安倍首相は19日、政府の非常災害対策本部会議で、熊本地震の被災者支援について、「エコノミークラス症候群の防止が急務だ。予防法について被災者に広く周知してほしい」と述べ、発症防止の徹底を指示した。
「問題を根本的に解決するために住環境を早急に整備する必要がある」とも語り、被災者向けの住宅借り上げやホテル、旅館の確保を急ぐよう要請した。
菅官房長官は19日の記者会見で、被災地での停電対策について、建物が倒壊した場所などを除き、「電源車の配備によって明日中に解消を目指す。基本的には停電しているところがなくなる」と語った。
今朝の血糖値です。209(mg/dl)です・・・・(´・ω・`)・・・・おなか・・・すいて・・・しんやに・・・ラーメン・・・食べに・・・
体は正直者です。もちろん、血糖値も。はい。
熊本地震でエコノミークラス症候群が多発してると。足にできた血栓が肺に到達し発病する。と。(´・ω・`)
そして、リスクの問題が・・・
最近では、エコノミークラス症候群で死亡者が出るという報道がありましたが、糖尿病患者はエコノミークラス症候群になりやすいそうです(『Balance』(Diabetes UK(イギリス糖尿病協会)発行) 2001年1・2月号より)。 それでは、機内ではどういったことに注意すればいいのか? エコノミークラス症候群とは一体なんなのか? などをQ&A式にまとめてみました。旅行前にぜひ参考になさってください。
■エコノミークラス症候群ってなんですか?
A 飛行機の狭い座席に長時間座り、脚を動かさないでい るために起こる血栓症のことをいいます。エコノミークラス症候群で死に至るのは、その血栓が脚から肺などに移動し、肺塞栓などを引き起こすためです。肺塞 栓が起きると、呼吸は普通にしているのに肺でのガス交換ができなくなって、血液中の酸素がどんどん減ってしまうのです。
症候群に「エコノミークラス」の名前が使われていますが、状況は「ファーストクラス」や「ビジネスクラス」でも、座席の広さを除けば同じですし、長距離 バスや会社内のデスクワークでも起こりえます。そのため、イギリス上院は2000年11月に、症候群の名前を改名するよう勧告しています。
■どうして糖尿病患者はエコノミークラス症候群になりやすいの?
A 糖尿病で血糖がよくコントロールされていない人は血管内皮が傷んでおり、糖尿病でない人より血液のめぐりがよくありません。また、飛行機内は乾燥し、脱水症状が起こりやすいので、地上よりも血行不良になり やすい環境にあるといえます。そのため、糖尿病の方は糖尿病でない人よりもエコノミークラス症候群を発症する危険性が高いのです。その他に、肥満の方、妊婦、高齢者の方が発症しやすい傾向があります。
■発症の兆候とかあるの?
A ふくらはぎに痛みを感じたら、血栓ができている可能性があります。早急に乗務員に申し出て下さい。その際、脚には触れないでください。ふくらはぎに痛みがあっても触れてはいけません。血栓が上に移動してしまうかもしれないからです。
また、胸痛や呼吸困難がある場合には、肺塞栓が起きていることが多いそうです。
兆候が見えてからの処置では手遅れになることもあります。その前に予防策をきちんと守ることが大切です。
■予防策を教えて下さい
A まず、血液の濃度を適切に保つために、水分を摂ることが大切です。ただし、利尿作用のあるアルコール、カフェインは避けます。
食事は胃に負担をかけないために、軽くした方がいいでしょう。そして、血流をよくするために1時間に1度、席をたつことをおすすめします。
患者さんは渡航前に必ず主治医に相談しましょう。
糖尿病患者さんには、健常者の方より「リスク」が高く・・・(´・ω・`)
今でも、23人の人が病院に搬送される事態に。指定避難所・それ以外の避難所で18万人の避難者。
その中には糖尿病患者さんが多数おられると(´・ω・`) う~ん・・・
う~ん・・・(´・ω・`)
また更新します。皆様もご自愛ください。