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またまた橋わたる(2022南西諸島no11)

2022-08-09 | 沖縄

 屋我地島への橋「ワルミ大橋」を渡っています。そしてその奥に見えている古宇利島へ向かいます。とにかく島が多いのです。そこでちょっと調べてみるのでした。沖縄県の島を。沖縄本島を含めて島の数は160、うち有人島は47、こんな数字を見ると島とをつなぐ橋の存在がいかに必要なのかがよく理解できるのです。しかし沖縄県に離島とをつなぐ橋の数が何本あるのかは分かりません。

  2005年(平成17)に開通したという古宇利大橋1960mを渡っています。

   「恋の島」とか「神の島」であるという伝承があるという古宇利島についてこんな紹介をしています。「エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。 橋を渡る際には、うちなーんちゅ(沖縄人)も絶賛するほど透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、その景色の素晴らしさから、たくさんの観光客が訪れる島となっています」と。雲の多い空がエメラルドグリーン色を消している感ありですが、海なし県に育って80余年、海はやはりあこがれだ。

 

 古宇利島を車で一周するのに10分くらいだといい、住民は350人ほど。なんとこの島が先ほど見学した今帰仁城跡のある村だというのです。そんな島の「古宇利島ふれあい広場」 にやってきた。開花が進み始めたばかりの浜木綿があった。

 

 そして橋のたもとにはビーチ。

 売店にはさすがに南国の果物。マンゴーにはひと箱7500円の値札が付いていた。

 こちらドラゴンフルーツ。一個1200~1500円としてあった。中身はどんな何だろうと調べてみたら画像はよくありませんが次の写真。

 

 次はパイナップルだ。少し小柄な「ボゴールバレル」は台湾が原産で「スナックパイン」とも呼ばれます。 沖縄県の特産として人気が高く、ひと節ずつ スナック感覚で手でちぎって食べられるのが大きな特徴。と説明していた。おひとつ1500円也。

 通販の楽天が、スナック式食べ方を紹介をしていた。 

 

 観光を終えて港に帰ってきた。

 ふ頭に貼られたテントの下で物品販売や沖縄民謡ユニット「いなぐんぐゎ」による民謡の数々が演奏されるのでした。

 

 

 7: 32 港を後にしています。 

 街の灯が遠くなります。

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