岐阜市歴史博物館の特別展『竹の造形・和紙の彩』は間もなく終了します。(9月9日まで)
その中のイベントでは、提灯、和傘等の実演が行われているが、
今回の画像等は和傘の「特に蛇の目傘」の小骨を彩るカガリの実演を紹介します。
若いお嬢さんたちが和傘店を営んでいて和傘の製造をし、
最後の仕上げに,カラー糸で小骨にカガリ模様を施すまでの工程を行っています。
和傘全盛のころは製造をほとんどが分業で行っていたようです。
今回の特別展、最後の実演は9月 8. 9日 10:00~16:00まで変形提灯作りの実演です。
和傘カガリの実演中



小骨に開けられた小さな穴に糸を通すし編んでいく












これが完成品です。一本カガルのに40分から1時間(大きさにより)掛かるそうです

カガリの目的は、飾りということもあるでしょうが、骨を丈夫にする目的もある

ギャラリーが多いとやりがいがあるでしょうね !(^^)!


坊やは和傘が珍しいでしょうね

傘を開いた状態でカガルが、傘を半分閉じるとカガリは緩む。

その中のイベントでは、提灯、和傘等の実演が行われているが、
今回の画像等は和傘の「特に蛇の目傘」の小骨を彩るカガリの実演を紹介します。
若いお嬢さんたちが和傘店を営んでいて和傘の製造をし、
最後の仕上げに,カラー糸で小骨にカガリ模様を施すまでの工程を行っています。
和傘全盛のころは製造をほとんどが分業で行っていたようです。
今回の特別展、最後の実演は9月 8. 9日 10:00~16:00まで変形提灯作りの実演です。
和傘カガリの実演中



小骨に開けられた小さな穴に糸を通すし編んでいく












これが完成品です。一本カガルのに40分から1時間(大きさにより)掛かるそうです

カガリの目的は、飾りということもあるでしょうが、骨を丈夫にする目的もある

ギャラリーが多いとやりがいがあるでしょうね !(^^)!


坊やは和傘が珍しいでしょうね

傘を開いた状態でカガルが、傘を半分閉じるとカガリは緩む。

ましてや、総柄の綺麗な蛇の目傘を仕上げるかがりをする職人さんには思い入れも強いことでしょう
蛇の目傘を閉じる時のかがり糸が緩む状態をご存知の方は少ないのでしょうねぇ
繊細な日本の手仕事
フ・フ・フ お客様に背を向けての仕事はこの職人さんだけかも・・・・
一層の華やかさが生まれるようですね。
やはりこの仕事は女性向きかな?
それにしても一本仕上げるのに40分から一時間かかるとは。
大変ですね。