になって、秋風が吹くようになってからポッキーに衣替えをしていました

 

カレンダーは10月から11月に変わっていますけど、そんなの関係ない

 

 

 

お味は、定番のミルクチョコ・ストロベリー・カフェ・バニラがありまして、その他に期間限定のものがあります

私が買ってきたのは、バニラとカフェと、期間限定の紫芋(10月~12月)です

 

私の母・ふーちゃんには、特に紫イモとは告げずに送ったところ・・・

ふーちゃん:「あれ、美味しいね~。チョコがたっぷりで、プリッツのところももなんか、いつものポッキーのより高級で美味しいんじゃないかい

 

なかなか、もっともらしい事を言ってくれるんじゃないかいあ、ふーちゃんよー

 

ところが、流石のふーちゃん、こんなコメントで終わるはずがなかった

ふーちゃん:「あの味は、なんなんだい?イチゴかい?ブルーベリーかい?いいねぇ~~~

 

いや、イチゴでもブルーベリーでもなく、紫イモですから

ベリー系のお味とお芋系のお味は、かなり開きがあると思うんですけどね。。。

 

ちなみに、ミルクチョコ味とストロベリー味は、なんとな~くお味が想像できたので、今回はパスしていますが、その内、買ってきますね

 

 

 

 

お味は、リッチバターの澄ましバターだけを使ったプレッツェルが、サクサクしていて美味しくて

その高級プレッツェルに、これまた高級チョコがたっぷりまとってる感じで、ゴージャスなお味でございます

 

プレッツェルのバターの香りと、濃厚な香り、深いコク、まろやかな風味のハーモニーが絶妙ざんす

 

 最近は、チョコたっぷりの高級ポッキーが、沢山売られていますが、やはり一味も二味も違う感じがしますよ

 

例えば、バニラだと、ホワイトチョコに黒い粒粒が見えて

ふーちゃんが見たら「コショウか?」って言いそうなんですけど、バニラビーンズなんですよね

 

カフェチョコは、コーヒーの香りも芳醇だし、ほんの少し苦みを感じるところなんか、大人のお菓子って感じ

 

ちょっとお子ちゃまには、もったいなくって食べさせたくないわ~なんちゃって

 

女子会に、プチパーティーに、お土産に そして、もちろん自分へのご褒美に、バッチグーですよ

あったかーい飲み物ともバッチリですし、暖かいお部屋で冷たい飲み物のお供にもバッチリだとと思うわ

 

プレッツェルは、1箱の6本入り×6袋の36本でしたが、ポッキーは、4本入り×5袋の20本です。

お外の気温はしっかり冷えてきましたが、室内とか車内では温度が上がってる場合があるので、持ち運びの場合はちょっと気を付けてね

もちろん、買ってからお部屋に置いて置く時も場所とか気を付けてね


近所の公園を散歩してきました\(^o^)/

2013-11-10 13:25:23 | sUn

 こんにちわsUnです

 

今日(2013/11/9)は近所の公園を1時間半ほどsnowと二人で散歩してきました。

大阪の秋色はまだ始まったばかりで、雰囲気はあるもののこれからが本番というところです。

sUn、snowの故郷では秋はとうに過ぎ去って、雪の降る厳冬期に突入しています

大阪の今日は、歩き出すと汗ばむ位の陽気でしたが、とても気持ちのいい散歩でした。

 

ふと、北海道の冬を思い出しました…

北海道の冬はとっても厳しく1年の半分が冬なんですが、春(5月)には梅の花と桜の花が一緒に咲きみだれます。

その季節感、開放感がとっても好きでなんです。

 

 

ともあれ、大阪の今日の秋色はこんな感じです。

 

 

 

ここは公園入口のイチョウ並木です(ちょっと臭いましたけど)。

距離にして約50m程度なんですが、とても秋を感じられます。

周りの木々も少しですが秋色に染まってきています。

 

 

 

この木は「ユリノキ」、花の形が「ユリ」に似ていて、花の後にはぼんぼりのような種が実ります

写真では大きな木に見えますが、まだまだ、まだ大きくなるんですよ。

 

 

 

黄葉したこの木は「センダン」です。

sUn、snowには馴染みのない木ですが、黄色がとても綺麗で、緑色の実が印象的でした。

この時点でというか、公園に着く前から暑くで腕まくりしながらの散歩。

だけど、天気が良く気持ちがいいです。

 

 

 

公園内の「竹林」。

竹には秋色を感じませんが、落ち葉に秋を感じます。

北海道には孟宗竹などの太い竹は自生していないので、記憶の中で季節感がないんです。

 

 

 

ほんの少し秋色に染まった丘の上の木。

自分の記録の中に、11月の公園でこのような風景はありません。

芝は枯れ、木の葉はみんな落葉して、寒々とした風景がこの時期の風景なんです。

でも、ここはとっても綺麗ですよ。

 

 

 

こちらの「ユリノキ」は紅葉して、秋色いっぱいでした。

秋色に色付いた葉が陽光にキラッキラ輝いていました。

 

 

 

「ユリノキ」から落葉した秋色の絨毯。

赤や黄色がとても綺麗で、ず~っと見ていたいと思ってしまいました。

 

 

 

陽光に透けたユリノキの葉、黄色から赤色へのグラデーションが素晴らしいです。

それに、緑色から赤色へのグラデーションは驚きでした。

緑から黄色になって、それから赤色になると思ってました\(◎o◎)/!

 

 

 

幹から紅葉した葉が…

 

 

 

ここは公園内にある池で、この周りには広い芝生があり、老若男女が思い思いに過ごしていました。

 

 

 

この公園には桜の木もたくさんあり紅葉が楽しみなのですが、まだ少し早いようです。

sUnは桜の紅葉、特に色がと~っても好きなんです。

また撮りに来たいです。

それに名前の知らない木々がまだまだたっくさんあるんで、少しずつ覚えたいです。

 

来春の桜の花も楽しみです。

 

この後、自宅に戻ったんですが、歳のせいなのか爆睡してしまいました…

 

 

 


霜月ファーストムーン

2013-11-06 14:57:28 | そら

昨日の夕暮れ時です

小春日和でポカポカ陽気だった昨日は、空と雲がほんの一瞬だけ明るいピンク色に染まりました

17時の空です

 

この後、太陽は真っ赤なクマモンのほっぺみたいになって沈んでいったのですが、写真には写せません

ところで、クマモンのほっぺ 私、本当に心配していたので、ちょっと

途中で、なんか怪しいぞって思い始めたんですけどね

 

目線を少しだけ南の方へ移してみますと・・・

 

ぼんやりと細い三日月が写っているのですが、わかるかしら?

お昼の月齢で、1.6のお月様です。この時は17時半頃ですから、月齢2未満の細い細いお月様

 

  白い線の様なお月様が段々金色に輝き始めました

 

 

  お月様の左やや上には宵の金星ちゃんです

 

 

お月様と金星ちゃんの2ショット

 

わかるかな~~

今日は二人の距離がもう少し縮まるのですが 今日は朝から雲が多目で空が見えません

金星ちゃんと三日月さんがゆっくりデートができるように、雲のカーテンが引かれてるみたいです

 

ちなみに明後日の11/7は、金星ちゃんとお月さんが縦に並ぶそうですよ。見てみたいですね

 

 

 


真面目なタオルです

2013-11-01 14:49:47 | Weblog

最近、気温が低くなってきて、やっと秋らしくなってきましたね

といっても今日から11月。カレンダーも今月と来月の2枚だけになってしまいました。

涼しくなってきて過ごしやすくなってきたのは良いのですが、そろそろ気になりませんか?

そうです お肌のカサカサ

 

お肌がカサカサになって悲鳴を上げる前に、手当てをしておいてあげるのが大切なんですよ

手っ取り早く言いますと、今から手や足にクリーム等を塗るのが良いかと。。。

 

で、いま私がお気に入りで使っているのものご紹介

でも、実は紹介してくれたのは妹のアグネスなんですけどね

 

私、ひっどい慢性じんましんに悩まされていまして、身に付ける衣類とか使う洗剤とかをできるだけ肌に負担をかけないような優しいものに変えていました

面の皮はけっこう厚いんですけどね、身体の皮膚は意外とデリケートなんですよ

 

そんな私にアグネスが教えてくれたのが、スマイリーアースさんの商品です

 

汗をたっぷりかく夏に贈ってくれました

 

オーガニックタオルとシアバターです

 

 

 

シアバターには、中蓋が付いていました

理由がね、30度以上になるとシアバターがオイル状になってしまうためです

「室温が30度以上になる場合は、冷蔵庫で保管して下さい」という注意書きがありました

 

 贈られたのが夏だったので、もちろんトロットロのオイル状でして、慌てて冷蔵庫へ

ずっと冷蔵庫で眠らせていたのですが、最近思い出して取り出してみて使ってみました

 

使い心地は、最高

シアバターは、ここ数年、使用していますが、その中でも一番の心地よさです

30度以上でオイルになるシアバターですので、手のひらにとって両手を合わせますと、自分の体温でクリームがオイルになって、なめらか~に変身 まんべんなく塗ることができます

手や足、お肌だけでなく髪の毛にも使ったりしています。(髪の毛もパサパサの乾燥髪なので)

シアバターは、バターと云うように、クリームがバター状に溶けるのですが、物によってはなかなか溶けにくくて、べたつきが気になるのがありますが、このシアバターは、すぐにオイルになるのでべたつきは気になりません

オイルと聞くとベタベタしていそうですが、ボディーオイルというか美容オイルというかサラサラしていて肌にスーッと馴染んでいく感じです

 

香りは、オーガニック商品なので、良い香りはしません

だからといって、悪い香りではありませんよ

無臭ではないけど、微かに癒される香りで、老若男女問わず家族全員で使えると思います

 

 

先にシアバターの紹介をしてしまいましたが、タオルもサイコーなんですよ

とにかくフカフカ・フワフワで気持ちい~い

柔軟剤も化学物質の一つなので、弱めに使っている私ですが、少ない柔軟剤でもフカフカでやわらか~い

そして汗とか水分をよく吸うくせにベチャベチャになりません。

汗っかきのsUnさんは、この夏、このハンドタオルが手放せなくなっていました

 

タオルというと、今治が有名ですが、実は大阪・泉州も今治に負けない位有名なんですよ

ここのタオルは、その泉州で作られたものです

ただし、原料のコットンはウガンダで作られたオーガニックコットンです

 

「オーガニック」という言葉、最近ではよく見かけますよね

私も、この言葉にとっても弱いんです 但し、ちょっとお値段が高いのが・・・

それもそのはず、とっても手間暇がかかっているんでよね

例えば、農薬を使っていないといっても、3年とか農薬を使わずに作って3年目の物がやっとオーガニックとして認定されるとかって聞いたことがあります

 

手間暇かけて丁寧に作られたコットンが、大きな工場で大量生産されて・・・・・・・

もちろん、それも必要な事かもしれませんけどね

 

そこで、このスマイリーアースさんは、丁寧に作られたオーガニックコットンを、その風合いを殺さぬどころか更に活かすような作り方を開発したそうです

コットンの撚り方、織り方、使う洗剤や水にまでこだわって作られたそうです

 

コットンと向き合ってコットンの声を聞きながら真面目に作った真面目なコットン 「真面綿」だそうです

 

 こんなに丁寧に作られたタオルですもの、使う時もついつい丁寧に扱います

このガサツな私から「丁寧に」って言葉がでてくるのは不思議でしょ

でも、この「丁寧に」って、意外と素敵なキーワード、暮らしのヒントだったりするような気がします

 

スマイリーアースの若き3代目さんは、学生時代に箱根駅伝を走ったランナーだったそうです

その3代目さんの言葉に「綿花を育てる→糸を紡ぐ→タオルを織る 一つのチーム 」

駅伝で襷をつないでいくように、その繋がりを熱く語り実践していく姿から、商品を受け取ってそれを使う私は、ひょっとして最後の襷を受け取ったアンカーかしら、なんちゃって

笑顔の連鎖 笑顔のリレーって、素敵だな~って思いました

 

100円で買えるタオルもあります。でも、このタオルはその10倍、いや20倍のお値段がします

汚れちゃったらポイポイ捨てちゃっても惜しくないタオルもあります。でも、このタオルはお値段以上に、自分の手に辿り着くまでの道のりを考えたら、簡単に捨てちゃうなんてできません

タオルを使った時の優しさは、タオルの性質だけではなく、このタオルになるまでの沢山の人の愛情や情熱が伝わるからかもしれませんね

 

ちょっと高いかな~なんていう物でも、自分用へのご褒美や、大切な人へのプレゼントなどにいかがですか~

 丁寧に作られたものは、送り主さんの気持ちを2倍3倍、いや100倍に上乗せしてしてくれそうですよ

 

スマイリーアース http://www.smileyearth.co.jp/

 

 

   試供品として入っていましたシアバターソープなんですけど。。。

香りもないし、泡立ちもちょっと物足りないかな~ 泡立ちネットを使うと豊かな泡にはなりますが、テレビのCMで出てくるようなモッチリとした泡ではなく、フワッとした泡です。但し、泡切れはメッチャ良いです。スッキリなんだけどシットリ 

女性は、洗顔の後に色々お顔にお化粧品をつけるでしょ。だからね、お化粧前の、せめて洗顔だけは成分が少ない無垢な石鹸を使うのが良いかも~~なんちゃって

ビックリするようなクリームみたいな泡は、やっぱりそうなるような物が含まれているんですよね

シアバター100%の石鹸、私は結構好きでしたよ

 

 

オーガニックとかフェアトレードとかに興味がある方に、ぜひ、お知らせしたいスマイリーアースさんでした