S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

生きてる限り煩悩は消えないだろうな!?

2010-03-15 16:46:44 | Weblog
仙台はまだ雪が残り、だいぶ寒かった。

おじいちゃんの納骨がすんで、おばあちゃんもやっとほっとした様子だった。
わたしたちも大学病院で横たわっているおじいちゃんをつい想像してしまっていたので、これでなんだかほっとした。

菩提寺の浄土宗の住職のお経は、とても納得できた。
人は煩悩を持っているから苦しむ、煩悩がなくなると、春には草木や花が命の息吹を咲かせ、秋には月が美しく澄んで・・・そういう季節のなかで自然に感謝しながら心穏やかに暮らしていける・・・・というようなことをお経のなかで御住職唱えていた。?と思う。


納骨が終わって、そのままわたしたちはとんぼ返りで、新潟をまわって長野に帰ってきた。
高速道路1000円もこれだけ乗ればかなり乗りごたえのある1000円でした。
福島も新潟もまだかなりの雪が残っていて、びっくりした。

つかれたあ・・

いつかお父さんと還暦を迎えたら、ふたりで車で交代で運転しながら、日本縦断旅行をしてみたいね、と話している。
お父さんは車の中で眠れるような車がいいじゃん!っていうけど・・・還暦ぐらいになったら、できれば温泉にでも泊まりたいよ・・・とわたしは思っている。
60歳で、車中泊の貧乏旅行は、からだにこたえそうだし・・・

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