焼き物広場。壺やお皿、おばあさんが作成中でした。
写真が珍しいことはないでしょうが・・・自分たちが写っているのかな。
現地でいただいたガイドパンフが紹介するダルバール広場。中央に見える白い尖った塔は地震で壊されてしまってありませんでした。後で紹介している寄付が募られている塔です。左にゴールデンゲートなど王宮の建物が並びます。
左に半分だけ見えているのがゴールデンゲート。そして「55窓の宮殿」歴史ものですね。1427年建造という、入り口を含めて55の窓があるという3層建築、ネワール建築の傑作とか。何といっても12世紀から15世紀まで首都だった町。歴史がいっぱいあるのは当たり前でしょう。
旧王宮のゴールデンゲートをくぐって中へ入りましたが、私には、見るべきものなしでした。1745年に造られたという、この門は有名らしいんですけど。
王宮の中には沐浴場。鎌首を持ち上げている蛇の口から水が出るのでしょうか。
これが全壊してしまって、台座しか残っていない石造寺院の写真。大地震に石造りでは無理というものでしょう、、。再建に向けて寄付を募っているのでした。