あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

同級生と草刈り→コンサート

2014年07月27日 | 同級生と・・・

同級生と故郷の山の草刈りの日。

7時開始に間に合うよう行こうと、早起きしたのだが、行ってみると、もうすでに同級生たちはバリバリ草刈りをしていた。

草刈り機を使ったりできないので、私は、フジバカマやシノグロッサムなどの周りの草取りをした。

同級生とおしゃべりしながらの草取りは楽しかった。

9時ごろ、作業終了。参加者15人。

つづいて、お茶タイム。

同級生の差し入れをありがたく頂いた。

会長のKさん夫人がわざわざ作って持って来て下さった『酒まんじゅう』、これは天下一品のおいしさ。

失敗を繰り返し、この状態の酒まんじゅうに辿り着くまで10年かかったとのこと。

心地よい響きの、やわらかな声が、美味しいお饅頭と共に心に残った。

 

その後、同級会で管理している『桜苗園』に移動。

スイカやマクワ瓜など、収穫。

私は、ここで一足早く抜けて母の様子を見に行った。

母、まだ午前中なのにうとうと眠そうにしていた。

 

午後、市民会館で開かれた「岩崎宏美 ピアノ・ソングス with 国府弘子」に友達と行った。

私たちの席は前から4列目の中央部。こんな良い場所がとれてラッキーだと嬉しく思った。

しかし、あの歌の上手な岩崎宏美さんのコンサートと言うのに、空席があまりに多い。

こんな遠方まで来て下さったのに、申し訳ない。

岩崎宏美さんも、さぞ、がっかりされたことだろう。

岩崎宏美さんの人気が無くなったわけではない。宣伝が行き届いていなかったからだ。

私も、友達が声をかけてくれるまで岩崎宏美さんが臼杵に来ることを知らなかった。

PRが行き届いていたらきっと満席だったと思う。

岩崎宏美さんの透き通った美しい歌声。

国府弘子さんのパワフルなジャズピアノ。

参加者は、皆、感動し、惜しみない拍手を送った。