今は、このやり方で

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冠婚葬祭用に→薄い財布を

2022-10-02 23:57:00 | お寺さん、仏様、法事

一周忌の法要がありました

ここのところ毎週末台風や雨風続きでしたが

とってもいいお天気で感謝!でした!ありがたや

無事に法要が済み 昔の私なら しばらーーーくの間 使った物やらが部屋に散乱、、でしたが

片付かない毎日を変えたい! と、気持ちを変えてからは

はい!すぐにカバンから出す! はい!靴も日陰で乾燥させて 明日は磨いてもう少ししたら しまう!とか

どんどん 出来てます!!(て、当たり前の事ですが💦私にしては成長できたことなのです)

今回から、黒い手提げ袋と薄い財布は 黒の鞄の中に入れておくことに変更します
↑緑色の厚みが薄い財布は今回買いました

スーパーで990円!男物です

驚いたのは男性用の財布って コンパクトだ!と

いつも この黒い鞄に私の財布がもこもこで入らないし

明るい色なのも気になるしで

そうだ!冠婚葬祭用に薄めの財布を買おうと決めたのですが

女性のって結構 カードが入るやら

小銭も入るやらで いくらコンパクトを探しても むむむって感じでいました

で、ふと 主人が売り場で持った財布=男性物は

カード 3枚だけ! 小銭ポケット 小さい!

なにしろ見た目から 小さくて薄い! これだー!と買いました

で、これは冠婚葬祭用にしたので 定位置を決めました、さっきも書きましたが黒の鞄の中、これなら見つかるかと

とにかく次に探さないようにしたいです

「法事のものは 探さずに」と決めてます

と、言うのも 我が家はお墓を守っているので 何年かおきに法事があり

こちらが皆さんをお招きする立場なので

とにかく こういった 喪服、小物 とかを「探す」ところから始まらないようにしたいのです

以前の私は、、記憶と 片っ端から探すという そして やはりないから買いに行くしかないとか

とにかく 時間 お金 物 を無駄にしてました

仏事だけは とにかくお義母さんの死を境に変わりました

前も書きましたが、ずっと
お義母さんまかせで、お墓参りは一緒に行ってましたが、はて、、まさかお寺さんの名前すら、、いつもお寺さんお寺さんと言ってて、、知らずでした

あと、お義母さんからはお墓参りの時に少しずつ、3月にはこれをお渡しするとか

お盆はお布施いくらとか

お話を聞いてて、メモ魔な私はメモしてて ほんと、メモしててよかったです

そして、少しずつでも そうやって次の代の人に お寺さんとの一年の支払いのことや、準備等を話しておく、もしくはもう紙に書いておくとか大事だなと 心から思いました

何も知らなかった私達夫婦は お義母さんが亡くなった時に 本当にお義母さんまかせで申し訳なかったと反省したのでした

私達には子供がいません

私と主人 どっちもが お寺さんの事分かってるように

もうハラハラした人生にならないように、そしてアワアワして亡くなった人をしっかり送れないのではダメだ!と

それからは 仏様ファイルを作り マニュアル化して

「私だけ」じゃなく! 「誰もが分かる、我が家のお寺さんのこと」としたのでした

と、偉そうに書いてますが、、

ここ数年の 法事の時に 我が家からおいくらとか

頂いたのはおいくら といった 収支を書き忘れてて

はて、前にいくら頂いてたかしら、、そそうがあっては、、と

実はまた 今回も 少しですが、、、アタフタしました

冠婚葬祭ノートに 我が家からのは書いてたのですが

大きな法事とかのは 書き忘れてたのでした、、

その辺もまた まとめて 家族が分かるようにしたいです

とにかく 迷惑をかけたくない

私が死んだ時を想像した時に 死だけでも大変なのに

「お寺さんのこと」「私の物」「家のこと」「私の登録してる物」 

あーーー!また 不安

で、何が不安かというと それらが 「他の誰か」が分からないこと

なので、今 一生懸命に 私のことがわかるように 用意してます

その用意を早くしないと 楽しむことがどんどん減る

用意だけで終わって、同時に死になっては つまらないけど、迷惑はかけずに安心

私の不安は きっと 私の遺品整理を誰かにさせてしまうことなんです

もちろん 誰かに最後はやってもらうのですどうしても、ただその時には

あらーー!ずいぶんと わかりやすいし、物も少ないし、ほうほう!お寺のことはこうすればいいのね、とか 登録はこれだけだから 解約はこれだけかとか

簡単に 分かりやすく そうありたいのです

私達夫婦が お義母さんの遺品整理した時 大変でした💦

もっと一緒に片付けておけば良かったなぁと、片付けたいと言ってくれてたのです

私も義母も 捨てられない人で

ほんと趣味の道具なんか見ては ワイワイしちゃって 片付けどころか、、それはそれで楽しい思い出なのですが

お義母さんの不安を減らせてなかったこと、我が身になり分かりました

書いててまた あの頃の ちゃんとやっておかないと!の気持ちが湧き出てきました

不安にならずに 少しずつでも、でも、早く!

片付け 捨てる コンパクト 分かりやすく がんばります

そして 主人、家族、友達との時間を持てるように

そのために がんばる!!


今は、このやり方で!

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