あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

歯医者さんへ

2016年02月24日 | 日記

 

右上奥から2番目の歯の治療に歯医者さんへ。

8時半から治療開始。

まず歯茎に麻酔薬を2度塗り、次に歯茎に麻酔の注射。

その後、歯を削って行き、ドリル(?)で穴をあけて神経を抜き取る。

太い神経は比較的簡単に取れたようだが

後2本くらいまだ細い神経が残っているらしい。

それが見つからず

歯科衛生士さんが「うーーん。」とか「あーー」とか言いながら

麺棒(?)のようなものを押し込みながら格闘する。

1時間半経過したが見つからない。

だんだん永遠に神経が見つからないのではなかろうかと言う気分になった。

ついに2時間経ち、続きはまた次回ということになった。

「後で痛むと思いますので痛み止めを出します」と歯医者さん

。(とても感じの良い先生)

以前(30年以上前)鎮痛剤を飲んで目が開かないほどまぶたが腫れた経験が

あることを伝えた。

でも「歯が痛いのは我慢できませんから」と言って『ロブ錠60mg』という

ロキソニン系の薬を処方して下さり

「一回2錠ですが1錠飲んで様子を見ながら飲んで下さい」と説明。

かなり神経探しに手間取ったので痛むことを覚悟していたが

意外と痛まず薬を飲まずに済んだ。

次回、果たして今日見つからなかった神経が早く見つかってくれるだろうか?

また歯茎に麻酔の注射をするのだろうな?

いけないのは隠れている私の歯の神経!

隠れていないで早く出ておいで!

 

(鎮痛剤を飲まずに済んだのが、是幸い。)