のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

SMAPコンサート グッズ ④

2012-09-20 20:36:57 | Weblog
 遂に巨人のマジックが「1」になっちゃいました

明日にもリーグ優勝が決まりそう

マジックが出てから、早かったこと 強い巨人は負けないものネェ

ドラゴンズの最後の抵抗も、第1戦まで・・・マァその勝ちゲームを見に行ったんだけど

あとは力の差が歴然と表れてしまった

CSで戦っても、勝てるかな ン まてよ その前にファイナルステージに

進出できるかどうか・・・相手は多分苦手のヤクルトだもの


こんな気分の日は、SMAPコンサートグッズを しちゃいま~~す(最後です)

  ≪ CAP ≫


角度を変えて、派手なゴールドのシールをとって


  今年のテーマ 「GIFT of SMAP」 でした






 無上趣味(むじょうしゅみ)
   ・なんでも至高・最高・最上のものを好んで求める気持ちのこと。
   ・「無上」は、この上ないこと。最上・最高の意。
   ・「趣味」は、職業や専門ではなく、楽しみとして好むもの。

 無常迅速(むじょうじんそく)
   ・現世の物事の移り変わりがきわめて速く、虚しいものであるさま。転じて、
    人の一生は短く、死期が思いがけず速く訪れることのたとえ。
   ・「無常」は、あらゆるものは生死を繰り返し、永久不変のものは一切ないということ。
   ・「迅速」は、きわめて素早いさま。
   ・類義語 :「老少不定(ろうしょうふじょう)
 
 無上菩提(むじょうぼだい)
   ・最高の悟りのこと。
   ・すべての煩悩を断つことによって得られる、仏の至高の悟りのこと。
   ・「菩薩」は、悟りの意。
   ・類義語 :「無上正覚(むじょうしょうかく)」

 無声之詩(むせいのし)
   ・絵画のこと。
   ・見ていると詩意・詩興がうかがえることから。

 無声無臭(むせいむしゅう)
   ・人にその存在が知られないこと。
   ・人目につかないこと。
   ・事の影響がないこと。
   ・声も聞こえなければ、においもない意から。
   ・類義語 :「平平凡凡(へいへいぼんぼん)」 「無味無臭(むみむしゅう)」


 錦を衣て夜行くが如し
   ・錦の着物を着ても、昼間でなければ誰の目にも止まらぬように、立身出世しても、
    故郷に帰らなければ人々に知ってもらえないということ。
   ・類義 :「繍(しゅう)を衣(き)て夜行くが如し」
   ・対義 :「錦を衣て昼行く」

 西と言うたら東と悟れ
   ・人のことばには裏と表があるから、ことばの裏にある本音を読み取らなければ
    ならないということ。

 西と言えば東と言う
   ・ことごとく人の言うことに反対する、皮肉れた態度のこと。
   ・類義 :「ああ言えばこう言う」

 西も東も分からぬ
   ・土地の事情がよくわからないこと。
   ・新しい環境に慣れていないこと。
   ・物事の道理をわきまえていないこと。
   ・類義 :「東西を弁(わきま)えず」

 二千里外故人の心
   ・遠い地にいる昔からの親友をしのぶこと。
   ・「故人(こじん)」は、昔なじみ。旧友。

Wの悲劇!!

2012-09-19 13:29:08 | Weblog
 大変です 緊急事態発生です

先日17日に、自ら申し出て途中降板した吉見投手が、検査の結果 骨折と判明

右肘の肘頭骨棘の骨折と診断され、4週間の安静が必要で今シーズン絶望とか

当然 来月13日から始まるCSには出られる筈もなく、エース不在で戦うという緊急事態

CSファーストステージの相手は、このままいけば多分ヤクルトになると思う

(まだ決定はしていないが・・・

大きく負け越している相手だけに、エース不在が重く圧し掛かる

おまけに()昨日のような無様な試合をしていては、CSファイナルステージに

進むことも難しいのでは

4点のリードが守れんか ソト投手 「アレよ あれよ」という間に同点、

挙げ句の果ては逆転され、ハイそれまでよ

高木監督の選手起用の悪さが取り沙汰されているが、今回に限らず悪い流れのときは、

何をやっても空回りするのか


宿敵巨人に惨敗し、吉見投手が骨折で戦線離脱という まさに「Wの悲劇」だわ






 無始曠劫(むしこうごう)
   ・いつ始まったのかのかも分からないほど、遠い過去のこと。
   ・「無始」は、始まりが無い、果てしなく遠い過去の意。
   ・「曠劫」は、過去に向かってきわめて長い年月のこと。
   ・類義語 :「無始劫来(むしごうらい)」

 無始無終(むしむじゅう)
   ・始めも終わりもなく、限りなく続いていること。
   ・生ある者があの世からこの世へと生まれ、苦しみを味わい、再び死んであの世へ
    戻っていくという輪廻(りんね)が無限であること。

 無私無偏(むしむへん)
   ・個人的な利益や名誉を優先せず、公平に判断・行動するさま。
   ・「私」は、自分勝手に物事を行うこと。
   ・「偏」は、判断が偏っている意。
   ・類義語 :「公平無私(こうへいむし)」 「不偏不党(ふへんふとう)」 
          「無偏無党(むへんむとう)」

 矛盾撞着(むじゅうどうちゃく)
   ・二つの事柄が論理的に食い違って、辻褄が合わないこと。
   ・「矛盾」は、同一人物の言動が一貫していないこと。食い違っていること。
   ・「撞着」も、「矛盾」と同義。
   ・「矛盾」については、中国戦国時代、楚(そ)国で矛(ほこ)と盾(たて)を売っていた
    商人が、矛を売るときには、この矛はどんな堅固な盾も突き破るほど鋭いと言い、
    盾を売るときには、この盾はどんな鋭利な矛でも破れないと言ったところ、
    聞いていた人に、それではその矛でその盾を突いたらいったいどうなるのかと聞かれ、
    商人は返答に困ったという故事がある。
   ・類義語 :「自家撞着(じかどうちゃく)」 「自己撞着(じこどうちゃく)」 
          「自己矛盾(じこむじゅん)」

 無常因果(むじょういんが)
   ・この世のはかなさと、前世の報いのこと。
   ・「無常」は、万物は消滅流転(しょうめつるてん)して、永遠に変わらないものは
    ないということ。この世のはかないこと。
   ・「因果」は、「因」が原因、「果」が結果。「因」があれば必ず「果」がある。
    現在・過去・未来の三世(さんぜ)にわたって、この「因果」の理(ことわり)が
    貫いていること。


 錦の袋に糞を包む
   ・外観が立派なのに、内容がそれに対して非常に劣っていることのたとえ。
   ・類義 :「錦の袋に糞(ふん)を入れる」 「重箱に煮染(にし)め」

 錦の御旗
   ・自分の故意や主張などを権威づけ、正当化するもののたとえ。
   ・大義名分。

 錦は雑巾にならぬ
   ・よい物であれば何の役にでも立つかというと、そうもいかないというたとえ。
   ・ふつうの布は古くなったら雑巾として使うことができるが、高級な糸で織った錦は
    雑巾としては使えないということから。

 錦を衣て郷に還る
   ・立身出世して生まれ故郷に帰ること。
   ・類義 :「錦を着て故郷へ帰る」 「故郷へ錦を飾る」

 錦を衣て昼行く
   ・立身出世して故郷に帰り、栄誉を人に知らしめることのたとえ。
   ・きらびやかな錦の着物を着て、昼間町を行くと人目を引くことから。
   ・類義 :「繍(しゅう)を衣(き)て夜くが如し」
   ・対義 :「錦を衣(き)て夜行く如し」

二重の虹・・・勝利の前兆!?

2012-09-18 15:45:57 | Weblog
 昨日からの巨人3連戦、ワンチャンスをものにして勝利

これでナゴヤドームでの胴上げを阻止できた

久しぶりに1軍登録された浅尾投手の勇姿も見られたし(ヒットと4ボールでランナーが

出て、チョッピリ心配したが・・・)、よかった よかった

ただ心配なことは吉見投手。好投を続けていたが4回にマウンドにコーチ・選手たちが

集まっているナァと思っていたら、最初は治療の、間もなくピッチャー交代のアナウンス 

緊急降板なんて余程のアクシデントかと・・・

詳しい説明もなかったが、ベンチにはそのままいたので状態

が、今朝のスポーツ紙に「吉見抹消か」の文字 ビックリだわ

大したことがないことを祈りたい


ところで昨日、ドームに向かう車の中から久しぶりに虹を見た

それも二重の虹 ドラゴンズ勝利の前兆と勝手に判断する

ドームでは、私たちのテーブルの右隣・斜め前2テーブル・左隣の2名(4名のテーブル席で

あとの2名はドラファン)が巨人ファンで、ヒットが1本出るたびに大いに盛り上がっている

(シッカリ、ユニフォームまで着込んでいる

しか~し 8回にドラゴンズが2点を先取すると、形勢逆転

9回ノーアウト1・2塁までは反撃ムードで盛り上がっていたが、ドラゴンズの勝利が

確定すると「アッ」という間に姿が見えなくなった

すまないネェ そのあと 私たちドラファンで大いに盛り上がらせていただきましたよ


  プライム・ボックス席についていたオードブル 2種類あって、私たちは「中華」を選択







 夢幻泡影(むげんほうよう)
   ・人生や世の中の物事は実体がなく、非常にはかないことのたとえ。
   ・「夢(ゆめ)」「幻(まぼろし)」「泡(あわ)」「影(かげ)」は、いずれも壊れやすく、
    はかないもののたとえ。
   ・類義語 :「泡沫夢幻(ほうまつむげん)」

 無告之民(むこくのたみ)
   ・救いを訴え求める方法をもたない人のこと。
   ・頼るあてがない無力な人々のこと。
   ・貧しい人、老人や孤児など弱い立場の人をいう・
   ・「無告」は、自分の苦しみをだれかに告げたり、訴えたりすることができない意。
   ・類義語 :「鰥寡孤独(かんかこどく)」

 無辜之民(むこのたみ)
   ・罪がないにもかかわらず、被害を受けた人々のこと。
   ・凶作や洪水など天災による被害だけでなく、人為的な被害にも使われる。
   ・「無辜」は、なんの罪もないこと。

 無根無蔕(むこんむてい)
   ・頼るべきところが全くないこと。
   ・「無根」「無蔕」は、ともに根がないこと。転じて、よりどころがない意。

 無慙無愧(むざんむき)
   ・悪事を働いても、それを恥じることなく平気でいること。
   ・「無慙」は、自分の犯した罪を、仏の教えを破りながらもそれを恥じない心。
   ・「無愧」は、自分の罪を他人に対して恥じない心のこと。


 二間の所で三間の槍を使う
   ・窮屈で思うように動けないことのたとえ。
   ・武器が大きすぎて自由がきかないこと。
   ・「間(けん)」は、長さの単位で、1間は約1・82メートル。
   ・類義 :「雪隠(せっちん)で槍(やり)」 「縁の下の鍬(くわ)使い」 
        「狭屋(せばや)の長刀(なぎなた)」

 濁りに染まぬ蓮
   ・汚れた環境にあっても、周囲の影響を受けないで清廉さを保つことのたとえ。
   ・泥の中に生えている蓮は、泥の濁りに汚されることなく美しい花を咲かせることから。
   ・類義 :「泥中(でいちゅう)の蓮」 「蓮華(れんげ)の水に在るが如し」

 西風と夫婦喧嘩は夕限り
   ・西風も夫婦喧嘩も夕方までで、夜になると自然に収まってしまうものだということ。
   ・類義 :「夫婦喧嘩と北風は夜凪(よなぎ)がする」

 西から日が出る
   ・起こるはずのないことのたとえ。
   ・絶対にありえないこと。

 錦に勝る麻の細布
   ・きらびやかな着物より、日常の仕事に役立つ丈夫な着物のほうが望ましいということ。
   ・「細布(ほそぬの)」は、幅の狭い布。または、それで作った衣。

SMAPコンサートグッズ③

2012-09-17 09:09:54 | Weblog
 一昨日、昨日と連勝し、6年連続のクライマックスシリーズ進出が決定した

問題は3位になるチーム。今現在はヤクルトが3位につけている

ドラゴンズとヤクルトのゲーム差は「11」で、ヤクルトと現在4位の広島との

ゲーム差は「3」となっている

ドラゴンズが2位でCS進出することは、ほぼ間違いないと思うが

残り試合を考えると、ドラゴンズ「14」、ヤクルト「18」、広島「15」あり

まだ油断できない

ドラファンとしては、ヤクルトに「7勝13敗3引分け」と大きく負け越しているだけに

願わくば「15勝6敗2引分け」と大きく勝ち越ししている広島に上がってきてほしい

それにしても巨人の貯金が「41」、ドラゴンズの貯金が「21」で、3位のヤクルト以下は

借金(5割を切っている)状態だ

それに比べてパ・リーグは渾沌としている

面白いネェ


ドラゴンズのCS進出決定を祝して、SMAPコンサートグッズをしなくっちゃ


  ≪クリアファイル≫ 草 剛


  ≪クリアファイル≫ 香取慎吾


  ≪クリアファイル≫ 裏面







 無我夢中(むがむちゅう)
   ・ある事にすっかり心を奪われて、我を忘れてしまうさま。
   ・「無我」は、自分に捕らわれる心を超越した心。そこから自分を忘れる意。
   ・「夢中」は、物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。
   ・類義語 :「一心不乱(いっしんふらん)」 「無我無心(むがむしん)」

 無何之郷(むかゆうのきょう)
   ・理想郷のこと。
   ・何物も存在しない広々とした世界のこと。

 無芸大食(むげいたいしょく)
   ・特技や取り柄が無いにもかかわらず、食べることだけは人並みであること。
    また、そのような人をさげすんでいう語。
   ・自分のことを謙遜していう場合にも用いられる。
   ・「無芸」は、芸や特技を何も身につけていないこと。
   ・「大食」は、たくさん食べる人。大食い。
   ・類義語 :「飲食之人(いんしょくのひと)」 「酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)」 

 無稽之言(むけいのげん)
   ・よりどころのない、でたらめな言葉。
   ・「無稽」は、でたらめなの意。
   ・類義語 :「無稽之談(むけいのだん)」

 無間地獄(むけんじごく)
   ・大悪を犯した者が、死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄。
   ・仏教でいわれている八大地獄の八番目。
   ・八大地獄とは、仏教で説かれているさまざまな地獄の中でも最も有名な八つの地獄のこと。
    等活(とうかつ)・黒縄(こくじょう)・衆合(しゅごう)・叫喚(きょうかん)・
    大叫喚・焦熱(しょうねつ)・大焦熱・無間の八つをいう。
   ・「無間」は、間断のないこと。
   ・類義語 :「阿鼻地獄(あびじごく)」 「無間奈落(むけんならく)」


 逃ぐるをば剛の者
   ・勝ちを得ようといたずらに戦って、無駄な犠牲を出すより、ひとまず相手に勝ちを
    譲って逃げる者が本当に強い者であるということ。
   ・類義 :「逃げるが勝ち」 「負けて勝つ」 「逃ぐるが一の手」


 肉を斬らせて骨を斬る
   ・捨て身で敵に勝つこと。
   ・自分の肉を斬(き)らせておいて、相手の骨を斬って倒す意から。
   ・類義 :「皮を斬らして骨を斬れ」

 肉を以って蟻を去る
   ・手段や方法を誤ると、かえって逆効果を招くことのたとえ。
   ・蟻の好きな肉で蟻を追い払おうとしても、逆に蟻が集まってくることから。

 肉を以って餓虎に委す
   ・無駄に死ぬこと、犬死することのたとえ。
   ・自分の体を飢えた虎の食うに任せる意から。 
   ・中国の戦国時代、魏(ぎ)の張耳(ちょうじ)は秦(しん)との戦いで城を包囲された。
    張耳は親友であり、かって生死をともにする約束を交わした陳余(ちんよ)に援軍を
    求めたが、陳余はこれを無謀と見て「今必ず倶(とも)に死するは、肉を以って
    餓虎(がこ)に委するが如し、何ぞ益あらん(今、援軍を出すのは兵士の肉を飢えた虎に
    与えるようなもので、何の役にも立たない)」と言ったという故事から。

 逃げるが勝ち
   ・戦いから逃げて相手に勝ちを譲るのは、卑怯なようでも、大局的には勝利や利益を
    おさめることになることをいう。
   ・愚かな争いはしないほうがよいという意でも用いる。
   ・類義 :「逃ぐるが一の手」 「逃ぐるをば剛の者」 「負けるが勝ち」

SMAP グッズ②

2012-09-16 21:13:21 | Weblog
 昨日は川上投手が、脇腹に打球を受けながらも、

5ヶ月半ぶりの今シーズン2勝目をあげ(もっと勝ってよね

今日は山内投手が自身初の2桁勝利(10勝)をあげ、広島に連勝

そのお陰()で明日からのナゴヤドームでの巨人との3連戦、私たちが見に行く

明日の試合では巨人の胴上げシーンをリアルタイムで目にすることは回避できた

巨人の優勝はほぼ決まっているが、目の前での胴上げはチョッとねぇ

友人は「こんなことは滅多に見れないから、逆にラッキーかも」だって

無責任な言い方だわ・・・勿論その友人もドラファンですよ


こんな気分のいい時は、SMAPコンサートグッズでもしようかな

 でも  でも、どちらにしてもするんだけどね


  ≪クリアファイル≫ 中居正広 


  ≪クリアファイル≫ 木村拓哉・・サングラスはしないでほしかったな


  ≪クリアファイル≫ 稲垣吾郎


  ≪クリアファイル≫ 全員







 無為無策(むいむさく)
   ・なんの対策も方法も立てられず、ただ腕をこまねいていること。
   ・計画が何もないこと。
   ・「無為」は、何もせず、人の手を用いないこと。
   ・「無策」は、起こった事態に対して、効果的な対策や方法がとれないこと。
   ・類義語 :「拱手傍観(きょうしゅぼうかん)」

 無為無能(むいむのう)
   ・意義のあることをやりもしないし、できもしないこと。
   ・何もできないこと。
   ・行うことも、やり遂げる力もないということ。
   ・へりくだるときにも用いられる。
   ・「為」は、行うこと、行為。
   ・「能」は、物事をやり遂げる力。
   ・類義語 :「無為無知(むいむち)」 「無学無能(むがくむのう)」 
          「無芸無能(むげいむのう)」

 無影無踪(めいむそう)
   ・姿を消してどこへ行ったか分からず、行方の知れないこと。
   ・消息がつかめないこと。
   ・「影」は、姿・形の意。
   ・「踪」は、あと・行方の意。
   ・類義語 :「雪泥鴻爪(せつでいこうそう)」

 無学文盲(むがくもんもう)
   ・学問や知識を身につけておらず、字が読めないこと。また、その人。
   ・「無学」は、学問・知識がないこと。
   ・「文盲」は、字が読めない意。
   ・類義語 :「一文不知(いちもんふち)」 「一文不通(いちもんふつう)」 
          「無知文盲(むちもんもう)」

 无何之郷(むかのきょう)
   ・見渡す限り何もなく、人も見当たらない、無限に広々とした場所・世界。
   ・荘子が説いた、虚無・無為の世界を表す言葉。
   ・人の手が加えられておらず、自然のままの世界を指すことから、人間関係の
    しがらみのない理想の境地をたとえた。


 肉腐りて虫を生じ、魚枯れて蠧を生ず
   ・根本が壊れると、次々によくないことが起こるということ。
   ・悪いことが生じると、それに伴ってさらによくないことが起こってくること。
   ・「蠧(と)」は、木食い虫。

 憎まれ子世に憚る
   ・人から憎まれるような者が、かえって世の中で幅をきかすものであるということ。
   ・「憚(はばか)る」は、威張る。幅をきかす。
   ・類義 :「憎まれっ子世に憚る」 「憎まれ子世にはびこる」 「憎まれ者世に憚る」 
        「渋柿の長持ち」 「雑草は早く伸びる」 「憎まれ子世に出(い)ずる」 
        「呪(のろ)うに死なず」

 逃ぐるが一の手
   ・困難に直面したときには、ひとまず逃げて身の安全を保つのが得策であるということ。
   ・面倒なことは避けるのが一番よい方法だということ。
   ・類義 :「逃ぐるが奥の手」 「逃げるが勝ち」 「三十六計逃げる如かず」

 逃ぐるも一手
   ・戦うばかりが戦術ではなく、逃げることも戦法の一つであるということ。

 逃ぐる者道を選ばず
   ・追いつめられた者は手段を選ばず、どんなことでもすることのたとえ。
   ・適に追われて逃げる者は、道の善し悪しなど気にかけてはいられないという意から。
   ・類義 :「窮(きゅう)すれば濫(らん)す」

SMAPコンサート グッズ ①

2012-09-15 12:37:26 | Weblog
 3点リードされての8回表、5安打集中し同点に追いつき

広島のエース、マエケンこと前田投手を降板させたまではよかったが・・・

願わくば逆転してほしかった・・・

9回1アウト満塁から広瀬選手に・・・(満塁にしたドラゴンズの投手が悪いんだけど

ハイ サヨナラ負けを喫してしまいました

DeNA戦の3戦目に引き続いて連敗だわ

その間にも巨人は着々と白星を重ね、「M6」にしている

マジック対象のドラゴンズが、この体たらくでは納得するしかないのか

もしかして滅多に見られない他球団の胴上げシーンを直に見る事になるかも



こんな気分の時は、先日のスマップコンサートグッズでもしよっと


  会場の入口で貰った≪メッセージを書くカード≫と、
  アリーナ席に降ってきた ≪今年のテーマがプリントされたテープ≫


  ≪ショッピングバッグ≫


  ≪ペンケース≫


  ≪ストラップ≫







 無為渾沌(むいこんとん)
   ・あるがままで、ぼんやりとしたさま。
   ・天地が未分化のときのさま。
   ・文化がまだ開けていないときの様子。
   ・「無為」は、あるがままで、作為のないこと。また、そのさま。
   ・「渾沌」は、物事の区別がはっきりしないこと。天地未分化の状態の意。

 無為自然(むいしぜん)
   ・人の手を加えないで、何もせずあるがままに任せること。
   ・「無為」は、何もせず、人の手を加えないこと。
   ・「自然」は、人間の手が加わっていない、もともとの姿の意。あるがまま。

 無為徒食(むいとしょく)
   ・何もしないで、ただ無駄に毎日を過ごすこと。
   ・意味もなく時間を費やすこと。
   ・「無為」は、何もせず、人の手を用いないこと。
   ・「徒食」は、働くこともせず、無駄に日を送ること。
   ・類義語 :「酔生夢死(すいせいむし)」 「飽食終日(ほうしょくしゅうじつ)」 
          「無所用心(むしょようじん)」

 無位無官(むいむかん)
   ・位階・官職がないこと。また、その人。
   ・「位」は、身分・くらいの意。
   ・「官」は、国務における役目・地位の意。

 無位無冠(むいむかん)
   ・位を与えられていないこと。
   ・主要な地位についていないこと。
   ・「冠」は、その人の位を表すかんむりのこと。
   ・「無位」「無冠」は、ともに位がないこと。同義語を重ねて意味を強めている。


 握り拳の素戻り
   ・働きに出かけたが稼ぎにならず、手ぶらで帰ること。
   ・借金に出かけたが貸してもらえず、そのまま帰ること。
   ・「握り拳(にぎりこぶし)」は、金を持っていないこと。からて。

 握れば拳、開けば掌
   ・物事は、気持ちや状況次第で変わるということのたとえ。
   ・同じ手でも、握れば人を殴る拳(こぶし)となり、開けば人をなでる手のひらとなる
    ということから。

 握れる拳笑める面に当たらず
   ・人柄が穏やかであれば、人からひどい仕打ちを受けないし、争いごとも避けられる
    ということ。
   ・怒って握った拳も、にこやかに笑っている人には打ち下ろせないことから。
   ・類義 :「怒れる拳笑顔に当たらず」 「尾を振る犬は叩かれず」 「笑う顔に矢立たず」 
        「笑顔に当てる拳はない」

 憎い憎いは可愛いの裏
   ・憎い憎いというのは、裏を返せば愛している証拠であるということ。
   ・男女間の感情の機微をいったもの。
   ・対義 :「可愛可愛いは憎いの裏」

 憎き鷹へは餌を飼え
   ・逆らうものには、利益を与えて手なずけるのが得策であるということ。
   ・類義 :「憎い者には餌を与えよ」 「憎い子にはあめん棒くれろ」

天国から地獄へ

2012-09-14 09:04:41 | Weblog
昨日のスマップコンサート、5人とも相変わらずかっこよくって、パワフルで

トークも絶妙で「アッ」という間の3時間半だった

トークの中で中居くんが自虐的のように「もう40だから・・・」と言っていたが、

改めてスマップの歴史を感じさせるような一言だった

最初から5人は凄い汗

観ているこちらも、スッゴイ熱気

満員の5万人が1つになったよう

楽しい 楽しい3時間半をありがとうってか



楽しいウキウキした気分で帰宅したら、「エ~~~」と思うことが待っていた

言わずとしれたドラゴンズだわ

5回まで5点リードしていて、何故引き分け

同点に追いつかれ、入団2年目 立浪さんの背番号「3」を引き継いだ期待の吉川選手が、

プロ初打席・初安打・初打点を記録したというのに、何故引き分け

信じられな~~い

信じられないことはもう1つ(イヤ多数)・・・・・・何故巨人は負けない 

何故巨人はあんなに強い 何故巨人は貯金が「40」もあるの

ドラゴンズだって貯金は「20」あるんだよ 「20」もあれば普通1位にいてもおかしくないでしょ

ア~~アッ これで「Ⅿ8」になってしまった

ただ1つ祈ることは、17日に優勝が決まるのを阻止してほしいことだわ

何故って それは私がドームに行く日だから

目の前で胴上げなんか見たくないもの

「天国から地獄へ」の1日だった






 名字帯刀(みょうじたいとう)
   ・江戸時代、姓を名乗り、刀を所持したり携帯したりすること。
   ・武士の身分を象徴する特権であった。
   ・庶民は特に許された場合に限られ、功績・善行などを認められたごく少数の
    農民・町人に与えられた。
   ・「名字」は、その家ごとに伝えられる家の名のこと。姓。
   ・「帯刀」は、武家社会において刀を腰に携帯していること。

 名詮自性(みょうせんじしょう)
   ・物の名は、その物自体の本性を表すということ。
   ・名が自らの性質を備えているということ。
   ・「詮」は、ときあかす意。
   ・「自性」は、その物の性質、本性。
   ・類義語 :「名実一体(めいじついったい)」 「名実相応(めいじつそうおう)」

 妙法一乗(みょうほういちじょう)
   ・法華経(ほけきょう)に説かれている一乗の教えのこと。
   ・「妙法」は、仏法と同義。とりわけ妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)を指す。
   ・「一乗」は、絶対無二の真実の教えのこと。

 名聞利養(みょうもんりよう)
   ・世間の名声を得たいという欲望と、財産を蓄えたいという欲望。
   ・仏教の五欲(財欲・色欲・飲食欲・名誉欲・睡眠欲)のうちの二つ。
   ・「名聞」は、世俗の評判。
   ・「利養」は、財産を作り、生活を豊かにすること。

 未来永劫(みらいえいごう)
   ・これから未来にわたる、果てしなく長い年月。永遠。
   ・「未来」は、将来のこと。
   ・「永劫」は、想像できないほど長い時間を表す。「未来」を添えて意味を強めた語。
   ・類義語 :「万劫末代(まんごうまつだい)」 「未来永永(みらいえいえい)」 
          「未来永久(みらいえいきゅう)」 「来来世世(らいらいせせ)」

 未練未酌(みれんみしゃく)
   ・相手の気持ち・事情を汲み取ることができず、心残りであること。
   ・「未練」は、あきらめきれないさま。心残り。
   ・「酌」は、「斟酌(しんしゃく)」の酌で、相手の事情をくみ取り、程よく
    取り計らうこと。「未」がついているので、汲み取れない意になる。


 逃がした魚は大きい
   ・一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも素晴らしく思われるものだというたとえ。
   ・類義 :「逃げた魚は大きい」 「釣り落としたさかなは大きい」 
        「死ぬる子は眉目(みめ)よし」 「死んだ子は賢い」

 二月の瓜
   ・季節はずれの珍しい食物。
   ・ぜいたくな食べ物をいう。

 二月は逃げて走る
   ・二月という月は、まるで逃げるかのように早く過ぎ去ってしまうものだということ。
   ・二月は実際に日数が少ないこともあり、正月が終わってほっとしている間に三月を
    迎える感じをいう。
   ・類義 :「二月は逃げて去る」 「二月は逃げ月」 「一月いぬる二月逃げる三月去る」 
        「二月ひと月は小糠(こぬか)三合で暮らす」

 苦瓢にも取り柄あり
   ・どんなものにも必ず長所があるものだということのたとえ。
   ・瓢箪(ひょうたん)は苦くて食べられないが、酒や水を入れるのに使ったり、
    2つに割って柄杓にしたりと、それなりの用途があることから。
   ・「苦瓢(にがひさご)」は、瓢箪(ひょうたん)

 苦虫を噛みつぶしたよう
   ・ひどく苦々しい顔つきのこと。
   ・この上もなく不機嫌な表情のこと。
   ・「苦虫(にがむし)」は、噛んだら非常に苦いとされる想像上の虫。

スマップ コンサート

2012-09-13 08:52:25 | Weblog
今日 スマップ のコンサートに行ってきます

今回はなんとアリーナ席です

スマップのファンクラブに入っている姪のSちゃんが、いつもチケットを手配してくれているので

観に行くことができる

有難うねSちゃん いつもすまないネェ

前回のコンサートの時はいつものようにチケットを手配してくれたが、本人は体調が優れず

残念ながら観にいけなかったSちゃん

今回は前回の分も楽しんでこようね






 密雲不雨(みつうんふう)
   ・兆候はあるのに、依然として事が起こらないことのたとえ。
   ・雨雲で覆われているにもかかわらず、まだ雨が降らない意から。
   ・「密雲」は、空いっぱいに厚い雲が重なっている様子。
   ・「不雨」は、雨がまだ降ってきていない意。

 三日天下(みっかてんか)
   ・権力を握っている期間が、きわめて短いことの形容。
   ・戦国時代、明智光秀が本能寺で織田信長を討って天下をとったが、十数日間で
    豊臣秀吉に討たれたことから。
   ・「三日」は、ごく短い期間のこと。
   ・類義語 :「三日大名(みっかだいみょう)」

 三日法度(みっかはっと)
   ・実効性の薄い法律や規則をあざ笑っていう語。
   ・薬などが大して効かないときにも使う。
   ・「三日」は、ごく短い期間のこと。
   ・「法度」は、規則・法律。

 三日坊主(みっかぼうず)
   ・非常に飽きやすくて、長く続かないこと。また、そのような人をからかっていう語。
   ・類義語 :「隠公左伝(いんこうさでん)」 「三月庭訓(みつきていきん)」 
          「雍也論語(ようやろんご)」

 m脈絡通徹(みゃくらくつうてつ)
   ・連続していて、断絶やくい違いがないこと。
   ・一貫性があり、矛盾がないこと。
   ・「脈絡」は、筋道・連続性の意。
   ・「通徹」は、一貫し、連続していること。
   ・類義語 :「脈絡一貫(みゃくらくいっかん)」 「脈絡通貫(みゃくらくつうかん)」


 似合う夫婦の鍋の蓋
   ・夫婦の関係が、鍋と蓋のようによく釣り合っていること。
   ・似た者同士が夫婦になること。
   ・類義 :「似合い似合いの釜の蓋」 「破(わ)れ鍋に綴(と)じ蓋」 「似た者夫婦」

 似合わぬ僧の腕立て
   ・不似合いでおかしなもののたとえ。
   ・その人に似合わないことをしたり言ったりすることのたとえ。
   ・仏に仕える僧が腕力に訴えるのは不似合いなことから。
   ・「腕立て」は、腕力にものをいわせて争うこと。
   ・類義 :「いらざる僧の腕立て」 「法師の軍話(いくさばなし)」 
        「坊主の公事(くじ)だくみ」 「町人の刀好み」 「座頭の櫛(くし)」

 煮え湯を飲まされる
   ・信用して気を許している人に裏切られて、ひどい目にあうことのたとえ。

 匂い松茸味しめじ
   ・きのこの中でも、もっとも香りのよいのは松茸で、味のよいのはシメジであるということ。

 二階から目薬
   ・二階にいる人が階下の人に目薬をさそうとするように、思うようにいかず、もどかしい
    さまのたとえ。
   ・類義 :「天井から目薬」 「遠火で手を焙(あぶ)る」 「二階から尻焙る」 
        「月夜に背中焙る」

退く勇気

2012-09-12 22:44:03 | Weblog
阪神の金本選手が、引退を決めたそうだ


13,686イニング連続フル出場の世界記録保持という


鉄人のような素晴らしい選手も、44歳という年齢には勝てなかった?


ドラゴンズにも、おじいちゃん監督(?)を筆頭に


おじいちゃん&おじちゃんコーチ


中年投手・・・中年捕手・・・中年内野手・・・


数えたらキリがないほど・・・(^^ゞ


「退く勇気」「引き際の決断」を金本選手に教えてもらっては如何?


暫くは若手育成の年にしても、ファンはわかってくれると思うけれどね!

11日

2012-09-11 09:38:42 | Weblog
今日 未明 雷と雨の音で目が覚めた

それから気になって眠れないわ・・・気がついたら寝ていたんだけど・・・

そういえばきょうは9月11日

  ・12年前の2000年9月11日、東海豪雨 
     亡くなった人や重軽傷を負った人、また床下・床上浸水家屋多数

  ・11年前の2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件勃発
     ニューヨークの世界貿易センタービル・ツインタワーやアメリカ国防総省本庁舎
     (ペンタゴン)他にテロ軍団に乗っ取られた旅客機が追突。3,000人近い死亡者と、
     6,000人を超す負傷者が出た、いわゆる「9.11テロ事件」

  ・記憶に新しい去年の2011年3月11日、東日本大震災 
     マグニチュード「9.0」という日本観測史上最大で、世界でも4番目に大きい巨大地震で、
     死亡者15,800人余、 行方不明者2,800人余、負傷者6,100人余 と
     甚大な被害をもたらした

等々 大きな事件や災害があった日だ


東海豪雨のときは、わが家は特に被害というものはなかったが、友人のご主人が経営している

工場が浸水し、機械が全部使えなくなり、一時は廃業も考えたと言っていた

(今はまだ工場は続いている)


アメリカ同時多発テロ事件のときは、私はお風呂に入っていたが、旦那が民放のニュース番組を

見ていて、リアルタイムで目にした。旦那曰く「最初は映画かなんかの映像かと思った

分かるような気がするわ


東日本大震災のときは、私一人家にいたが、かすかに横揺れが始まり、それが長く続いた 

「めまい」とも思ったが、台所の電気を見ると紐が揺れている(いつもこれで確認する)

「地震だ」・・・旦那は仕事で外にいたが、全然気がつかなかったと言っていた


偶々大きな事件や災害があったのが11日だと思うが、此処のところの変な天候といい、

何か起こらなければいいが・・・






 満身創痍(まんしんそうい)
   ・身体中が傷だらけの様子。
   ・ひどく非難されて痛めつけられること。
   ・「満身」は、身体中の意。
   ・「創」「痍」は、ともに傷のこと。
   ・類義語 :「百孔千創(ひゃっこうせんそう)」 「疲労困憊(ひろうこんぱい)」 
          「満身傷痍(まんしんしょうい)」

 曼倩三冬まんせんさんとう)
   ・才能がたぐいまれな人は、短期間で教養を身につけることができることをいうたとえ。
   ・「曼倩」は、人名。
   ・「三冬」は、冬の3ヵ月。また、三たびの冬の意で、3ヵ年ともいう。
   ・中国前漢の東方朔(とうぼうさく・・字(あざな)は曼倩)が13歳のとき書を学び、
    冬季3ヵ月(または3ヵ年)に、文書を記し史伝が読めるほどに上達したという故事から。

 万目睚眥(まんもくがいさい)
   ・たくさんの人ににらまれ、自分の居場所がなくなること。
   ・「万目」は、多くの人の目。転じて、多くの人。
   ・「睚眥」は、憎そうに見る目つき。
   ・「睚」は、にらむ、「眥」は、まなじりの意。
   ・類義語 :「百口嘲謗(ひゃっこうちょうぼう)」

 満目荒涼(まんもくこうりょう)
   ・見渡す限り、荒れ果ててさびしいさま。
   ・「満目」は、見渡す限り、あたり一面の意。
   ・「荒涼」は、荒れ果てて物さびしいさま。
   ・類義語 :「満目荒寥(まんもくこうりょう)」 「満目蕭条(まんもくしょうじょう)」 
          「満目蕭然(まんもくしょうぜん)」

 曼理皓歯(まんりこうし)
   ・美人の形容。
   ・きめ細かく美しい肌と、白い歯の意から。
   ・「曼」は、つやがある、きめが細かいの意。
   ・「理」は、皮膚のきめの意。
   ・「皓歯」は、白くきれいな歯の意。
   ・「皓」は、歯の意。
   ・類義語 :「朱唇皓歯(しゅしんこうし)」 「明眸皓歯(めいぼうこうし)」


 爾は爾たり我は我たり
   ・他人がどうであろうと、そんなことは意に介せずに、自分の信ずるところに従って
    行動せよということ。
   ・類義 :「人は人、我は我」

 南人駝を夢見ず北人象を夢見ず
   ・知らないものについては、空想することもないというたとえ。
   ・南国の人はらくだの夢を見ないし、北国の人は象の夢を見ないということから。
   ・「駝(だ)」は、らくだ。

 何でも来いに名人なし
   ・多芸で何でもできるという人には、名人といわれるような人はいないということ。
   ・類義 :「多芸は無芸」 「何でも来いの何でも下手」

 難に臨んで兵を鋳る
   ・戦争が始まってから武器を作ること。
   ・ふだんは何の用意もしないで、事が起こってから対策を講じても間に合わないことの
    たとえ。
   ・「兵(へい)」は、武器、兵器。
   ・類義 :「盗人(ぬすびと)を捕らえて縄を綯(な)う」 「泥棒を捕らえて縄を綯う」 
        「戦(いくさ)を見て矢を矧(は)ぐ」 「渇(かっ)して井(せい)を穿(うが)つ」

 南風競わず
   ・南方の歌謡の声調が北方の歌謡に比べて弱いこと。転じて、南方の国の勢力が
    ふるわないこと。
   ・日本では、南北朝時代の南朝(吉野朝)の勢力が北朝に押されて衰えたことをいう。
   ・「南風(なんぷう)」は、中国南方の楚(そ)の国の歌。
   ・中国春秋時代、楚お軍が出動したとの報に際して、晋(しん)の音楽師曠(こう)が
    「わたしは北方の歌も南方の歌もうたったが、南方の曲は調子が弱々しくて活気が
    感じられない。南国である楚の国の勢いは、当分ふるわないだろう」と言った。
    実際に楚は晋の勢いにかなわなかったという故事から。

 南面して天下に聴く
   ・天子や王公の位について、天下を治めること。
   ・昔、中国では天子は北を背にして、南を向いて臣下と対面したことから。