昨日は芦北町で一番高い大関山(オオゼキサン)にて芦北の米、水、和紙を使った、
繊月酒造さんで造られた芦北自酒、葦分と夢あしきたの平成30年度分の初荷式が行われました。
芦北町観光協会長としてご案内をいただき参加させていただきました。
大関山には、大山祇命(オオヤマツミノミコト)が祀られていらっしゃって、大山祇命は酒解神といわれ、最初にお米でお酒を造られた神様ともいわれているそうです。
それで、大関山で初荷式を催されているそうです。
大関山まで芦北町役場からゆっくり行くと50分かかります。
そこまで、葦分と夢あしきたを積んだトラックが上ってきて、神事が行われました。
湯浦の諏訪神社、大島宮司。
お願いして撮らせていただきました。
繊月酒造の皆様へ芦北町より花束の贈呈。
最後にお願いして撮らせていただきました。
左より芦北町副町長、藤崎正司様、繊月酒造会長堤正博様、芦北町長竹崎一成様、
繊月酒造社長堤純子様、肥薩おれんじ鉄道社長出田貴康様。