野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

7/9 今朝の血糖値です。脛骨骨折3日目。(´・ω・`)糖尿病は手術不可?

2023年07月09日 | ブログ

今朝の血糖値です。112(mg/dl)です。良い方ですね(´・ω・`)インスリン製剤がよく効いて!

体が動かせない分、糖質を削減(ごはん)。野菜多めで(キャベツ・きゅうり等)。


糖尿病は手術できない?

 

糖尿病で手術ができないのはなぜですか?
糖尿病の患者さんが手術を受けるとき、術前にきちんと血糖のコントロールがされていなければなりません。 血糖値が高いと、手術創の治りが悪かったり、感染症にかかりやすくなったりするからです。 そのため、血糖がコントロールできていなかったり、術前の検査で糖尿病と分かったときには、手術を延期して、血糖が落ち着いてから行います。

糖尿病の手術のリスクは?
まず血糖値が高いと手術によるリスクが高まります。 具体的には手術による感染症、心筋梗塞、急性腎障害などです。 そもそも糖尿病では高血糖によって細菌やウイルスに対する免疫の働きが低下し、さまざまな感染症にかかりやすくなります。 手術時には特に、肺炎などの呼吸器の感染、手術による傷の感染、尿路感染などのリスクが高まります。

糖尿病と手術の関係は?
手術を行うことで、血糖値を正常に調整する機能が低下し、糖尿病の患者さんでは特に血糖値の大幅な変動を生じてしまいます。 血糖コントロールが不十分なまま手術に臨むと、血糖の変動が大きくなり、キズの化膿などがおこりやすくなるだけでなく、 脳梗塞や心筋梗塞などの合併症がより生じやすくなります。

糖尿病だと傷が治りにくいのはなぜですか?
糖尿病患者さんの傷が治りにくい原因は、高血糖が続くことによって生じる「血流障害」「神経障害」「免疫機能低下」の3要素が複雑に絡み合っています。 血流障害:高血糖が続き、動脈硬化になると、血管が細くなって血流が悪くなり、傷が治るために必要な酸素や栄養が行き渡らなくなります。

 
 
あーやだやだ。
 
整形外科で受診したとき看護師さんが詳しく説明してくれてね。その看護師さんも過去、糖尿病だったらしく「HbA1c・7.5%」。ただ食前に「キャベツの千切り」で正常値に戻ったとのこと。血糖コントロールは糖尿病患者にとって大切なもの!でなければ「手術」が出来ないとね。感染症等のリスクが・・・・。可愛らしい看護師さんでした。同じ年ぐらいの人。
 

 
【脛骨骨折・3日目】
 
就寝時には足を少し上げて、仰向け(´・ω・`)難儀なこって!
 
寝返りも打てず、足を床につけば激痛。移動は「おしりをついて」の移動。
 
だから「おしりの骨(坐骨)」がどんどん痛くなってきた。全体重を両腕と右足で支える。筋肉痛が!
 
あーあ、情けないわ!
 
人生での激痛ランキング。※僕的なもの
 
1位:急性膵炎 2位:糖尿病性神経障害・疼痛 3位:脛骨骨折 4位:尿管結石 5位:捻挫
 

 また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

業者さんに送ったものと同じものを貼っておきますね(´・ω・`)情けない。

 

 


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