あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

別府の動物病院へ

2017年10月16日 | フク

 

フクのお尻のあたりに、おできができている。

2年くらい前に気づき、病院で検査してもらったら悪性のものでは

ないとのことだったので経過観察中だった。

先週の金曜日、トリミングに行った際、医師に「手術して除去した方が

良い」と言われた(らしい)。

しかし、来月13歳になる老犬なので手術のリスクも大きいとの事。

手術しようかそれともリスクのあることはせずこのまま行こうかと迷い、

セカンドオピニオンとして別府の動物病院へ今日、娘と一緒に連れて行った。

あらかじめネットで調べ「肛門周囲腺腫」ではなかろうかと思っていたら

やはり、その通りの診断名だった。

去勢していないオスの犬がなりやすいとの事。

ここの医師は「全身麻酔でするので、危険性もある。手術を勧めるか

このままいくか判断に迷う」というようなことを言った。

手術が成功しても、まれに麻酔で脳が侵されたりする場合もあるとの事。

結局、判断は家族がするしかない。

フクは孫同然の愛しき存在。

出来るだけ苦しまず、できるだけ長生きしてほしい。

慎重に今後の方針を決めなくては・・・。