旅に求めるものってなんでしょう。
いろいろな場所を見て回ったり、おいしいものを食べたり、温泉につかったり。
それぞれの楽しみ方がありますね。
でも旅から帰って永く心に残るのは、出会った人との思い出ではないでしょうか。
人の親切だったり、教えてもらったことに驚いたり、ひょんなことから交わした初対面の人との出会いであったり。
でもそういう人とのふれあいは急ぎ足の物見遊山ではなかなか起こるものではありません。
ましてふつうに暮らしている地元の方とは。
旅人が地元の方とのふれあいを無理なく楽しめるようにできないか。
その地の普段の暮らしや生業、その地の自然や文化のよさに触れることを今の旅人は欲しているのではないか。
そういった中から「能登人と過ごす能登時間」は生まれました。
これからの旅の楽しみ方には、その地域の人々との交流があります。
旅人とその地に暮らす人が一緒に「コト」をして過ごす時間を共有することで、
ホッとして心身をリフレッシュする機会になることが求められています。
「能登時間」とは能登には都会とは異なる時間があるということ。
それは時計の時間ではなく、心で感じる時間なのです。
だから能登へ旅するみなさん、
急ぎ足になりそうな衝動をおさえて、時間をぜいたくに使うスケジュールを組んでみてください!
そして忘れられない旅をしに、能登人に逢いにいきませんか。
能登人と過ごす能登時間
http://www.groovy-net.co.jp/noto-jikan/