世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

自己紹介(2012中東no11)

2012-04-18 | 中東

 

 

   添乗員嬢作成、今日の予定などをメモした、こんな立派な新聞が前夜の客室に毎日届けられます。
パソコンとプリンター持参とのこと。添乗員さんのお仕事は、朝から夜まで大変なんです。多謝、多謝。

 2011年7月に就航したこの船の自己紹介を、ちょっと長くなりますが綴ってみます。
『洋上に浮かぶおとぎ城、ゴシック調に装飾された吹き抜けのアトリュウムやスワロフスキーで飾られたイベントホール、大理石と御影石で装飾されたクラブレストランの美しさに心を奪われることでしょう。美と健康のためのサムサラスパ、エンターテイメントとしては4Dシネマ、ゴルフシュミレーター、劇場といった様々な施設があり、大人から子供まで、お好みのクルーズライフをお楽しみいただけます』と、自己主張。どなたでもいらっしゃいというカジュアル船。とにかくキラキラ装飾で私のおつむは少々痛くなりました。
   114,500t、乗客定員3,800名、乗組員1,110名、キャビン数1,508室 今回のクルーズへのお客さんは、2,538人添乗員さんに確認してもらいました。 私のお部屋は1F(1デッキ)昨年の資料で調べてみました。お値段は20段階。私の部屋は、下から6番目。最高級ルーム(52.3㎡)は、お安い部屋(14.4㎡)の5倍でした。

 日本人のお客さんを対象に、その数40人位だったでしょうか、説明会がありました。
この船唯一の日本人スタッフ、スペイン在住とおっしゃる○○さん。下船時の見送りまでクルーズを通してお世話になりました。
説明の後は、ぐるりと船内をご案内いただき、後のフリータイムは例によって船内探検としました。

 

 

 


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