こんなことがあるから 流れ橋 流されても 流されても 人はこの橋を架ける 両岸の上津屋 結ぶために 喜びも悲しみも 暮らしを繋ぐ 虹の架け橋 ※09年10月8日未明、台風18号による大雨で木津川は増水、1953年(昭和28年)3月に架設以来、通算17回目の流出です。1回目は1953年8月15日の豪雨、直近は2004年の8月5日台風11号の時です。橋板が流されないようにワイヤーロープで橋脚に繋がれています。 流出2日後、丁度、夕日が照りきれいな虹が、この橋の生命力を象徴するかのようにかかっていました。 ←応援よろしく
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