世界の彼方此方へ行きたい

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世界一が大好き(2012中東no6)

2012-04-07 | 中東

 

 

   空港を出て、直ちにドバイ観光です。
   ガイドは「ラージさん」 彼は、本国の学校で日本語を勉強されたという、ちょっと難解な日本語を操るネパール人。そしてドライバーは、パキスタン国。やはりこの国でも外国人がいっぱい働いているようだ。そういえば、ドーハでは街を歩いている人はほとんど外国人(労働者)って言っていたっけ。
 

   地下鉄55kmその90%以上は地上を走っている電車をこの国では地下鉄と呼んでいるらしい。大林組と三菱商事などが手がけ、車両は近畿車輛製の無人全自動運転列車。この運転区間の長さは世界一。
  そしてモノレール。こちらは中東初。こちらにも日本企業が関わっていました。丸紅が建設に、車両は日立。
これだけ日本、日本と言われると、やはりうれしくなってきます。が、これは今までのお話、これからの日本国は果たしていかなる話題を提供してくれるのでしょうか。

 

  世界一大きいという人工島パームアイランドへ。そこには、客室1539巨大リゾートホテル「アトランティス」
1室300~15,000ドルですって。世界一はお話が大きい。有名ブランド店がぞろぞろ。「金」の自動販売機があるのにも驚いてしまいます。
  この国は、世界一がとにかく大好きらしい。
  これからも世界一がどんどん出てきます。

 

  海辺に相対するふたつのホテル。
パリのエッフェル塔より高く、ホテルとしの高さは世界一「バージュ・アル・アラブ」。ダウ船の帆をイメージしているという、このホテルは7ツ星。全室スイートルームらしい。世の中には星が7個も輝いているホテルがあるんですね。どなた様がご利用なさるのでしょうか。
  7日後には、このホテルでデラックス(?)ランチをいただくことになっているんです。7日後に分かったんですが、このホテル海の中にあるんです。橋を渡っていかなければなりません。もちろん宿泊、食事等の予約がなければ通してくれないとのこと。ちょっとロビーで待ち合わせなんて訳にはいかないんです。
 左に見えるホテルが「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」このホテルも横から眺めるとすごいんですよ。3月2日のお便りで紹介できると思います。

  最後に立ち寄ったのがドバイで最も美しいと言われる「ジュメイラ・モスク」そそり立つ2本のミナレットが印象的でした。

   ドバイでの観光を終えて港にやってきました。
コスタ・ファボローザ 112,000トンの巨体が見えてきました。その隣に2隻の大型客船も停泊中です。 

コメント
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