岐阜市歴史博物館では、毎月第二土曜日には
館内の講堂で『歴博亭・土曜寄席』と名をうち、
関東・関西の落語家による落語会が開かれます。
とりあえずは鵜飼が終わる10月まで行われますが、
その後のことは、またと言うことです........(^-^♪
以前は、関西関東の落語家2人の演題を楽しんでいたが、
最近は一人の噺家で一時間を演じています。
毎回、200人入れる講堂が一杯になるほどの人気で、
時には席を取れないこともあり、その時は二階の
講座室でテレビによるライブ中継も行われます。
入場料は歴博入館料で(特別展が無い時は300円)楽しめるので、
一度お出掛けしてみては如何でしょう?
因みに落語の祖と言われるのは、『安楽庵策伝』(あんらくあんさくでん)
と言うお坊さんで、
1554年に岐阜市山県で生まれたと言われます。
斉藤道三、織田信長時代の戦国時代に生まれたのですね。
60歳を超えて『醒睡笑』と言う笑い話を書き始めて、
70歳で完成したとか!
それゆえ落語の祖と言われています。
『醒睡笑』の中に書かれている話の中には、今でも落語のネタとして
使われているものもあり、落語の書と言われています。
今日はその寄席の日でしたのでちょっと紹介です。
講堂に入る順番について説明をしています。
講堂に入場するのを待つ人たち。
入場です。
講堂内の舞台 高座風景。
今日の噺家。
直接本人を撮れないのでチラシで失礼!
本日の演者、江戸の三遊亭らん丈師匠。三遊亭円丈一門です。
館内の講堂で『歴博亭・土曜寄席』と名をうち、
関東・関西の落語家による落語会が開かれます。
とりあえずは鵜飼が終わる10月まで行われますが、
その後のことは、またと言うことです........(^-^♪
以前は、関西関東の落語家2人の演題を楽しんでいたが、
最近は一人の噺家で一時間を演じています。
毎回、200人入れる講堂が一杯になるほどの人気で、
時には席を取れないこともあり、その時は二階の
講座室でテレビによるライブ中継も行われます。
入場料は歴博入館料で(特別展が無い時は300円)楽しめるので、
一度お出掛けしてみては如何でしょう?
因みに落語の祖と言われるのは、『安楽庵策伝』(あんらくあんさくでん)
と言うお坊さんで、
1554年に岐阜市山県で生まれたと言われます。
斉藤道三、織田信長時代の戦国時代に生まれたのですね。
60歳を超えて『醒睡笑』と言う笑い話を書き始めて、
70歳で完成したとか!
それゆえ落語の祖と言われています。
『醒睡笑』の中に書かれている話の中には、今でも落語のネタとして
使われているものもあり、落語の書と言われています。
今日はその寄席の日でしたのでちょっと紹介です。
講堂に入る順番について説明をしています。
講堂に入場するのを待つ人たち。
入場です。
講堂内の舞台 高座風景。
今日の噺家。
直接本人を撮れないのでチラシで失礼!
本日の演者、江戸の三遊亭らん丈師匠。三遊亭円丈一門です。
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