あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

娘主催のコンサート(佐伯)

2012年05月18日 | 日記


娘が企画したピアノコンサートが佐伯で昼夜2回開かれた。
夜それに参加してくれた友人から電話があり良い会だったと伝えてくれた。
ほっとした。

夫の友達が太刀魚を持って来てくれた。奥さんが数年前脳卒中を患い、その後後遺症で苦しんでいらっしゃるとのこと。顔に何かがくっついているような違和感があり痛みもあり、それが気圧の低い日は特にひどいという。どうすることもできず、苦しんでいるのを傍で見るのが辛いとのこと。奥さんもご主人もさぞお辛いだろうなと思う。人間いつどうなるかわからない。我慢強くない私、願わくば痛みを伴わない形で逝きたいものだ。
「低気圧の日は特に痛みが強くて・・・」とおっしゃっていたが最近私も「気圧と体調」についてネットで検索したりしたばかり。低気圧の日、頭痛がしたり関節が痛んだり、あちこち体調不良を起こす人が大分いる様子。
実は私も幾分その傾向がある。低気圧の時は頭の回転が鈍くなりテキパキと行動できなくなる。能率が上がらない。時としてマイナス思考が頭をもたげたりすることもある。気圧があがり天気が回復するに従い気分もすっきりなる。
夫に気圧の影響がないか訊ねてみたら「そんなこと何も感じない」とのこと。そうでしょう。そうでしょう。それほどデリケートな人間には思えません。気圧の変化を微妙に感じ取る私ってデリケート?もしかして感性が良いのかしら???
「お天気屋」という言葉もあるし「あの人今日低気圧なのよ」ってつかわれることもある。これは気持ちにムラがあり機嫌が良かったり悪かったりをさしているが、実際に気圧が気分に影響したりするからこういう言葉ができたのではなかろうか?まあ、私の場合、どこも痛みが無く、ごく軽度で、幾分自分でコントロールできるから幸いだ。