真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

またまた、米軍ヘリ不時着 今度は読谷村で

2018-01-09 | 基地問題

6日のうるま市伊計島に続いて、8日には読谷村でリゾートホテルの近くに米軍ヘリが不時着。

沖縄の空は誰のもの。

基地ある限り、事故はなくならない。

 応援よろしく

米軍ヘリ 今度は読谷村で 沖縄の反発高まる
https://mainichi.jp/articles/20180109/k00/00m/040/079000c?inb=ys

 8日午後4時45分ごろ、沖縄県読谷村儀間の海岸付近に、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属の攻撃ヘリコプターAH1が不時着した。ヘリには2人が乗っていたが、乗員と周辺の住民を含めて、けが人はいない。沖縄県では6日にもうるま市で同飛行場所属の米軍のUH1ヘリが不時着して8日に撤去したばかりで、相次ぐトラブルに沖縄の反発が強まっている。 

 沖縄県警や沖縄防衛局などによると、不時着現場は、一部事務組合の廃棄物処分場の敷地内。南側約350メートルにはリゾートホテルがあり、東側約400メートルには住宅地がある。機体に目立った損傷はなく、炎や煙も確認されていない。

 読谷村の住民(68)は通常よりも低空を飛ぶ米軍ヘリ2機を目撃。うち1機が下降し、処分場の屋根の陰に隠れて見えなくなった。その後に不時着しているのを確認して119番した。パイロットが機体から降りてくるところも目撃した。

 米軍側は当該ヘリは普天間飛行場から訓練のために飛び立ったが、警告灯が点滅し予防のために着陸したと説明。点検して、機体に問題がなければ9日朝にも離陸させると伝えてきているという。

 また、在沖縄米軍トップのニコルソン沖縄地域調整官は富川盛武副知事に電話で「申し訳ない。必ず調査する」との考えを伝えてきた。県は、全米軍機の整備・点検と安全が確認されるまでの飛行中止を日米両政府に求める方針。

 不時着現場を確認した読谷村の石嶺伝実村長は記者団に対し「立て続けに米軍ヘリが不時着し、極めて異常な状況が起こっている。沖縄は米軍の占領地ではないはずだ。(事故の)一番の原因は沖縄に過重に米軍基地が集中していることだ」と述べた。

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