ガラディナーの宵（2022フランスno25)

　ルーアンを出た船は、最終航路となるパリを目指して進みます。

 

　進行方向に見える夕やけがきれいだった。

 

　　サロンに全員集合。これから始まるその時を待ちます。

　「ガラカクテル」司会者の発声から始まります。

　まず船長あいさつ。日本語通訳はありませんがお礼の言葉でしょう。

　調理場の親分、料理長のあいさつ。

　シャンパンを手にして乾杯、フランスでは「サンテ」とか「チンチン」などいくつもの乾杯語があるようです。

　カナダの皆さんが集合写真。このサロンでいつもセンターに陣取っていたおばちゃんたち。我々のグループも一緒でしたが女性はしたたかで強い。

 

　私たちも負けずにパチリ。背の高い船長さんが後ろのセンターに入ってくれた。

　私たちのテーブルを撮影してくれている方を逆撮影。

　そしてレストランに席をかえてガラディナーのはじまりです。特別なお料理とのことですからすべてのメニューが登場します。

 

 

 

 

　大きなケーキが現れた。どなたかのお誕生日かとも思ったんですが「ハッピーバースデー」の声が出てきませんでした。

　そのケーキが切り分けられてデザートとしてテーブルに届いた。