野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

6/8 今朝の血糖値です。アルツハイマー。

2021年06月08日 | ブログ

今朝の血糖値です。138(mg/dl)です。ちょい高し(´・ω・`)まぁーこんなもんかと。

 


 米食品医薬品局(FDA)は7日、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表した。アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待する声がある。両社は、高齢化で患者が増えている日本での使用に向け薬事申請しており、審査の行方が注目される。

 アルツハイマー病は、発症する約20年前から脳内に「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質の「ごみ」が徐々にたまることで神経細胞が死滅し、思考や記憶の機能が損なわれると考えられている。世界では数千万人の患者がいると推測され、日本では約500万人いる認知症患者の6~7割はアルツハイマー病と言われている。

 これまでの治療薬はエーザイの「アリセプト」をはじめ、病気の進行を遅らせる対症療法が中心だった。各国とも高齢化が進み、アルツハイマー病の市場規模は大きく、世界の大手製薬企業は根治薬を目指してきたが、十分な効果が得られなかったなどで開発中止が相次いできた。

 今回のアデュカヌマブは、Aβを人工的な抗体で除去する点滴薬だ。両社によると、軽度認知障害(MCI)と診断された人と、アルツハイマー病の初期症状の患者を対象とした治験で、この薬を使った人とそうでない人を比較。その結果、薬を毎月1回、投与された人では認知機能の低下を抑制した、としている。

 両社は昨年7月、Aβを標的とした薬としてFDAに世界で初めて承認申請。FDAは当初、今年3月までに判断するとしていたが、追加データが必要として、承認の可否の期限を今月7日までに延期していた。

 日本では昨年12月、厚生労働省に薬事承認を申請した。超高齢社会を迎えて新薬への期待は膨らむとみられるが、FDAの審査でも有効性を巡って否定的な見解も出ていたとされる。また、バイオ医薬品であり、研究開発期間が長いことから高額薬となるとみられる。承認されたとしても、公的医療保険の適用対象とするかや、その場合の対象者も議論となりそうだ。【佐藤丈一】

 

 
 
 
アルツハイマー病は認知症の原因疾患の一つです 「認知症」は病名ではなく、認識したり、記憶したり、判断したりする力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態のこと。 この状態を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、「アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)」もそのひとつ。
 

 
「認知症」はい!糖尿病!はい!来ました!糖尿病!はい!そうですね!認知症です!アルツハイマー!
 
明日の我が身(´・ω・`)
 
薬が・・・・。まぁ高いのだろうね。
 
孤独老人がアルツハイマーとか、どうするんだろう??? 食事とか、買い物とか、掃除洗濯とか。
 
親族がいれば良いのだが。独居老人は「野垂れ死」「孤独死」「死後30日」
 
(´・ω・`)結婚しよ。早めにね。
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
 
 
ドミノ・ピザのフライング!決定的瞬間写真!卑怯だぞ!
 

 
 
 

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