野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

6/12 今朝の血糖値です。脱水症状気味。

2021年06月12日 | ブログ

今朝の血糖値です。108(mg/dl)です。良いと思う(´・ω・`)

糖尿病には色んな合併症が。僕の場合は糖尿病性神経障害です。

自律神経障害に伴う症状として「下痢」。昨日から「下痢」。もう5回はトイレに行った。

 

糖尿病に特徴的な合併症である糖尿病性神経障害は、糖尿病網膜症や糖尿病性腎症とともに「糖尿病の三大合併症」と呼ばれています。


患者:とにかく足が痛くて、時々、地面に針が敷き詰められているのではないかと思うほど痛いときがあります。

医師:そうですか。寝ているときに足がつったりしますか?

患者:そういえば、半年くらい前からよく足がつるようになりました。それが何か関係があるんでしょうか?


神経に障害が起こる原因は高血糖の持続

糖尿病性神経障害は高血糖状態が長く続いた結果、全身の神経に障害が起こる合併症です。高血糖が長く続くことで、神経周囲の血管が傷んだりするだけでなく、神経そのものの性質が変わってしまい、神経の働きを悪くさせてしまうからです。さまざまな合併症の中で、多くの糖尿病患者さんに起こりやすく、糖尿病網膜症や糖尿病性腎症とともに糖尿病三大合併症と呼ばれています。

自律神経・体性神経(感覚・運動神経)に現れ、特に足先・足裏に注意
糖尿病性神経障害は主に2つの障害が発生します。

自律神経障害:胃腸や心臓などの内臓の働きを調節している神経に起こります。症状は、立ちくらみ、排尿障害、下痢、便秘、勃起障害などが現れます。

感覚・運動神経障害:手足の感覚や運動をつかさどる神経に起こります。症状は、足のしびれ、冷え、つり(こむらがえり)などが現れます。全身の神経の中でも足、特に足先・足裏から起こりやすいと言われています。

どこの神経が障害されたかにより症状はさまざまです

全身にさまざまな神経障害が起こるため、症状は患者さんごとに異なります。例えば、頭部の神経障害が起こると外眼筋麻痺、顔面神経麻痺、突発性難聴のような症状が現れます。心臓の神経障害では立ちくらみや不整脈が、消化器の神経障害では胃の蠕動障害、下痢、便秘が現れます。その他にも排尿障害や勃起障害(ED)、手や足の神経障害によるしびれ、疼痛、感覚麻痺なども糖尿病性神経障害の症状です。

 
 
特に多いのが自律神経障害で「立ちくらみ」「下痢」。感覚障害「足のしびれ」「虫酸が走る」「冷え」。
 
便秘は少ないが「下痢」は多い。それに伴い「脱水症状」。(´・ω・`) で、一気に体重が落ちる。
 
本当に多い!
 
月に2回は下痢になり、トイレに10回以上行くことも。肛門があああああああああああああああ。
 
シックデイ症状になりそうで。主治医は様子を見ましょう!って、毎度毎度。
 
今は「出すだけだそう」って作戦に!脱水症状には気をつけてやってます。辛いわ。。。。。。
 

 
岡山県総社市でおもしろネタ。抗議の多くは「首都圏」「海外から」。陰謀説を信じてる人の嫌がらせ???
 
 
 
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
 
手乗り「子ヤギ」??? 欲しい!(´・ω・`)
 

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