星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

多彩な空模様~8月21日

2013-08-22 17:04:14 | そら

昨日の夜は、ブルームーンで大興奮でしたが

実は、空は朝からエンジン全開でした

 

8月21日 7:50  西の空にはプカプカ綿雲  東の空には刷毛で描いたような巻雲が広がっていました

 

 

 

10:05 青空が広がり、空高く飛行機が上がります あんなに高く上がるってことは、遠い所へ行くんだろうな~~

 

 

10:09  別の飛行機雲です この日は、たくさんの飛行機雲を見ました

 

 

じぇじぇじぇ 飛行機雲が、彩雲のように虹色に見えます

アップにしてみますね ズームイン

 

ちょっと飛行機雲だけ、ピンク色がかって見えませんか

いいです、見える人にだけ見えて。。。

見えた人に幸あれ~~~~~

 

この瞬間をキャッチしたのって、ひょっとして私だけと、嬉しいプチ優越感に浸っておりました

 

 

13:45  刷毛で描いた雲からモクモク入道雲へ

 

この写真じゃ伝わらないと思いますが、とんでもないデカイ入道雲だったんですよ

もう、どこまでデカくなるんだろうと気になってしょうがない入道雲でした

 

もう何日も真夏日(35度以上)が続いている大阪ですが、実は最高気温が40度を超えたとか言っていたあの超暑かった日

大阪の空は、ずっと薄い雲に覆われていました

その雲に蓋をされたみたいで、圧力鍋の中のような暑さではありましたが、お日様に焦がされるような暑さは感じず

もしも、太陽が出ていたら、大阪だって40度位簡単にになってるワイなんて変な対抗心を燃やしたりしていたんですよ

 

同じ暑くても、青い空白い雲、照りつける太陽を見ると、なんか諦めが付くというか、夏だししゃーないって気になります

 

さて、夕方です。 18:35

 

西の空にべったりと毛布みたいな雲が現れて、夕焼けを望めそうにありません

 

 

ところがですね、夕焼けは真っ暗になるまで諦めちゃダメです

18:55

 

 

 

薄明光線というか光芒ですね

沈んだ太陽が、雲と雲の裂け目から、ドラマティックな光を出しました

まるで、レーザー光線の様です

こんな風に、色がハッキリ分れる光芒も久しぶりかも

 

最後に、上の写真を見て、「琥珀みたいね」って言った友達がいたので、サービスショットを

  どう、飛んでるカラスを入れると、もっと琥珀みたいになったと思いませんか

 

 


夕焼け~8月20日

2013-08-22 16:17:11 | そら

沈みます~沈みます~太陽が沈みます~

   染まります~染まります~空が染まります~~~

 

8月20日 雲がやや多い夕暮れ時でした

東の方、仁徳陵の彼方に高い山々が久々に見えたのですが、べったりと黒くて暑い雲が重なっていました

なんだか雨でも降りそうな、雨雲みたいに見えたんですよ

それが、夕焼けに染まるなんて、誰が予想してたかしら

 

 

 

時間は、18:39 東南の方の空が、こんなに染まったのは、こちらへ来てから初めてかもしれません

茜雲の下の町まで茜色に染まっています

ちょっと美味しそうに見えませんか!?

 

ちなみに、私の上の空は、水色、青空です

不思議ですね

 

空をこんな風に染めてしまった太陽はというと・・・

 

こんな感じでした。18:52

 

 

大きな雲の半分だけ染めていて、やや面白味に欠ける平凡な夕焼けでしたが

 

18:52  ほんの10分ちょっと経っただけで。。。

 

 

 

 

こんな風な劇的な空に変身させてしまいました。じぇじぇじぇ

 

日が暮れるのが、少しづつ早くなりましたね。

空の色の変化もドラマティックになってきたので、そろそろ見逃せない季節に突入してきた感じがします

 


夕焼け~8月17日

2013-08-22 15:51:29 | そら

 沈みますよ~沈みますよ~~

太陽が沈むころの空の様子をどうぞ

 

8月17日 18:15

 

 

えっ、土星ちゃんですか

 

沈む太陽の真ん中を、ちょうど飛行機が横切って、飛行機雲が土星のリングみたいに見えて、パチリしてみました

 

夕方の頃は、飛行機もラッシュアワーで、どんどん関空へ向けて着陸態勢になる飛行機が見えます

ちょうど、私の目の前で旋回をするので、面白くてつい見入っちゃいます

 

 

太陽は、山の向こうにではなく、夕方になると大坂湾の上に出現する雲の向こうへ

太陽が沈む最後は、太陽柱ぽく見えて、面白かったです

 


見上げて幸せ!ブルームーン

2013-08-22 14:47:59 | そら

みなさん、昨日の満月、ご覧になりましたか?

 

実は、昨日の満月は数年に一度訪れるという、とっても珍しいブルームーンだったんですよ

 

アラ、ブルームーンだったらつい先日もあったじゃないとおっしゃるアナタ

それは、ブルームーンとちゃうちゃう、スーパームーンやって

 

そう、月が地球に最も近づいたタイミングで満月となるスーパームーンが6月23日にありましたね

いつもより満月が大きく見えるスーパームーンでした

 

では、昨日のブルームーンはどうなの? 満月が青く見えるの

残念ながら、見た目は、いつもの満月と変わりないんです

 

え”---、じゃあ、どこが珍しいの?って

 

ぜんぜん珍しくなんかないよ だって、昨年の8月にもブルームーンってあったじゃない

ピンポーン

 

確かに、昨年の8月31日の満月は、確かにブルームーンでした。

通常、満月は1カ月に1度しか見ることができないけど、正確に言うと29.5日で満ち欠けします。

この微妙の誤差が、積もり積もって、数年に一度1か月の間に2度、満月が見れるということが起きるのですよ

それが、昨年の8月に起こったんですよね

 

ブルームーンとは・・・1か月の間に2回満月が見られるということ。数年に一度起きる現象で、見ると幸せになれるという言い伝えがあります。

次のブルームーンは、2015年7月31日です

 

2015年なの じゃあ、昨日の満月はブルームーンは? ブルームーンじゃないの

 

いえいえ、昨日の満月も正真正銘、ブルームーンです

 

昨日のブルームーンはね、1年を二分二至(春分、夏至、秋分、冬至)で4シーズンに区切った場合、本来なら1シーズンに3回しか満月が見られないが、1シーズンに4回満月が現れたときの3回目の満月

ちょっと、ややこやしいわね

1年を4シーズンに区切ると、1シーズンは3か月になって、3か月というと通常、満月は3回 (←ここまではOK!?)

本来なら、1シーズンに3回の満月が、4回のことがある!(←これも、月の満ち欠けが29.5日で30日未満なので、ありそうよね)

4回満月が現れる内の、3回目の満月がブルームーンといいます。(←私の中では、何で3回目なの?4回目でもいいじゃんって思ってるのですが。。。)

   具体的に2013年の春分からの満月を整理してみると……

    【春分~夏至の満月】3/27、4/26、5/25(3回)
    【夏至~秋分の満月】6/23、7/23、8/21、9/19(4回)
    【秋分~冬至の満月】10/19、11/18、12/17(3回)
    【冬至~春分の満月】2014年1/16、2/15、3/17(3回)

 

ブルームーンには、2つの定義があって、昨日も正真正銘のブルームーンだったわけです。

ちなみに、1年を二分二至で分ける方法でいくと、次のブルームーンは、2016年5月21日だそうです。

 

どちらにしても、ブルームーンは数年に一度しか起こらない特別な満月で、見ると幸せになるという言い伝えがある素敵なお月様

たまたまその日のお天気が悪くて、雲が月を隠していたりすると、ブルームーンに再び出会うのは、数年後、十数年後ってことになるかも

そんなことを思うと、月を見上げて幸せになれるなんて、とってもロマンティックだと思いませんか

 

流れ星を捕まえるより、月を見つける方が、ずっと簡単

今年は、ペルセウス流星群をキャッチできなかった私は、ブルームーンを見上げることに燃えていました

 

 

では、昨日、ブルームーンを見逃しちゃった方へ、少しだけお裾分け

 

月の出から約30分後  大きな大きな黄色いお月様 ちょっと暗めに現像しちゃいましたが、本当はもう少し明るかったです。入道雲とお月様が面白いでしょ

 

 

 ずっと薄い雲の中に隠れていたお月様が、顔を出すのをずっと待って、やっと捕まえました

 

 

21時45分  天高く昇って、澄んだ空で輝くお月様  やや青白く見えたのは、錯覚だったのかしら・・・

 

   ↑ 上の写真、実は月の光がまぶしくて、シャッタースピードを、とっても早くして写してみました

 

目で見えていたのは、コチラの写真 ↓ (下の写真)に近いです

  上の丸いのが満月で、下の点々の灯りは、街の灯りです

 

 

ちなみに次の満月は9月19日 なんと中秋の名月です

 

空高く上ったお月様の輝きは、秋のお月様の様。でも、低い所のお月様は温かい空気のせいで、大きく赤みを帯びて見えます

残り少なくなった夏のお月様を見る機会を、どうか楽しんでくださいね

 


招き猫

2013-08-21 16:37:06 | Weblog

 先日、金沢へ行った時に、とある所で、sUnさんが一目ぼれをしちゃいました

妻子ある身でありながら、じぇじぇじぇ

私がそばにいながら・・・

 

その、とある所と申しますのが、金沢ゆかりの若手工芸作家のクラフト作品やアクセサリー小物などを展示・販売している「アートと暮らし」をテーマにしたコンセプトショップ「玉匣」(たまくしげ)

 

「玉匣」って、私は初めて聞いた言葉なのですが、『万葉集』に初出する宝石箱を意味する言葉だそうです

つまり、金沢の宝石箱みたいなお店ってことです

 

私もsUnさんも、芸術は全然わからないのですが、作家さん物というものに目がないというか、つい目が行くというか。。。

よくわからないからこそ、大御所さんとか有名な方とか若手とか先入観なく、自分の感性、好き嫌いだけで見ることができて、そこがイイのかもしれません。

 

今回も、いつもの如く「見るだけ~~」のつもりでフラフラ~と「玉匣」さんのお店の中へ

この日は、とっても暑かったのでちょっとお店に入って涼みたかったという気持ちも・・・なかったといえばウソになりますが

(おいおい、ハッキリ涼みたかったと云えよ~~~

涼みたかったんですけどね、お店の中に入ると、なんかキラキラしたものがいっぱいあって

 

キラキラって、アクセサリーとかもあったんですよ

 

アクセサリーだけではなく、私の大好きなガラス物とか九谷焼とかね。。。もう大好きなんですこういうのを見るのが(買えたら、もっとハッピーになりますが)

 大好きな物を前にしますと、やっぱりテンションが上がっているのがお店の人にも伝わりますよね

それでね、ついついお話なんかもしてしまいまして

そのお話の中で、紹介された子に、なんとsUnさんが一目ぼれ

 

長年連れ添ってきましたからね、いくらどんかんな私だって、sUnさんが心を奪われちゃった位、すぐにわかりましたよ

それでね、「心、奪われちゃったでしょ」 「うん、奪われた」 「連れて帰れば」 「いいの」 「だって、しょうがないじゃない。いいよ

てね、連れて帰ったのが、コチラ ↓ ↓

 

おっと、イケネェー コイツは、箱だったゼイ

箱もカッケーーーぜい おまけに2個もあるゼイ

 

 

箱の中身は、コチラです↓ ↓

 

 

 そう、可愛らしい猫ちゃん 招き猫です

 

 sUnさんは、私たちが関西に住み始めた頃、本人は10年ぶりとか言っていますが、ひょっとしたら20年振りになるのかも

どちらにしても、かなり長い年月が過ぎたという事です

その〇十年前に、気に入った招き猫を京都で見つけて、その時は、買わずにスルーしちゃったそうなの

ところが、家に帰ってから、その招き猫のことが気になってしょうがなくなって、後日、もう一度、その猫に会いに行ったけど、もう会えなかったらしいの

それ以来、ずっとその猫ちゃんの面影を探していたらしいのよね

たぶん、もうどんな猫ちゃんだったかは、思い出せなくなってるんだろうけどさ。。。

 

それがね、今回、この猫ちゃんたちに出会った時に、あの時と同じ衝撃が ビビビビビときたんだって

 

一度、お店を出たんだけど、sUnさんが、どうもウジウジしているので問い詰めたところ、「一目惚れ」と白状したのでね

よっしゃ、私が買うてやる、ぽん(←腹を叩く音) いよっ、太っ腹

どっち??? どっちってアナタ、両方に決まっとるやないか だって白か金か選べますか 選べないでしょ 

 

 

 

 

 猫みたいな少女みたいな、なんか可愛いでしょ

手とか足とかの仕草や、身体の曲線とか、もちろん、表情もイイでしょ

背中とゆうか、お尻にまで、しっかり描かれているんですよ

 

 

さて、この招き猫ですが、京都の染色作家であり、造形作家でもある松本健宏さんの作品でした

週刊誌の表紙にもなったことがあるんですって

 

 

家に帰ってから、松本さんのことを少し調べてみましたら、赤や黒の招き猫もあって、なんと水色のもありました。

赤の子は、病気大厄呪禁の願いと家内安全の願いが込められているらしく、私、まじで欲しいです

黒の子は、魔除け、徐難免災の意味があるそうです。なんとパリでは、この黒ちゃんが一番人気だったそうですよ 黒ちゃん、たしかにキュートです。こちらも欲しいです

 

 

 高さは、約10センチの小ぶりな招き猫ちゃん

さっそく、玄関に飾ったのですが、なんとなーく幸せを呼び込んでくれそうな気がしています

ってゆうか、この子たちに出会っただけで、充分幸せになりましたけどね

 

 

赤の子と黒の子、今度、京都へ出かけた時にでも探してみようかしら

お顔は、1点1点手描きなので、微妙に違うので、今度はどんなお顔の子に出会えるのか、今からちょっと楽しみです

 


ジェラート カルナ

2013-08-20 12:40:12 | 食べ物

今日も暑いです

いつまでこの暑さ、続くんでしょうね~~

そういえば昨年も暑かった  ずっと暑くて、秋が来ないね~なんて言ってる間に冬になった

 

だから今年だって、これから冬が来るんでしょうけど。。。

日陰に入ると吹く風が心地よく感じるようになったので、少しづつ秋に近づきつつあるとは思うのですが。。。

最高気温35度台 ふ~ん、たいしたことなかったねなどと、最近の会話、ちょっと変だと我ながら想っています

 

さて、今日は冷たいアイスの話題を

8/12~8/13と金沢の方へ行って来たsUnさんと私

  私:ねぇ、金沢の帰りでも行きでもいいんだけど、東尋坊へ行く?

  sUn:行くつもりだけど

  私:東尋坊へ行った時に、一か所寄って欲しい所があるんだけど、いいかな~

 

 

てなことで、13日 金沢から東尋坊へ行く前に立ち寄ってもらったのが、福井県坂井市にある三国駅ちかくにあるジェラートCARNA(カルナ)

場所は、なんとな~くわかりました

8~9年ほど前に、三国駅からも近い三国サンセットビーチに海水浴に来たことがあります

あの港沿いの道から1本中に入ったところね、目印は旧森田銀行本店

ところがのナビで走っていたため、わけのわからない細い道へ案内され

迷路からやっと抜け出した、そこにジェラート屋さんはありました

たぶん、前に海水浴に来た時は、まだなかったような・・・、っていうか、こんなに町が拓けていなくて、素朴な田舎の海沿いの町って感じだったんですけどね

 

なぜに、「前にここで食べて感動した」でもないジェラート屋さんへ行ってみたかったかと言えば

それはね、数年前(2006年頃)に福井でKOKIAさんがライブをされた時に、ここのジェラート屋さんに立ち寄ったとか

その証拠に、お客さんが感想を書き残すノートにKOKIAさんのサインがあるとか

な~んてことを聞くと、行ってみたくなるじゃないですか

 

 そ~~んな理由で、年甲斐もなくイイ年したオッチャン&オバチャンは、ウキウキとジェラート屋さんへ

 

ジェラート・カルナさんは、思っていたより小さかったです

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェラートの種類は沢山あって、どれにしようか迷います

私は、三国の海の塩 ほんのりペパーミントグリーンの色になっています

sUnさんは、ヤマモモとブルーベリー

 

さっそく、お店の中でいただきまーす(小さな椅子とカウンターとスペースがあります)

お外にも椅子がありましたが、外はカンカン照りで 外で食べるチェレンジ精神は持ち合わせていませんでした

 

お味は、もう最高でございました

 

 海の塩のジェラートは、塩ぽくなくて、サッパリとした甘さになっていて、とっても食べやすかったです。

ヤマモモとブルーベリーも、果物を口に含んだような濃厚な果汁感でおいちーーー

 

ちなみにカップの横に少しだけあるのは、「一口おまけのアイス」で、私は#&%*牧場のジャジーミルク、sUnさんのは、トマトです

ジェラートにトマトとおもったのですが、これが一番美味しかったそうです

一口分だからね、私の口には入らなかったの

 

お値段は、シングルで300円~、ダブルで350円~、トリプルで400円~(材料によって多少お値段が違います)

もう断然シングルより、ダブルやトリプルがお得でお勧めです

私はお腹が弱いので、シングルで我慢しましたが、ダブルでもトリプルだって全然OKの量とお味でしたよ

 

 

 え~っと、それからお客様の感想ノートですが、見つけられませんでした

とっても優しそうで、その人柄がジェラートの味に反映されてそうな、そんなお店の方と、少しお話をしたかったのですが(KOKIAさんのこととか・・・)

お客さんが次から次へと来て、小さなお店の中がギューギュー満員状態

急いでアイスを食べて、出てきたsUnさんと私でした

 

へぇー、こんな小さな町にも、こんな本格的なジェラート屋さんがあるんだみたいな、町の名物になっているのかもですね

 

 

こちらは、旧森田銀行本店です  中へは無料で見学できるそうですよ

こちらも、私の想像より小ぢんまりとしていて、とっても可愛い建物でしたよ

 

 

お近くへ行かれる方は、是非三国のジェラート・カルナ お勧めですよ~

夕陽を見にドライブがてらにいかがですか~~~ナンチャッテ

 

ジェラートには、もれなくお店の方の優しい笑顔が付いてきますよ~~


十三夜の月へ旅行

2013-08-19 19:36:57 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今日はsUnがmoonを撮ってみました。

それもsnowがひそかに狙っていた憧れの写真を...ごめんちゃいちゃい...

 

 

十三夜のお月様を横切るANAの旅客機、まるで月旅行に出発~みたいです。

この写真では分かりずらいですが、旅客機も尾を引いている飛行機雲も夕日に照らされてオレンジ色に染まってました。

旅客機が思いのほか早かったので(たぶん800~900km/h)、シャッタースピードを稼ぐためにISOを上げたのでノイズ

が多くなってますが、月旅行の雰囲気はバッチリだと思います。

 

 

 


漆の実

2013-08-19 15:52:36 | 食べ物

 

金沢へ行ったからには、是非とも美味しい和菓子を食べて来たい と思っていた私

事前にガイドブックで、お気に入りのカフェや甘味処をチェックしていました

sUnさんも調べていて、sUnさんイチオシは「料亭やお茶席のお菓子とされており一般の人は手に入れることができないという吉はしの和菓子

 

ちなみに入念な下調べをしていた私は、↑ 上の情報を知らず、今回はsUnさんオススメのお店へ行くことに

と、まず行った1軒目は、営業時間が終了してダメだったんですけどね

兼六園から、21世紀美術館へ行き、なんなら美術館のカフェでもOKと思ったのですが。。。

 

この日は、車で移動していたので、車を金沢市役所のへ停めて・・・

sUnさん、閃きました たぶん、この近くにも「吉はし」の和菓子を出しているお店があったはずだと

 

それが、金沢の老舗漆器店「能作」が展開するカフェ「漆の実」

 

実は、このカフェ、私もチェックしていたお店でした

但し、私がチェックしたガイドブックには「吉はし」の和菓子には触れられておらず、「能作のオリジナル漆器が提供されている」とありました(←他の資料には、ちゃんと吉はしについて触れられているのもありましたよ)

 

漆の実は、能作の入っているビルの4階にあります

私的には、お抹茶の似合いそうな日本的な〇〇庵とか#&*亭とかというお庭を眺めながらのところを期待していたのですが、何だか事務所ビルの一角の様なカフェで、実はお店の前で少々残念な気分になっていました

 

お店に入りますと、先客がお二人だけで、とってもひっそりとしています(シーーン)

カフェというより、美術館の1コーナーのような感じで、調度品から何から何まで和モダンでシックでカッケーーーでした

 

お席は、外が眺められるカウンター席と、テーブル席がありましたよ

窓いっぱいに広がっている緑は、お向かいの中央公園の緑です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たしか、和菓子の名前は「朝の露」

お口の中でホロリと溶ける甘さが、なんとも言えません

けっして甘すぎず、でも心がホッコリと豊かに和らぐ上品な甘さがたまりません

 

また使われている銘々皿の素晴らしさが、お菓子を更に引き立て、また和菓子と漆器の美しさのコラボが息を飲む美しさでした

たかが器、されど器ですね

鏡のように輝いたお皿や楊枝を目の前にすると、ほんの少しいつもより扱いが丁寧になって、普段のがさつさが鳴りを潜め、心を静かな方へ運んでくれるような気がしました

 

一応、お店の方に許可を戴いてから写真を撮りましたが、お店の中には漆器の作品も飾られていましたので、できるだけ店内は撮影しないで、和菓子集中にしました。

たまたま、この時、お客は私たちだけだったので、バシャバシャ撮ってしまいましたが、和菓子の朝露の感じ、伝わりましたか

 

 

お店の窓からは、中央公園の緑が見えますと言いましたが、実は・・・

 

 

 

 

私の大好きな赤レンガの建物も見えます

この建物は、旧第四高等中学校の本館で、現在は「石川四高記念文化交流館」になっています

 

 

お茶席などは、ちょっと敷居が高くてという方、ここ「漆の実」は、普通の椅子とテーブル席で、市販されていないお茶席の和菓子とお抹茶がいただけますよ

落ち着いた店内で、ほっと一息、とっても寛ぐことが出来ました

大満足のお店とお味でしたよ

 

 

 


東尋坊

2013-08-18 12:27:56 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

 

8月12日~13日の金沢の旅の帰りに、福井県の東尋坊に寄りました。

この日は、お昼過ぎまで金沢の「兼六園」、「ひがし茶屋街」そして「21世紀美術館」をめぐり、

「ひがし茶屋街」の散策では「懐華樓」の見学、そしてカフェで抹茶と和菓子をいただきました。

 

金沢を出発したのは午後、金沢西ICから北陸道で一路「東尋坊」へ

 

東尋坊の魅力は、何といってもゴツゴツとした岩が約1キロ にわたって続く断崖絶壁ですよね。

「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも珍しい奇岩で、水面から 25mもの高さなんです。

東尋坊の先端に浮かぶ「雄島」とともに、日本の天然記念物なんです。

 

 

 

「東尋坊」へ到着したのは午後4時、最初の1枚がこの写真で、撮影した場所は東尋坊の「福良の浜」側です。

中央の島は「雄島」で、朱塗りの「雄島橋」でつながっていて徒歩で渡れるんですよ。

以前、家族で訪れた際には「荒磯遊歩道」を歩き、東尋坊から雄島を往復したことを思い出しました。

 

「雄島」は、周囲が約2kmの越前海岸でもっとも大きな島なんです。

この島は昔から「神の島」とあがめられ、歴史の古い神聖な大湊神社、また約1kmある遊歩道では樹齢100年を超える大木や

海食による崖などの景色が楽しめます。

 

 

 

「福良の浜」の風景です。

海岸線は断崖絶壁になっていて、いたるところに海食による穴が開いています。

この絶壁の上に「荒磯遊歩道」があるんですよ。

 

 

 

「大池」越の「雄島」

この大池からは遊覧船が出ていて、多くの観光客が乗船されていました(sUn & snowは乗船してませんが)。

 

 

 

断崖絶壁を見下すのが一般的ですが、遊覧船で海面から見上げる風景は違う感動が得られますよ。

すんません、sUn も snowも見たことがないんです。

この東尋坊クルーズは、約30分の絶景ポイント巡りです。

 

 

 

断崖絶壁を海面近くへ降りてみました。

ここ「東尋坊」も汗が噴き出すほどの暑さなのですが、写真ではそれが伝わらないばかりか、すがすがしくも見えます。

もう、くらくらでした...

 

 

 

ぬぬ、東尋坊から出航する「宇宙戦艦ヤマト」ではあ~りませんか...

斜陽に照らされた日本海に浮かぶ小島はシルエットとなり、幻想的な日本海を楽しませてくれます。

 

 

 

時間は午後6時半、太陽が水平線に沈もうとしています。

商店街は店じまいし、東尋坊に静けさが戻ってきました。

周りにはたくさんの人々が岩の上に座り、静かにその時を見守っていました。

ここにいるすべての人々が、同じ夕景を見ているんですね、とっても素敵です。

 

 

 

東尋坊の夕景

 

 

みんな同じ夕日を見てるんです。

同じ夕日を見てる人は、もっともっとたっくさんいましたよ。

 

 

東尋坊でたくさんの人と夕日が沈むのを見てから、帰路につきました

 

今回の金沢の旅で、デジブックも作りましたので、良かったらポチして見てくださいね。

 

 

 < 兼六園 >

 

 

 < ひがし茶屋街 >

 

 

 


海鮮どーん

2013-08-16 12:44:08 | 食べ物

金沢へ行ったら、やっぱり新鮮な魚介類の海鮮丼が食べたい、食べたい

安くて美味しい海鮮丼を食べるなら、やっぱり近江町市場って所がいいのかしら

 

ガイドブックに紹介されている海鮮丼の写真にウットリ 涎をジュルジュルの私でした

なんとなーく気分は、夜に海鮮丼だったのですが。。。

 

兼六園の近くに車を停めた時点で、すでに時計は1時を回っていました

朝ごはんを食べた後は、車に乗っていただけとはいえ、12時を過ぎたと聞けば、腹の虫がグーグー

このまま何も食べずに兼六園を見学していたら、途中でエネルギーが切れて動けなくなるかも

 

ってことで、兼六園の前に食事をすることにしました

 

一応、事前に食事をするところをメモメモしてきたのですが、スマホの地図で検索しても、イマイチ場所がわかりません

ってことで、目の前にあった観光物産館

ここの2階に、美味しい海鮮丼のお店があるんですよ

 

観光物産館には、石川・金沢の名品、特産品がいっぱい

体験コーナーもあるので、沢山の人で賑わっていました

ちょっと懐かしいステーションデパートの雰囲気がします。

変に垢抜けていない所が良いです

 

だって、せっかく金沢に来たのに、東京や大阪・京都と同じじゃ、つまらないもの。

 

 さてさて、お目当ての海鮮丼のお店「寿し駒」さん

ここのネタは、近海で獲れた天然物が中心で、お米は能登のコシヒカリ

地元では、食材にこだわり有の寿し処として有名なお寿司屋さんだそうです

 

2階に上がると加賀八幡起き上がり手描き体験コーナーと、伝統工芸ギャラリーと寿し駒さんだけで、1階の賑わいに比べるとひっそりとしていました。

寿し駒さんは、ちょっと駅ビルにあるお寿司屋さんというか、クルクル寿司みたいな感じで、見た目は正直ちょっとガッカリでした

お昼時とい事で、ウェイティングボードへ名前を

私たちは、二人なので、カウンターでもということで、5分ほど待っただけで、すぐに名前を呼ばれました

 

注文は、海鮮どーん

 

カウンター越しとうことで、職人さんたちの手仕事を見ることができて

 

あっという間に、お待ちかねの海鮮どーんがやってきました

 元祖 海鮮丼 1450円

 

お店の人から、「右端にあるのは、ブリの若魚でガンドといいます。真ん中の甘エビはどうぞ、頭を取ってミソと一緒にお召し上がりください」と言われましてね

 

困ったな~、私、ブリは苦手なんです~ トロとかね、脂の乗ったというか、トロケル感じ苦手です

それに、カニとかエビのミソも苦手です

 

どうするどうする、お店イチオシのものが食べられないとは

 

ワサビがたっぷりあるので、エエーッイ食べちゃえ パク

あれ~~、不思議、ブリのがんど、全然大丈夫です 思っていたより、とってもアッサリとしていて食べやす~い

甘エビも、ミソごと丸のみの勢いでパク  おいちーーぞーーーー

 

酢飯の酢の具合も、私好みの酢加減で美味しゅうございます

ワサビも、たぶん、チューブや練りではなく、本わさびを擦っているみたいに香りも辛さもバッチグーでした

これで、お味噌汁付で1450円とは、お得すぎます

 

お会計の時に気づいたんですけど、会計の合計が3000円を超えたら、私たちの停めていた駐車場の利用料金1時間無料券がもらえました。

海鮮丼2つで2900円 100円足りませんでした

 

sUnさんだけでも上海鮮丼にすれば良かったわ

でも、元祖海鮮丼でも、充分満足できるネタでしたよ

営業時間が11時~15時までと短いので、気を付けてね

 

店員さんたちも、テキパキとしていて、それでいて忙しなくなく、親切で、とっても居心地が良かったです

金沢へ行くことがあったら、また食べに行きたいなぁ~~~

 

 

~~~ 追 記 ~~~

   海鮮丼を食べ終わって、兼六園へ向かう道すがら sUnさんがボソッと「ガンドとかさ、ネタ 厚かったよな! ちょっと分厚過ぎると思わないか

  そうそう、私がいつも切ってるのより、かなり分厚かったです こちらの人のお刺身は、結構分厚く切るって聞いたことがあります

  一般的な厚さだと「しゃぶしゃぶか」って言われるとか。。。

  新鮮で美味しかったけど、私は、やっぱりいつもの厚さの方が食べやすいって言ったら食べやすかったナ

  ホラ、寿司ネタでもシャリの3倍くらいあるものとか、器から大きくはみ出し物とかあるでしょ、私的には、アレ、実は苦手なんですよね

 


あこがれの金沢へ

2013-08-15 22:43:24 | お出掛け

8月12日~13日とsUnさんと一緒に金沢へ行ってきました

 

    船は行く~ 波の上~ あなたが好きだった街  あこがれの金沢へ  ぼくを連れて走れよ~~~

 

ってね、知る人ぞ知る「ふきのとう」の名曲風の船(海よりも深く・・・) 作詞・作曲/山木康世のフレーズなんですけどね

私の大好きな曲で、この曲の影響で一度は金沢へ行ってみたいと思っていました

 

歌詞にもでてくるほどなので、ふきのとうにとっても「好きな街=金沢」なのかな~なんて思ってね

だから私にとっても、「あなたが好きだった街  あこがれの金沢へ」だった訳です

 

苦節○十年、ようやっと念願叶っての金沢です

 

     船は行く~波の上 飛魚がはねる~  北陸の海をすべり 交わる空は悲しい

 

いえいえ、お船ではなくsUnさんの運転で、車で行ったんですけどね

 

そうそう風の船(海よりも深く・・・) には、佐渡島が出てきて、私のイメージでは

     失恋した青年のセンチメンタルジャーニー  小樽からフェリーに乗って佐渡島を通って、金沢

えっ、金沢 金沢ですか そんな航路なんて、あったかしら

 

と、ずっと疑問だったのですが、「金沢」は語呂が良かっただけだったとか

 

ところで私、金沢は、京都・横浜と並ぶ憧れの町だったのですが、ずっとその場所があやふやで、なんと富山湾側だと思っていたんですよ

ええ、大きな勘違いですよね

福井県側と言いますか、東尋坊の先に金沢はあります

 

金沢訪問のお土産話は沢山あるのですが、まずは本当のお土産

といっても、誰かへのお土産ではなく自分用の物ですけどね

 

 

ひがし茶屋街 「加賀麩 不室屋」で買った飴ちゃんみたいにキャワユイお麩3点セット

それと、同じくひがし茶屋街のお箸や手ぬぐいなど金沢ゆかりの和雑貨のお店「今日香」オリジナル手ぬぐい 加賀手毬柄と松葉と雪の結晶柄

そして、駅前にあった金沢フォーラスで、銀座のジンジャー

 

なぜに金沢で銀座のジンジャー だって、あったんだもーーん

 

 

 

    流れ星 おやすみ  遠く 潮騒の空に

 

歌の中の彼も、ペルセウス流星群を見上げていたのかな~

 

あなたも見ましたか?流れ星

私は、まだ見つけていません

でも、流れ星は見つけていないけど、夢が叶ったからもうみつけなくっても良いかもね あんまり欲張っちゃダメだもの、ねっ

 

 


上弦の月・赤い月

2013-08-15 20:49:00 | そら

昨日は、上弦の月でした

そういえば、空の真上にあったお月様を見た時、ちょうど半分だな~っって思いましたもの。

 

 

昨日の22時15分過ぎのお月様 オレンジ色ぽくて、ミカンみたいです

 

 

22:30 ほんの15分ほどで、お月様の色がグーンと赤くなりました。お月様もいつもより大きく見えます

 

 

ちょっとお月様をアップで  ミカンみたいなお月様からイチゴみたいなお月様になりました。

 

 

さらに5分後 お月様の赤みが暗くなってきました。イチゴからイチジクみたいなお月様です。もうすぐ月の入りの時間なんですけど。。。

 

 

22:43 月の入り寸前のお月様です。み・み・見えなーい

 

これまでと同じカメラの設定だと、お月様が映りません。なので、ちょっと設定を変えましたバックの空が黒から茶色になっているのは、設定変更のせいです

肉眼でも、やっと確認ができる程度のお月様でした。ずっと見ていたから、月の位置がわかっていたからね。

 

 

 

ところで、どうしてお月様が赤く見えるのか知ってますか?

このブログでも何度もお話していますが、「赤く見えるお月様」は不吉の予兆でもなんでもないんですよ

 

それはね、日の出や夕日の太陽が赤く見えるのと一緒なんです

お月様も、月の出や月の入りのように地平線(水平線)に近い所では、赤く見えるんです

反対に遠く見える時は、白っぽく見えます

 

高度の低い所では、大気の厚さが厚く、高い所では薄いのですが、湿気も大きく影響します

澄んだ空だと、白く輝く月の光が更に輝き青白く見えますね

 

梅雨の時期から夏の時期は、空気がモヤモヤしていることが多いので、お月様が赤く大きく見える頻度が大きいです。

 

昨日が上弦の月ということは、これから少しづつ月の入りの時間が遅くなってしまいます

反対に月の出の時間が午後~夕刻へ徐々に遅くなってきますね

 

上弦の月だったから赤い月にみえたのではないのです

暑くて嫌になりますが、中秋の名月までの残り1か月、赤い月を何個ゲットできるかしらね

美味しそうなストロベリームーンを一緒に捕まえませんか

 

 

 


涼しくならないな~

2013-08-15 17:32:21 | そら

毎日、暑いですね

暑いって言ったって、40度の近いですからね。もう、焼ける、焦げる、痛い・・・蒸発してしまいそうな暑さです

私の住んでいる所では、昼間の熱気が逃げる所がなく、夜になっても暑いです

逃げ場所を失った熱気が、薄いベールのように空を覆っていて、何か熱気に押しつぶされそう

そんな暑苦しい真夏の夕暮れ時です

 

8月14日(水) 18:43 太陽が沈みかけています (見た目の太陽は、真っ赤でした

 

あ~、沈んでしまいました。まだまだ暑いですが、日没の時間は確実に早くなってきています

 

 

飛行機が私目がけて飛んできました

 

おおっとーーー、旋回を始めました

 

 

 

 

そして・・・・

 

 

関空に向かって着陸態勢に入る飛行機です。

どこから飛んできた飛行機なのかな?

どんな人を乗せているのかな? 故郷へ帰る人を乗せているのかな?

 

私も飛行機に乗って飛んでいきたいな。。。。

 

 19時20分 日が暮れて一番星が輝き始めました

 

 

 

 

お天気なのは嬉しいのですが、一雨欲しいですね

この空、洗濯したいです

 

 


北陸金沢の旅

2013-08-15 15:49:53 | sUn

こんにちわsUnです

 

金沢の旅で足がわりになったのが、北陸鉄道のルートバスとシャトルバスです。

1日フリー乗車券(500円)を購入すると、ルートバスとシャトルバスは当然、路線バスにも乗れるんですよ。

ただし、JRバスと金沢フラットバスには乗車できないので注意です。

 

ルートバスは小型車両で女性の運転手、運行は一方向のみですが、観光めぐりには最適な足です。

また、シャトルバスは通常の大型で、ルートバス運行ルートの一部をショートカットするので、

兼六園から金沢駅に戻る際にはとっても便利です。

 

8/13の朝一にルートバスで「L0 金沢駅」から「L9 兼六園下」まで乗車。

その後、ルートバスで「L9 兼六園下」から「L10 広坂(石浦神社前)」移動し、「21世紀美術館」へ。

「21世紀美術館」の後は、シャトルバスで「S0 金沢駅」へ戻り、ルートバスに乗り換えて今度は「L6 橋場町(交番前)」で下車、「ひがし茶屋街」へ。

この時乗車したルートバスなんですが、今日朝一の時と同じ運転手さん。

「あんたら何回乗るんや」って言ったとか言わないとか…(ごめんなさい、言ってません

 

「ひがし茶屋街」を楽しんだ後は「金沢駅」に戻ります。

「L6 橋場町(交番前)」から「金沢駅」へは、まずルートバスで「L9 兼六園下(石川門向い)」まで行き、

そこからシャトルバスで「S8 兼六園下(石川門向い」から「S0 金沢駅」と考えたのです。

しか~し、ルートバスが「L9 兼六園下(石川門向い)」へ到着と同時にシャトルバスが「S8 兼六園下(石川門向い」を発車...えぇっ!

と、そこへ「金沢駅行き」の路線バスがきたではありませんか(北陸鉄道さん凄い!)、路線バスで「金沢駅」へ。

「金沢駅」に戻ってうろうろしてたら、また同じ運転手さんのルートバスが目の前に現れ、しっかり目が合ってしまいました

「まだおったんかい」って言ったとか言わないとか…(言うはずがないでしゅよね

 

そんなこんなで、sUnとsnowの二人は金沢の旅を満喫しました。

 

 

 

「城下まち金沢周遊(KANAZAWA LOOP BUS)」

1日フリー乗車券を購入すると運行図が載ってるパンフレットがもらえますが、バス内にも置いてあります。

運行図には「LOOP BUS」の「L+番号」で表示されえています(ここは「L9 兼六園下(石川門向い)」です)。

一方向のみの運行で、逆方向の運行はしていないので注意です(一つ前の停留所は歩きか路線バスになります)。

 

 

 

こちらが「兼六園シャトル(KENROKUEN SHUTTLE)」バスです。

「本田町」や「十三間町」への運行はされていませんが、「兼六園下」から「金沢駅」に戻る際には最適ですよ。

パンフレットの運行図には「SHUTTLE」の「S+番号」で表示されています。

ちなみに、写真は「S9 広坂(21世紀美術館前)」です。

 

 

 


北陸金沢の旅

2013-08-14 12:13:47 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

8/12-13の日程でsnowと北陸金沢の旅に行ってきました。

帰路の途中に東尋坊にも寄ったので、走行距離は往復約700km...

運転手はsUnひとり、老いもあって今日は首、背中、腰がボロボロ、あっち痛い、こっち痛いの状態...

snowもハイテンションでドライブのサポート(歌、スマホナビ、etc)をして、やっぱり体調不十分になってます。

 

写真は昨朝(8/13)の兼六園で、団体さんが入る前に急いで撮った「霞ヶ池」、手前の石燈籠は「ことじ燈籠」です。

ブログは追々アップさせていただきます。

 

 

「霞ヶ池」の手前には、「ことじ燈籠(石燈籠)」、そして「霞ヶ池」左側の小山は、「蓬莱島」、「霞ヶ池右奥は茶屋の「内橋亭」