かってはヒンドゥー教の僧院として使われていたそうですが、現在は木彫り博物館。この木彫りのクジャクが有名だと・・・
「孔雀の窓」これがネパール工芸美術の最高傑作として世界的に評価されているといいます。
もちろん歴史ものの建物ですが、四階建ての長屋なのかな。どんな職種の皆さんが暮らしているのでしょうか。建設当時は御殿みたいな建物であっただろうことが思われるのですが。
奥の建物の最上階には、洗濯物が並んでいます。地震に壊されたお家の中で生活ができるのでしょうか。手前の波トタンに囲まれたテント(❓)は、 被災された方の一時しのぎの家屋でしょうか。夏になれば暑くて暮らせないでしょうに。
共同洗濯場らしい。かってはお偉方の沐浴場だったのかもしれない。
タチュパル広場。矢印がランチをいただいたレストラン。 奥にダッタトラヤ寺院が見えています。
コンクリート造りの資材をかごに入れて運んでいました。
運び屋さんはほとんど女性らしい。砂をミキサーに入れて・・・
被害をあまり受けていないとおもわれる、こんな家並みもあるのでした。