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ゴッホ美術館(2015オランダno4)

2015-06-08 | ヨーロッパ

 

 

 ゴッホ美術館訪問です。しっかり並ばせていただきました。入館階段を登って振り返ったら、まだまだご覧のとおり・・・ 

 写真撮影はもちろんご法度。 いただいたパンフに載っている最上級作品。なかでも「ひまわり」はゴッホの代名詞とも言える作品だそうです。売店でお土産を買うと「ひまわり」での包装と買い物袋。ゴッホは日本の浮世絵に魅了されていたと言いますが、作風にどこか影響しているのでしょうか。私には皆目分かりませんが、パンフの表紙の絵、どこか日本風。

 そうは言ってもゴッホの作品が一枚もないのは悲しい。一昨年(2013)国立博物館(美術館)を見学した時の「ゴッホの自画像」を載っけました。同じ街中に「ゴッホ美術館」があるんですから、国立美術館のゴッホはこれ一枚だけだったかも知れない。現在はどうか知りませんが、この時はどこでも写真撮影が出来たのです。 

 遠くアムステルダム川に架かる「マヘレの跳ね橋」が見えています。アムステルダムでは唯一の木造の跳ね橋として、その名が広く知られているのです。 

 かってオランダには9000もの風車があったそうですが、いまでは900基だと聞きました。この風車も観光用でしょうが、現在、本来の機能を果たしている風車は何基あるのでしょうか。

   ランチの前に、今回の旅に添乗してくださっている7名の皆さんの紹介がありました。いよいよこの旅の基本コースの始まりです。

 さわやかに芽吹いているニレの並木道を午後の観光に出かけます。「選べる観光」として、ふたつのコースが設定されていました。① 国立博物館(美術館) ② キューケンホフ公園 私は迷うことなく再びチューリップを見に行くのです。 

 

  

 公園近くにはこんな畑があちこちに。球根の収穫が目的のお花畑、まもなくお花はチョッキンでしょう。あたまを刈ってしまうのかな。一本一本摘んでいたのでは気が遠くなってしまう。 

 

  ピンボケ写真になってしまいましたが、昨日登った風車が見えてきました。いよいよキューケンホフ公園です。

 

コメント
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